特典映像

anan求めてTUTAYAに行きました。大〇くんが表紙だから直ぐになくなりますよ～まだの方はお早目にです。

リンネも家庭画報もananもインタビューがいいですね。お仕事充実してますもんね。インタビュアーさんたちが直人の作品を見て評価してくださってますね。インタビューの内容もそれぞれ違って読み応えがあります。これは「読み」です。えっ？「買い」じゃないのかい、だって買ってないんだもん

リンネは試し読みが出来たし、家庭画報は梱包してなくて立ち読みできたし（重いけど）家庭画報は直人ファンのおかげで最新号が出る前に読むことができました。ありがとうございます。ananは買うぞ～と気合い入れて行ったのに読んだら満足して買いませんでした(^^;

で、TUTAYAをウロウロしてたら「さよなら私」のDVDを発見、もしやと思ってパッケージ見たら「特典映像」って書いてあります（5巻です）

108円で特典映像が見れるなんてもの凄く得した気分でした。インタビューは結構長めでした。洋介さんの髪型って変(^^; このときの直人は痩せてますね、さよなら私のコオロギみたいな（こら）直人みて「1月の肖像」が浮かんだんです。沢山ご飯食べて太って欲しいの思いから出来たお話だったのかも。

クランクアップ集で永作さんのときに、撮影はなかったんだけど藤木さんがサプライズで来てくださいました～てことで、永作さんがもの凄く驚いて、「そっくりさんだと思った」って（笑）あんなに瓜二つなカッコいいそっくりさんいないでしょう～。こういうサプライズは初めてだったのかな？

このときの直人は普段着で髪型もいい感じでカッコ良かったです。直人自身のクランクアップのときに万歳したんですよ、ヤッター終わった～て感じで　で、万歳したときにお腹がチラリと見えたんです（シャツじゃないよね）DVDだし画質はよくないけど肌色だったからやっぱりあれはお腹だわ。後でもう一度見てみよう（笑）

メイキングは息子くんと遊んでいるところとかです。クランクアップで最後まで洋介の考え方、価値観がわかりませんでしたって言っていたけどそうだよね。永作さんは「洋介さんは新しい男性の形というのかな、藤木さんも演じるの難しかったと思います」と言ってました。

オールアップは石田さんと子役くんのシーンなのかな、この日こそサプライズで行きたかっただろうな～子役くん滅茶喜んだろうな。

というわけで「さよなら私・5」のレンタルの勧めでした。コントロールのDVDも特典映像入ってます。

チケット2

2枚（1枚は直友さんが送ってくれたチケット）の不在票を持ってチケットを受け取ってきました。で、思わず聞いちゃいました。

「日曜日は書留配達しないんですか？」

「するんですが、日曜日は配達する人数が少ないので配達しきれなくて月曜日にまわってしまうことがある。速達が優先になりますから」

いや、まわってしまうことがあるというより書留は持たずに出ているような気がする　地方でも（九州でも北海道でも）日曜日に届いているんだから要するに最寄りの郵便局の都合なんでしょうね。

これからはやきもきしないで書留は月曜日しかこないということを頭に入れておきたいと思います。いや月曜日だろうなと思うんですがつい「もしかして？」て思っちゃうんですよね。配達してくれなくてもいくらでも取りに行くんですけどね(^^;

藤井四段歴代単独1位の29連勝おめでとうございます！　本当に凄いです。

そして陸上、男子100メートルのニュースは溢れてますが、全国的には全く取り上げてもらえない男子400メートル、北川選手（福井出身なんです）日本選手権優勝で世界選手権出場おめでとうございます。地元民くらい話題にしよう～と。
標準記録は突破してるんですが、旦那に言うには平凡な記録だそうで、もっといい記録が出るようになれば取り上げてもらえるかしらん。まだ20歳ということでグングンと伸びていって欲しいです。

