期日前投票に…

期日前投票に行く。

争点なき選挙ではあるが、政治の「暴走」を止めるには無視はできない、たとえ小さな１票であっても「意思表示」をしなければ何も変わらないだろうと思って。

ちいさな１票でも、この国の行く末を変えることが出来る。

ちいさな１票でも、雇い主である国民が、結果はどうあれ自身の「意思表示」をしなければ。

ちいさな１票でも、国民をもてあそぶ「政治屋」にお灸をすえることになる。



政治への無関心がはびこっている中、きょうの期日前投票所も思ったより人が少なかった。

自分たちの大事な権利である「１票の投票」が軽く見られてるのかな。

でも１票１票の積み重ねが大きなチカラになるのだ。

今回は「市役所」での投票であったが、例えば「ターミナル駅」とか「ショッピングセンター」とかで投票ができるようになれば

無関心・めんどくさいとしていた人たちにも投票の機会が生まれるのではないだろうか。

庶民の生活からますます離脱する政治屋の暴走を少しでもくい止めなければ、この国の行方はいらぬ方向にはどんどん行ってしまうことになる。

ちいさな１票でも、きっと生きてくるはずだ。