哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

銚子電鉄 ぬれ煎餅 -海ほたる-

2022-08-21 09:07:00 | 出来事
ドライブして、その土地(場所)でご当地のお土産というものが様々あり、かならず買って帰るモノがあります。

今回はいつも行く東京湾アクアラインの海ほたるSAのごった返すお土産コーナーで・・・

「銚子電鉄 ぬれ煎餅」を買って帰りました。

 

今に始まったことではありませんが、「海ほたる」に寄ると必ず・・・と言っていいほど買っています。

いろいろお土産ある中で、けっこう評判いいんですよ・・・これが、だれもが好き、だれもが好きになるおせんべいですよね。この食感は他にはありませんもの。

 

名前の通り「銚子電鉄」の名前を冠しての商品で、たしか鉄道収入よりもいいんだとか・・・

鉄道会社の経営存続の少しでもお手伝いができれば・・・の想いもあって、これからも応援を兼ねて、お土産として「ぬれ煎餅」購入し続けたいですね。だっておいしいですもの。

「がんばれ!! 銚子電鉄」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

眼の定期健診…-2022 夏-

2022-08-20 15:40:07 | 出来事
定期的に行っている「眼の定期検査」へ・・・

割と視力はいい方なんですが、自分の知らない所でジワジワと“なにかがおこっている”のが嫌なんで、予防もかねて眼科に行ってきました。(もともと病院は縁がないんですがね)

いつもの通り「眼圧」「眼圧写真」「眼底検査(三次元映像)」「網膜」「視力」「乱視」「問診」順に・・・

今回は視力検査の段階で「眼のぼやけ」の話題になり「矯正レンズ」で乱視の具合を調べていただきました。

視力はいいけど、歳のせいでどうしても乱視・ピントが合わなくなるのは致し方ないけど・・・こういう検査で自分自身の調子を自覚することは大切ですよね(ちょっと怖い面もありますが)



当然眼科医院は混んでいますんで、待合室でヒマなんで「スマホ」いじくちゃったりして・・・ありゃ、これって「眼に悪いやつじゃん」とおもいつつ・・・。

あたりを見回していると、眼科医院の人100%メガネかけていますね。(眼科ですから方針で全員メガネかけているのかなぁ(ダミーだったりして))

そんなこんなで、今回も“今のところ異常なし”で眼の定期健診が終わりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上総大久保駅 -AM7:16-

2022-08-19 23:57:49 | この街から
ふたたび、小湊鐡道 上総大久保駅(無人駅)を訪問

前回(2021/8/27)訪問時は、集中豪雨の影響で運休中なのを事前に調べずに行って、ただの「駅舎訪問」だけに終わりましたが、

今回はしっかり確認しての再訪問です。

小湊鐡道上総大久保駅で、午前7時6分発 五井発上総中野行の始発列車を迎えます。

房総半島内陸部の山間部農村地帯でぽつぽつと人家がありますが、人の気配もなくセミの鳴き声・カエルの鳴き声が絶え間なくつづく早朝の駅で列車到着を待ちます。



7時5分・・・6分・・・7分・・・8分・・・(あれ、来ないなぁ…)

たいてい遠くから列車の走行音とか踏切の音がするもんですが・・・セミとカエルの鳴き声しかしません。

(あれれホント、来ないなぁ・・・)10分ほど駅ホームで待ちわびて、さすがにシビレをきらして退散しようかと思っていたら、いきなり列車の音がして赤銅色の気動車がやってきました。(実際の到着は7時16分ごろ)



JRの気動車キハ40系車両(ホントは小湊鐡道専属がよかったけど)、さすがに遅れていたんで到着と同時に扉開閉を“形式通り”やってすぐに発車です。

車掌さんに「ごくろうさまです」と声をかけて、山の中に列車は向かってゆきました。

ほんの一瞬のけたたましい出来事でしたが、またまたセミとカエルが鳴くだけののどかな山村・農村の風景に戻りました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スコアメイク… -加茂ゴルフ倶楽部-

2022-08-18 23:25:00 | ゴルフのこと
今年の“お盆明け”ゴルフは、房総半島内陸にある「加茂ゴルフ倶楽部」に5年ぶりのラウンド

山の中なんですが、割と平らできれいなホールが続くんですが、方向性だけはしっかりピンポイントに攻めないと、ちょっと手こずるコースです。

   

今回はちょうど低気圧と前線が通過中で、朝はどんより曇り空で、ラウンド途中にはザァザァと雨が降り続き、ラウンド終わるころにはカラっと真っ青な青空になるような気まぐれ天気

でも終始「風」が吹きまくり、まるで“雨にも負けず、風にも負けず”の一日でした。

   

先週の反省から、体軸の安定・球をしっかり見る・カラダの起き上がり…なんてことをアタマに入れてのラウンドで、おかげでドライバー・ユーティリティーのミート率があがって

「距離を稼ぐ」武器としてなかなか快調なラウンドになりました・・・しかし飛び過ぎるのもどうかと・・・。

 

距離よりも方向性が今回のラウンドを左右するものとなり、「ラフ」に入ったときの対処がカギとなりました。

出だしのスタートホールは軽い左ドッグレッグのロングホール

朝いちのティーショットは“いきなり今日いち”のナイスショット、コースを突き抜ける勢いでまっすぐ飛んで、フェアウェイを突き抜けてラフに・・・

球はすっぽりとラフに埋もれていましたが、パー5ですからついつい欲が出ちゃって無謀にもユーティリティーを選んでショット!!