昨日のイズムが録画できてなかった。Ｗ録画が出来るレコーダーで、旦那が林先生2時間SP、イズム（10時から）とフラ恋（10時半から）。全部録画できる筈なのになんでだろ？
昨日のイズムは先週と洋服も髪型も一緒でロケは無し、録画できなくてもまっいっか～ですが今度からは気をつけなきゃ。洋服違いましたか？よく似た感じの服だよね。

オフ会に滅茶反応してしまいました。ファンになってまだ日が浅い頃、直友さんとの集まりを「オフ会」と言いました。今もオフ会って使うのかしら？
ネットではお喋りしてても初めましての方ばかりで緊張しました。実際に会ってみるととても気の合う人、普通の人、ちょっと合わないかなと思った人、いろいろいたかも知れません。当時は掲示板で仲良くなった方やそのお友達の集まりが多く。今とはまた違ったかも。

昔は激しい小説（どんなだ）を書いていたので、地味な私の風貌とギャップがあったかも知れないですね　でも私以上に激しい小説（だからどんなだ）を書いていた直友さんがロングヘアの清楚な美人さんで、この顔であれ書いたなんて信じられない～て思ったものです。

激しい小説（しつこい）だけでなくちゃんとしたのも書いていましたが、〇〇〇〇（この頃はまりりんじゃなく）さんは「檀ふみさんのような方じゃないかと思ってます」と言って頂いたことがあって、幸いにもその方と会う機会はなく、しみじみとしみじみと会う機会がなくてよかったな～と思います（笑）

チケット

今日もこない、やっぱり明日か。直友さんに頼んだチケットがあるんですが昨日書留で発送してくれたそうで到着予定は月曜日だそうです。金曜日に発送しても土曜日に発送しても付くのは月曜日ってことかしら？（謎）

明日届いて明日の夕方か明後日のお昼に発送すれば木曜日には東京に着くだろうけど。初日のチケットだからまだかなまだかなと気になります。

冬の絵空のときは全国一斉に届いた記憶があります。土曜日に着くように発送したのかなと。仕事が休みで私が受け取れたので「ほっ」としたの覚えてます。
初めての舞台で全然わからなくて無駄に取り過ぎたというか、保険を掛け過ぎたんですが。公演毎に封筒が違うから郵便局のおじさんに「沢山ありますね」と言われました。しみじみと家族が受け取らなくてよかったなと(^^;

VOICE更新

20年前に亡くなったお母さん（ママ友さん）のことを思い出しました。

旦那さまの「もっと生きて欲しいと願いながらもう楽にさせてあげたいという気持ちもあった」という言葉は今でも忘れられないです。

そして次男と同じ小学2年生だった息子さんの眼が私の次男とは全然違う眼をしていました。

当時は本人に告知するということは滅多になかったと思います。告知はしなかったけれど息子さんに手紙が残してありました。

この手紙は息子のものだから僕は読まないからなんて書いてあるか知らないんだと言ってました。

20年経った今、告知を家族で受け止めることも増えたと思います。麻央さんのblogは沢山の人がいろんなことを考えるきっかけとなり勇気を与えたことと思います。

4年前に甥っ子の子供が9歳で事故で亡くなったとき悲しみで押しつぶされながらも甥夫婦は、「自転車に乗るときは必ずヘルメットをかぶるということを徹底してください」と校長先生にお願いしました。
その願いは沢山の小学校に広がり今殆どの小学生がヘルメットをかぶって自転車に乗っています。Ｋくんは大切なものを残してくれたんだと思います。そして去年の夏、Ｋ君の妹が生まれました。

麻央さんは強く美しく愛らしい方でした。

病床にありながらその大きな瞳は輝きを放っていました。

心からご冥福をお祈りいたします。

そしてお子様方の健やかな成長を願っています。

ステキナンデス

ヒルナンデスでした～

12時15分くらいにツイを見たら・・・えっ髭？　あっ！ヒルナンデス～忘れてた。でもちゃんと録画してました。よかった～忘れてなくて。

昼休み中はずっとロケでワイプばかり。ずっとこんなの？　さっき確認したらちょこちょこ映ってました。

短髪に髭が似合うのかだわ～。髪もふわってしてて素敵！ステキナンデス～でした。

餅つきか～どうぞ極めてくださいまし。

まさかのアキラ100％さんとのツーショット、喜んでましたね、好きそうだ。最初裸芸と聞いたときは下品なのかなと思ったけどアキラさん、面白いですよね。

愛してるよ

愛してるよ　　返してみた、いらないだろうけど

どういうシチェーションで言ったのかと思ったらお姉さま方の大歓迎に応えてだったのね。

ホントそんなキャラじゃないけど（笑）　ありがとう～ご馳走さまでした。

ライブでも言ってねん

「愛してるぜっ」て言うのはファイナルだよね、でも出来れば毎会場で言って欲しい。

毎回言うと有難味が減りますか？　いやいや私は何度でも聞きたいです。

11.0では「愛してる愛してる愛してる」って歌っていたけれど聞き飽きたりしないもんね。

熊本ラーメン美味しそうでしたね、イズムではよくラーメン食べるけど完食のどんぶりを見ることはあまりなく、完食してるんでしょうかね？麺は食べてもスープが多めに残ったりとかあるんだろうな(^^;

雑誌が沢山出るからダヴィンチは立ち読みで済まそうと思ったんだけどなかなか直人のページが見つからなくて、めんどくしゃいから買おうかな～500円くらいかなと思って値段を見たら650円だった。もう一度真剣に1枚ずつめくって探したら見つかりました。時間のかかった立ち読みになりました

Speed★Star　のPVいいですね。ギター弾いてるのはカッコいいし、子供達とのシーンは微笑ましいし。この子役くんたちの傍でお母さん方が見てるのかな？いいな～と思ってしまいました(^^;

サビの部分が頭の中でグルグル回ってます。早くライブで聴きたい！

PVの髪型はちょっとあれですが（どれよ）さほど気になりません。ライブの頃には髪伸びてるかな？伸ばしてねん、若いころ、ロッカーは長髪のイメージがあるって言ってませんでした？記憶違いかも知れませんが。

Speed★Star

車の窓を開けて走ると風が心地いい、そういう爽やかな疾走感のあるいい曲だなと思いました。でもライブで聞くとまた違うかも、もっと激しいスピードのある曲かもね。

ジャケ写真が凄くカッコ良いです　これのポスターが欲しいです！

ずっと貼ってある03のポスター剥がしてこれを張りたいな～。03のポスターって凄い年季が入ってるね　このポスターが大好きだったんですがさすがに見飽きたかも（笑）でも張り替えるのめんどくしゃいんだよね。このジャケ写真のポスターだったら絶対に張り替えます。

FBI版のジャケ写真も素敵な直人がいっぱいで、これをステッカーに使ってくれたら・・・て思ったりします。岡田さんがいい写真を沢山撮ってもそれをチョイスするのが・・・カレンダーと同じかもね(^^;

父になるを書いている間、沢山の拍手を頂きありがとうございました。コメントくださった皆さんもありがとうございます。感謝です。

見たいシーンをドラマで見れなかったから書いたというのはホタル2のぶちょおの縁側日記と同じですね。どちらも脚本家さんとＰさんが同じだという(^^;

ドラマに関してはいろいろと（沢山だわ）思うところがあるのですが、もうすぐ舞台が始まるしライブハウスツアーも始まります。前へ前へです。

母になる 10話（最終話）

父になる　10

「三つ子の魂百までって言うよな、結衣に感謝だな」

「私も陽ちゃんに感謝だよ」

「えっ？」

「陽ちゃんが育児を手伝ってくれて広に沢山の愛情を注いでくれた。私一人じゃ育児は凄く大変だったと思う。今も陽ちゃんは広や私のことを大きな心でいつも見ていてくれる。ありがとう（ほっぺにチュウ）」

