哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

素振りをすること

2013-05-16 22:13:53 | ゴルフのこと
昨日の「ザ・カントリークラブ竜ヶ崎」で鬼門のアプローチが結構うまくいったのは…。

「入念な素振り」です。

10日に茨城ゴルフ倶楽部での「ワールドレディス チャンピオンシップ」

プロのトーナメントですから、「1打1打」で展開が変わるし、スコアメイクに影響が、もちろん獲得賞金にもつながる1打は大切で気が抜けません。

だからプロの選手はどのような状況でもショット前の「ルーチン」を大事にするわけです。

そのなかで寄せのアプローチにはことのほか入念な素振りを繰り返したうえでショットにはいります。

そうか!!…素振りをくりかえして「こんな感じで…」「このくらいかな…」なんてカラダに覚え込ませているんだなぁ。

もちろん「静」から「動」の切り替えしもむずかしいけど、この入念な素振りでスムーズにおこなうことができます。

試合中そんなこと感じながらプロの1打1打をじっくり観戦しました。

それで、そんなこんなで臨んだ今回のラウンド。

アプローチに入るときいつもよりちょっと入念にやりましたよ「素振り」をね。

その余韻と残像を残したままでショットしてみたら、あらら「いつもの凡ミス」はどこへやら…。

「入念な素振り」「感じをだす素振り」「静から動への素振り」

これは“いいもの”みつけました。
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