今年の“お盆明け”ゴルフは、房総半島内陸にある「加茂ゴルフ倶楽部」に5年ぶりのラウンド
山の中なんですが、割と平らできれいなホールが続くんですが、方向性だけはしっかりピンポイントに攻めないと、ちょっと手こずるコースです。
今回はちょうど低気圧と前線が通過中で、朝はどんより曇り空で、ラウンド途中にはザァザァと雨が降り続き、ラウンド終わるころにはカラっと真っ青な青空になるような気まぐれ天気
でも終始「風」が吹きまくり、まるで“雨にも負けず、風にも負けず”の一日でした。
先週の反省から、体軸の安定・球をしっかり見る・カラダの起き上がり…なんてことをアタマに入れてのラウンドで、おかげでドライバー・ユーティリティーのミート率があがって
「距離を稼ぐ」武器としてなかなか快調なラウンドになりました・・・しかし飛び過ぎるのもどうかと・・・。
距離よりも方向性が今回のラウンドを左右するものとなり、「ラフ」に入ったときの対処がカギとなりました。
出だしのスタートホールは軽い左ドッグレッグのロングホール
朝いちのティーショットは“いきなり今日いち”のナイスショット、コースを突き抜ける勢いでまっすぐ飛んで、フェアウェイを突き抜けてラフに・・・
球はすっぽりとラフに埋もれていましたが、パー5ですからついつい欲が出ちゃって無謀にもユーティリティーを選んでショット!!
そしたら無残にアタマを叩いてのチョロ!! なんとか次の3打目でリカバリー計りましたが、出だしダブルボギー発進。今思えば甘く見ていましたね・・・ラフ。
今日はラフに球が入ると「脱出優先」でショットしないといけないくらい、ラフの深さと粘っこいラフに悩まされました。
最終の18番も同じロングホール、ティーショットはやや右めのラフにスッポリ!!・・・まだまだ距離はありますが・・・ここは少し考えて(今度は)6番アイアンを選択(少しは学習機能が働きました)
しっかりと脱出をして、グリーンが正面にくるフェアウェイに球を運び、3打目は同じ6番アイアンでグリーンエッジまで・・・そこから寄せきれずボギーで上がりました
出だしのロングは欲が出てのダブルボギー、ラストのロングは欲を抑え、マネジメントしてのボギーあがり
わずか1打の差ですが、欲を出してヘタすれば大たたきになるところを、距離への欲を捨ててスコアメイクに徹しての“きざみ”のアイアン選択が功を奏したコースマネジメントでした。
どうしても“すこしでも”グリーンに近づけたいところですが、「あがってナンボ」のマネジメントに徹して「クラブ選択」「ホール攻略」というものがいかに重要なものか、身に染みた今回でした。
朝から雨がザァザァ~風がヒュ~ヒュ~と目まぐるしく変わる天候の中での「夏ゴルフ」、あらためてコースメネジメント・スコアメイクするためにどうするか・・・を認識したラウンドになりました。
山の中なんですが、割と平らできれいなホールが続くんですが、方向性だけはしっかりピンポイントに攻めないと、ちょっと手こずるコースです。
今回はちょうど低気圧と前線が通過中で、朝はどんより曇り空で、ラウンド途中にはザァザァと雨が降り続き、ラウンド終わるころにはカラっと真っ青な青空になるような気まぐれ天気
でも終始「風」が吹きまくり、まるで“雨にも負けず、風にも負けず”の一日でした。
先週の反省から、体軸の安定・球をしっかり見る・カラダの起き上がり…なんてことをアタマに入れてのラウンドで、おかげでドライバー・ユーティリティーのミート率があがって
「距離を稼ぐ」武器としてなかなか快調なラウンドになりました・・・しかし飛び過ぎるのもどうかと・・・。
距離よりも方向性が今回のラウンドを左右するものとなり、「ラフ」に入ったときの対処がカギとなりました。
出だしのスタートホールは軽い左ドッグレッグのロングホール
朝いちのティーショットは“いきなり今日いち”のナイスショット、コースを突き抜ける勢いでまっすぐ飛んで、フェアウェイを突き抜けてラフに・・・
球はすっぽりとラフに埋もれていましたが、パー5ですからついつい欲が出ちゃって無謀にもユーティリティーを選んでショット!!
そしたら無残にアタマを叩いてのチョロ!! なんとか次の3打目でリカバリー計りましたが、出だしダブルボギー発進。今思えば甘く見ていましたね・・・ラフ。
今日はラフに球が入ると「脱出優先」でショットしないといけないくらい、ラフの深さと粘っこいラフに悩まされました。
最終の18番も同じロングホール、ティーショットはやや右めのラフにスッポリ!!・・・まだまだ距離はありますが・・・ここは少し考えて(今度は)6番アイアンを選択(少しは学習機能が働きました)
しっかりと脱出をして、グリーンが正面にくるフェアウェイに球を運び、3打目は同じ6番アイアンでグリーンエッジまで・・・そこから寄せきれずボギーで上がりました
出だしのロングは欲が出てのダブルボギー、ラストのロングは欲を抑え、マネジメントしてのボギーあがり
わずか1打の差ですが、欲を出してヘタすれば大たたきになるところを、距離への欲を捨ててスコアメイクに徹しての“きざみ”のアイアン選択が功を奏したコースマネジメントでした。
どうしても“すこしでも”グリーンに近づけたいところですが、「あがってナンボ」のマネジメントに徹して「クラブ選択」「ホール攻略」というものがいかに重要なものか、身に染みた今回でした。
朝から雨がザァザァ~風がヒュ~ヒュ~と目まぐるしく変わる天候の中での「夏ゴルフ」、あらためてコースメネジメント・スコアメイクするためにどうするか・・・を認識したラウンドになりました。