そしたら無残にアタマを叩いてのチョロ!! なんとか次の3打目でリカバリー計りましたが、出だしダブルボギー発進。今思えば甘く見ていましたね・・・ラフ。

今日はラフに球が入ると「脱出優先」でショットしないといけないくらい、ラフの深さと粘っこいラフに悩まされました。



最終の18番も同じロングホール、ティーショットはやや右めのラフにスッポリ!!・・・まだまだ距離はありますが・・・ここは少し考えて(今度は)6番アイアンを選択(少しは学習機能が働きました)

しっかりと脱出をして、グリーンが正面にくるフェアウェイに球を運び、3打目は同じ6番アイアンでグリーンエッジまで・・・そこから寄せきれずボギーで上がりました

出だしのロングは欲が出てのダブルボギー、ラストのロングは欲を抑え、マネジメントしてのボギーあがり

わずか1打の差ですが、欲を出してヘタすれば大たたきになるところを、距離への欲を捨ててスコアメイクに徹しての“きざみ”のアイアン選択が功を奏したコースマネジメントでした。



どうしても“すこしでも”グリーンに近づけたいところですが、「あがってナンボ」のマネジメントに徹して「クラブ選択」「ホール攻略」というものがいかに重要なものか、身に染みた今回でした。

朝から雨がザァザァ~風がヒュ~ヒュ~と目まぐるしく変わる天候の中での「夏ゴルフ」、あらためてコースメネジメント・スコアメイクするためにどうするか・・・を認識したラウンドになりました。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

池尻大橋 文化浴泉に浸かる -銭湯をめぐる172-

2022-08-17 00:37:28 | 銭湯・温泉
渋谷からひと駅、池尻大橋の駅で降ります。

地上に出ると「天空庭園」で有名なグルグル回る首都高の大橋ジャンクション、目黒川が流れており、渋谷と三軒茶屋に挟まれた池尻大橋は“おしゃれ系”かと思うと、

昔からの住宅街も混在していてなかなかおもしろそうな街です。ほんとは池尻大橋の奥の奥まで迷ってみたいんですけど、今回はそんな街中にある、駅降りてすぐの銭湯「文化浴泉」を訪湯します。

   

昭和3年といいますから創業94年、平成にリニューアルをして現代的なオシャレな銭湯になり、古くからの銭湯のイメージから現代の“スパ”のような銭湯に生まれ変わり、現在に至っています。

館内はジャズがBGMとしてながれ、浴室画も中島盛夫氏によるシンボリックな円形・富士山が描かれています。

土地柄、銭湯利用客は年齢層が若めで、人気のサウナ目当ての人も多く来湯しているようです。

浴室は開放的というよりも、やや暗めの落ち着いた雰囲気で、外界とは離れた「銭湯」という空間を醸し出しています。

浴槽はナノバブルの白湯とマッサージバイブラ湯、サウナ、水風呂の構成で、湯船もオトナが4・5人は入れるくらいの広さがあり、今回はちょうど空いている時間でしたので、だれにも邪魔されずゆったりとできます。

湯温は40度前後で熱すぎずぬるすぎずの軟水で気持ちよい湯です。とくにナノバブルの湯は疲れを癒す意味でのんびり湯を楽しむにはちょうどいい湯加減ですね。

じっくり湯を楽しんで火照ったカラダをクールダウンするために水風呂へ入ります・・・こ、これが冷たい!!

水温計は12度くらい、なんとかカラダを沈めて「水風呂」を楽しむのですが、どうにも「痛い!!」くらいの冷たさなんで1分ももたずに水風呂から上がります・・・まあ、これも「冷たい水風呂のいい刺激」なんですが。

この冷たい水風呂と、ナノバブルの湯を交互浴しつつ時間をつぶして、湯を楽しみました。

銭湯から出て暑い外界の世界に放り出されても・・・カラダがリフレッシュして、すっきりできるんで「真夏の銭湯」はホントいいもんですね。

池尻大橋駅に近い便利な銭湯「文化浴泉」、いいお湯でした。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

企画展 よめないけど、いいね! -根津美術館-

2022-08-16 23:04:11 | ちょっとそこまで。
ひさびさ「根津美術館」を訪問します。

賑わいを取り戻しつつある表参道から、さらに青山の方へ・・・おしゃれ系のブティックやフラグシップ店が続く“明るい”沿道をしばし散策すると、竹やぶにかこまれた美術館が見えてきます。

無機質で最近の美術館とくらべると、外観の雰囲気も含めてなんとも趣きある根津美術館です。



「企画展 よめないけど、いいね! -根津美術館の書の名品-」

日本画を主体にした美術館で過去何度か訪問していますが、今回は「書」「書体」「字」を美術品として扱う企画展が行われているので、もともと「文字」「書体」に興味がある身としては、ちょっと覗いてみようと・・・。

