大学に2018年問題があるという。人口減で大学入学人口が2018年から、＜２０１８年問題＞ ２００９年から１２０万人ほどで推移していた１８歳人口が１８年から減少期に入り、大学進学者が減るとされる問題。１８歳人口は推計で３２年に１００万人を切る。大学進学率は１７年度、５２％超で、今後横ばいと見込まれている。中日ウェブより という、18歳人口の問題である。それに絡めた大学への調査で、 ＞アンケートは昨年十、十一月、中部九県（愛知、岐阜、三重、静岡、長野、富山、石川、福井、滋賀）の国公立三十二校、私立八十六校の計百十八大学に実施。百三校から回答を得た。回収率は８７・３％。 回答の99.0% 危機感があると答えている。103校のうちうち、1，2校を除くすべてである。 . . . 本文を読む
指導者たちのやり取りが、尋常でない。正常の域を超えて、ニュース報道になるようなものである。かたや、核のボタンッは執務室の机の上にあると演説をして爆弾配備を思わせる物言いで、いまやそれを疑う論調が影を潜めた。実戦を想定することを恐れるのではなくて、もしや、作戦進行中なのである、ということである。それを知るツイッターは、核のボタンはもっと大きく、強力である、と、それこそやり返した。このやり取りに側近には、その心理状態の政情を疑うものがあったりで、攻撃は口撃となった。両国の間にあるのは対話を促進することであるはずにもかかわらず、その機運を見出だせない。そこに、韓国の対応が南北高官会談を提案したことで、韓国が北朝鮮に合わせようとする対話機運の高まりで、米韓の違いが浮き彫りになりつつある。 . . . 本文を読む
新年にケーキパーティをすると言うので昼休みに新年会になった。顔合わせにそろっているかと、その中に久しぶりの顔があった。この学年初めで休学を言ってきた君がいた。スポーツマンで行動がしっかりとしたところがあって緩いゼミにはあわなかったか、ボランティアに興味を抱いて、そこに参加する仲間に惹かれていった。休学の許可には1年後に復学して卒業をしようというものだった。そして新年早々の仲間の呼びかけで姿を見せた。復学のチャンスきたはずだからさきに卒業する仲間に交じってのひさしぶりの談笑である。なかなか新年会にはしゃれたことになって喜んでいたのだが、写真を撮るという段になって、一緒になって座ろうと声をかけたが、輪になって座るのはと遠慮をした。そしてどことなくもの言いたげに去っていった。それで、わかったことがあって、セミ仲間の思いを知ることになる。 . . . 本文を読む