「えっ？　えーーー！　なんか突然過ぎて・・・お願いっ　もう一回！」

「やだっ　恥ずかしい」

「えー夫婦じゃないか～」

「私たち夫婦になったの？」

「あっあっー！」

「やっぱりまだなんだ」

「一緒に行きたいなと思って」

「うん、一緒に行こう」


今度3人でアルバムを見ながら3歳までの広の話をしよう。そして僕たちの知らない広の9年間の話を聞こう。それは少し切ないけれどやっぱり聞きたい。

結衣は母になる途中だと言った。僕も父になる途中だ。広も途中なのかも知れない。ゆっくりと家族になろう。男の子は旅立ちが早いからゆっくりなんて言っていたら遅いかも知れないけれど、一日一日を大切に母に父になろう。。。


「はい、柏崎です。　えっ・・・広がそう言ったんですか？」


・・・・・・うんと幸せになって復讐するんだ・・・・・・


ありがとう。。。


流れた涙は僕の傷口を洗い流してくれた。


広！　幸せになれ！　　誰よりも幸せになれ！


父になる　なんとか最後まで書くことが出来ました。途中挫折しかかりましたが書けてよかったです。読んで頂きありがとうございました。感想等いただけたら嬉しいです。


私このドラマは門倉麻子に甘すぎると書きましたがいきなりクビってそれはないんじゃ？そんなに早く過去がバレるなんて、まあ口の軽そうな女将だったけど、ドラマの展開上クビにしたんだろうけど、どこかで働いている姿くらいワンカットで見せればいいのにとラストのラストでちょっと麻子に同情してしまいました。熱演の小池さんにはただただご苦労様でしたと労いの言葉をかけたいです。

マラソン大会で広が転ぶ→麻子が「頑張れ広！」「ママ！」という感動的なシーンが流れるんだろうな、嫌だなと思っていたら全然そうじゃなくて、広は麻子に気付いたのにスルー、「来てたんだ」と軽く言っただけ。とにもかくにもアッサリした広でした。

誰かを憎んで生きていくのは辛いから、そんなふうに生きていきたくないというのはわかります。いつか二人であなたに会いにいきます。で終わればいいのに、この9年間があったからいろんなことに気づくことができたって・・・いやいや子育てしてたらいろんなことに気付く瞬間が沢山あるんだよ、結衣はその9年間を経験してないからそんな台詞が出てくるんでしょうか。「ありがとうございます」なんて言わなくていいのに、私なら口が裂けても言わないわ。そう言うことで結衣は自分の中で区切りを付けたのかも知れませんが。広を生んでくれてありがとうございますと言われたからそのお返しなのかしらん(^^;

ドラマが始まる前に公式ツイで「藤木さんの綺麗な涙に挑戦状をもらった気がしました（そんな感じで）」とあって凄く期待しました。実際2話はとてもよかったし、その後5話までもまあまあよかったんですが、6話以降、麻子のとんでも過去に重点を置き過ぎたりネグレストの母親が出てきたり、ジャーナリストが出たと思ったら直ぐに消えて広の初恋まで。もうとっちらかってましたね、真ん中に結衣がでんといなきゃダメでしょ。ストーリーの軸にブレがあるから見ててしばしば？でした。柏崎家と広の葛藤があってこその家族の再生があると思うのに、そういう深刻なシーンはなかった。陽ちゃん可愛いし、ほんわかするシーンもいいんだけど、ヒューマンドラマならヒューマンドラマとしてシリアスに描いてもよかったような気がしました。

陽ちゃんがひきこもっていると聞いたとき弱い人なのかな？と思って、でも1話をみたらこれはひきこもるわと思いました。陽ちゃんが悪いわけじゃないけれど、ずっと陽ちゃんはそのことで苦しんでいただろうに、いつかその話が出るのかと思ったらスルーですよ。ここを描くと暗くなるからですか？めんどくしゃかったですか？　手前みそになりますが私が書いた「父になる　9」のようなシーンがあったならドラマの印象も違うし、最後の広の台詞にも繋がるし、より説得力があるのになと思いました。

母になるはＭ先生とＰさんが話を組み立てていったんだと思いますが、どちらも母親なんですよね。なんでこうなるんだろう？なんか違うなと思
うところが多々ありました

一番よかったのは直人の演技力を堪能できたことです。陽ちゃんだけブレないのもよかったです。直人の掲げた裏テーマ「父になる」少しづつ父になっていく可愛くて優しくて大きな陽ちゃんを見ることが出来たのがこのドラマの一番の収穫でした

役者さんは皆さん、よかったですね。それだけになんか勿体ないドラマでした。中島君はいい役者さんだなと思うし、沢尻さんはこれからもいろんな作品に出て活躍して欲しいです。ミッチー将来大物になっても藤木さんのことは忘れないでね（笑）

6月20日のヒルナンデスに直人が生出演だそうです。舞台の宣伝ですね。いつもの癖で「ちっ見れないじゃん」と思いましたが、えっ？ヒルナンデス・・・ヒルナンデスというとお昼にやってるあれだ、見れるじゃん！なのでした。

昨日のイズム

413本出てたというこじはるちゃんですが、バラエティを見ない私はどこかのグループに所属している女の子かと思ってました。

こじるりちゃんのおかげて実に楽しいイズムでした。可愛い、面白い、素直～またデートしたいそうです（笑）芸人さんだと言うけど23歳の女の子はあんまり言わないよね。おばちゃんが「いいよ～またやって～」と思ってしまう感じのいい子で直人も話し易そうでしたね、珍しくドラマの番宣ぶっこんでくるし(^^;

鈍い私はツイを見て免許がゴールドでないことに気づきました。何したんだろ？　駐禁はしないか。うっかりスピード違反かな。

前に姉が警察に車止められて「何ですか？」と聞いたら「制限速度12キロオーバーしてます」と言われ罰金12,000だったそうです。

制限速度40キロのところを52キロで走ることあるよね。たまたま警察がはっていたそうです。10キロまでだと違反にはならないから10キロ超えると違反なんだろうけど、うん気をつけよう(^^; 罰金は痛いわ～。私も給料だけど薄給ですからね。

長男が県外の大学に編入して直ぐに違反して罰金払わなきゃいけないって言ってきたことがあって。引っ越して直ぐだから道も標識もわかんないって言いなさいよといったら、「言ったよ、初めての道で標識見えなかった（見なかった）」。でも違反は違反ですと言われただけだって。バイク使ってたんだけど2回くらいひっかかってた。20歳までこっちで車乗っていたときは一度もそんなことないのに、こっちと違って警察官の数が多い気がすると言ってました。田舎と比べて交通量が多いからか、大学のあるところもそれほど都会ではなかったですが。

今日昼休みに家に戻ったら予想通り不在票が入っていて、郵便局に取りに行きますと電話して仕事の帰りにいそいそ（どこかな～）と取りにいったら超ガックシな席でどよーんと暗い気持ちで家に帰ったのでした。まあ運だから仕方ないけどここ何年か大阪は特に運がない気がします