まさしく「書をながめる」だけの美術展です。



「読む」とか「意味」とか知る由もなく、ただ「文字を見る」「流れるような書体」をただ見て鑑賞するものである。

でもこういった(意味も分からない)文字をじっくりと拝見していると、なぜか心が落ち着き、清涼感さえおぼえるほど心が洗われる思いがします。

ただ「書」をながめるだけなんですがね、そういえば最近じっくりと「書」を眺めたことがなかったなぁ・・・「書」「文字」という美術品を。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ネクタリン -くだもの 2022- 

2022-08-15 22:22:20 | くだもの・果物・フルーツ
ももももももももももももももももも・・・・・・もものうち

“夏のくだもの”「ネクタリン」が産直で到着。



分類上は桃の仲間なんですが、硬くて甘酸っぱくて・・・すもも・プラムのようですけど

香りも良くて、追熟してくるとネットリ感もあって、やはり「桃」なんですね。

でもこの「甘酸っぱさ」がいいんですよ、夏の暑い時期に“まったりと甘い”だけのものよりは“酸っぱくてすっきり感”もあって、ほんと冷やしてたべるとうまいもんです。

春から夏にかけてのくだものとしてすもも・桃をメインに随時取り寄せていますが、このネクタリンが出回ってくると、そろそろ夏から今度は秋に移り変わる時期だなぁ…と感じます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「普通」から「軽」へ -クルマ買い替え2022-

2022-08-14 22:11:26 | 出来事
2011年8月22日「クルマ選び -決めちゃった-」とこのブログで投稿して先代のクルマを購入。

あれから11年、クルマを今回買い替えました。

自分の稼ぎで購入した6台目に当たるクルマ、今回は「軽自動車」を選びました。

初めての「軽」。初めての「白いクルマ」です。

 旧車  新車

遠乗りよりも近所乗りが多くなったし、最近の「軽」の動力性能(軽のターボを選びました)内装・装備品もなかなかのものだし、もう「大きい」のはいいかなぁ・・・と。

いままで「普通車」しか乗ってこなかった身からすると。「軽なんて・・・」という偏見みたいなものがありましたが、あえて「外面」「外観」よりも「中身」「装備」重視で今回のクルマを決めました。

(「電気・・・」とか「ハイブリッド・・・」とかはまだまだ先の話にします。)

移動手段としてのクルマ。ライフスタイルとしてのクルマ。ステータスとしてのクルマ。

いろいろクルマにこだわりだすと止まりませんが、まずはカーライフとしての「軽」をたのしみたいと思います。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペットボトル飲料 

2022-08-13 00:54:07 | 出来事
今日気づいたこと・・・

買ったところは違うが、同じ銘柄のペットボトル飲料

でも、開けてもいないし飲んでもいないんだけど、すきまに空気が入り込んでいて(こりゃぁおかしい!!)「あれれ・・・フタ閉まっているよなぁ」

偶然同じ銘柄のペットボトル飲料があったんで、しばらく調べてみると・・・「ありゃ!!」



ペットボトルのデザイン・形状が違うんだよね。(同じ銘柄なのに)

ぎっしり入っているのと、すき間に空気が入っているのはよくみると「ラベル」も違っているし、ペットボトルの形からするとどうやら中の「容量」は同じような気がします。

こういうのって、普段気にはしないし、よくよく注意してみないとわかりません。(それだけ商品の信頼性が高いわけですよね・・・疑う余地がないもの)

普通に飲めばいいんだろうけど、ちょっと気になっちゃったもんですから・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲルハルト・リヒター展 -東京国立近代美術館-

2022-08-12 00:50:27 | ちょっとそこまで。
なにかと話題の「ゲルハルト・リヒター展」がMOMAT 東京国立近代美術館で開催されているんで、ちょっとのぞきに・・・

「ゲルハルト・リヒター」って、だれ?

ドイツの画家で、世界で最も注目を浴びる芸術家のひとり。「ドイツ最高峰の画家」と称される現代アートの第一人者…だ、そうな。

 

実際その作品群を目の前にすると・・・・。

「むぅぅぅぅぅぅ・・・・・・・・・・・・・・なんだろうね。」

発想・着眼・感情・思想・発信・訴求・アピール・・・・

インスピレーション・着眼・読解・イメージ・感受・思惑・感情移入・・・・

・・・・・それでも、わからん。

              

それでも、なにかと話題の「ゲルハルト・リヒター」ってなに?

自分のアタマが硬いのか、読み解くチカラがないのか、自分の見識の無さか、わかったつもりで見栄をはるのか、「にわか美術鑑賞ファン」か・・・。

館内はけっこう鑑賞する人が多いけど、そのうちどのくらいの人が、この「ゲルハルト・リヒター」をわかるんだろうか。(ホント、自分だけかなぁ・・・だったらすみません)

 

ひととおり鑑賞?した後、いつもの「MOMATコレクション」を静かに鑑賞して、アタマをクールダウンしました。

    

それでも、「ゲルハルト・リヒター」って、だれ?なに?




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする