その後、体育館として使われていたらしい。
スクラッチの体育館って、スゴイ活用だと思う。
今は使われずにいるらしい。
大仏から歩いていくと、大仏隧道の手前に目立ぬ姿で建っている。
場所が場所だけに、活用は難しいのか。
なかなか素晴らしき建物なのだが。
(神奈川県鎌倉市)
鶴岡で今回はじめて見た建物。
こちら「赤川土地改良区連合」の建物。
鶴岡公園にも、鶴岡カトリック教会にも近いこちら。
市役所からも近い一角にある。
スクラッチの門柱のような入口部分。
丸窓の波模様が美しい。下の窓は8角形?
(山形県鶴岡市)
6/28(土)
由利本荘へさて。
JR羽後本荘駅で下車し、加藤医院とやらを探していくと、この町、
駅前は拡幅工事のあとの書割商店街の様相。
それでも子吉川を渡る由利橋の手前のあたりは、お寺が連なり、
古くからの中心部のようである。
加藤医院を見つけた。
予想外に古いスタイルの建物に唖然とした。
そして、加藤医院の前の住宅がまたスゴイ。
隣りの公園から見たときには、ちょっと北海道によくある建物
にそっくりだと思った。
出っ張った窓のこげ茶と白の窓枠が綺麗。
太陽をいっぱい浴びそうだ。
正面は普通の和風の民家にも見えるから、横に公園がなければ
よくわからなかったかもしれない。
こちらも拡幅工事の狭間に佇む住宅。
個人病院だったような感じに見える。
由利本荘市の拡幅工事で、残こる建物たちはどれくらいかな。
(秋田県由利本荘市)
6/28(土)
象潟の芭蕉も歩いたという道を行く。
ゆっくりと大きく曲がった道を行く。
九十九島の風景が残る町。
その道にはこんな公会堂の建物もあります。
(秋田県にかほ市)
6/27(金)
秋田市内の登録文化財に登録されているお菓子屋さん。
以前にも立ち寄って、お菓子を買わせて戴いたお店ですが、
その時は時間がなく、その建物の裏側まで見ていなかった。
今回はぐるっと、その右の道から回ってみることに・・・
木製の塀が巡っていて、横の渡った木にデザインが入っている。
よくよく近寄ってみると、こんな感じ。
おお、これは、和菓子に使う木型ではないか。目が吸い付く~
それも、いろんな木型が使われているのだ。面白いな。
(秋田市)
富山地鉄の「中滑川」駅の改札口。
低いところへ水が流れて行くように、人が改札口へと流れ
ていくのだろうか。
何か意図しているのだろうか。
気になる改札口だけど、私にはこういう階段は歩きにくいな。