明日は母になるが最終回ですね。ここまでのストーリーはとっちらかってるけど最後は上手くまとめてくれるでしょうか。

母になる 9

父になる　9

「大きくなったな」

「なに？ 今更（笑）」

「広をお風呂に入れるのはお父さんの役目だったんだ」

「昔のこと思い出した？」

「うん、いろいろと可愛かったなって」

「なんだよ、そのいろいろって」

「いや順調に成長してるようでよかったなって(^^;」

「なんか恥ずかしいんですけど」

「ごめんごめん（笑）」

「今日は僕がお父さんの背中洗ったげる」

「えっ？」

「さあ、座って座って」

「ああ」

「かゆいとこない？」

「うん、背中って自分じゃゴシゴシ洗えないから洗ってもらうと気持ちいいな～ありがと」

「よかった。　ふざけるなってちょっとビックリした」

「ちょっと声大きかったな」

「うん。　お父さんていつもニコニコしてて優しいから、ああいう風に怒られるとなんか本当の親子みたいで・・・ごめんなさい！本当の親子なのに」

「いいよ（笑）」

広との距離が縮まった気がした。。。



「お母さんて二人いちゃいけないのかな？」

「広の中に二人のお母さんがいるのなら、お父さんもお母さんももう一人のお母さんを追い出そうなんて思わないよ。広の心の中は広のものだから。だけど広にとってのお母さんは結衣・・・広を生んだお母さんが一番であって欲しい。あっこれはお父さんが思っていることだから。お父さんは弱い人間で現実を直視できなくて逃げてしまった。お母さんを支えることも出来ずにずっとひきこもっていたんだ。でもお母さんは広が生きていると信じて毎日を一生懸命に生きていた。強くて優しい、それが広のお母さんだ。」

「僕、前よりもお母さんのこと好きだよ、きっともっと好きになるよ」

「うん（微笑）」


「広は自分がどうして誘拐されたか知ってる？」

「うん、ネットで見た・・・」

「ちゃんと話を聞いてやればよかった。そうすれば・・・」

「そいつ、頭がおかしいんだよ。お父さんは悪くないよ！」

「うん・・・だけど一度ちゃんと広に謝りたかった。　ごめんな広・・・」

「うん。　初めてお父さんに会ったとき・・・お父さんと言われてもピンとこなかったけどお父さんは背が高くてカッコ良くてちょっと嬉しかった。僕も背高くなるかなって」

「それは保証する。　お父さんのお父さん、広のおじいちゃんも背が高かったんだ」

「そっか、ねえお父さんは身長何ｃｍあるの？」

「うーん、四捨五入して180ｃｍかな」

「なんだよその四捨五入て（笑）」

「広は四捨五入しなくても軽く180ｃｍ超えそうだ」


「お父さん」

「ん？」

「僕もごめんなさい」

「えっ？」

「お父さんとお母さんが必死で僕を探していたのになんでママは警察に言わなかったんだろう。勝手に人の子供育てちゃ駄目だよね、それって犯罪になるんだよね」

「広・・・・・」

「人を刺してしまったりママは悪い人だ。だけど僕には優しくていつも笑顔で僕を育ててくれた・・・だからごめんなさい、ママのこと嫌いにはなれない」

「バカだな、そんなの当たり前じゃないか（微笑）」

「うん」

「今日のご飯はなんだろ？　広はなにが食べたい？」

「焼肉～」

「うーん、焼肉はちょっと厳しいかも。会社の売り上げが・・・」

「いまひとつ？」

「いま三つくらいかな（苦笑）」

「社長、頑張って！」

「おうっ！」


入浴シーンはもう少し長めにです（笑）　それともう陽ちゃんと広の会話するシーンは無さそうなんで勝手に書いちゃいました。タイトルは「母になる」だけどもう少し父と子のこういう会話があってもいいのになって思います。

桃ちゃんと広の会話も納得ではあるんだけど、「俺、自分がすごい重いもの背負っている気分でいたけど」て、ドラマの中でそういう広は殆ど見ていないので、そうだったの？て(^^; もう少し広の葛藤とか描いてくれればよかったのにな。

それと一番思うことは・・・

このドラマって門倉麻子に甘すぎませんか？　です

子供の気持ちは無には出来ないけれど、子供は傷つけたくないけれど・・・私が結衣なら絶対に門倉麻子のことは許せません！電話もしません、極力話したくないです。
その思いがあるからドラマに入り込めないし、結衣にも「なんで？」と思ってしまっててんで共感できないです。

このドラマの良いところは可愛い陽ちゃんが見れるとこ、何犬かにこだわる陽ちゃんが可愛かったです　役者直人の演技を堪能できること、上手かったです～あの𠮟り方。ちょっと声大きかったけど(^^;

そして入浴シーン、ありがとうございました！

前にＭ先生脚本のドラマにＴ原さんが出ていて入浴シーンがあったんですよ。なんでＴ原さんに入浴シーンがあって「ぶちょおにはないの！」と猛烈（おい）に思いました（笑）その思いがやっと浄化しました（んな大袈裟な）でもやっぱりぶちょおの入浴シーンが見たかったわ。