魔字句片々

akanonのマジック日記

COLLUSION FROM MOVE ZERO 1

2019年01月11日 | Weblog
JOHN BANNON 氏の
「DEALING WITH IT」の中の
「COLLUSION FROM MOVE ZERO 1」
を見る。

ジョーカーを2枚表向きにテーブルに出す。
シャフルしたデックから
1枚づつテーブルに重ねてもらい
好きな枚数でやめてジョーカーを置き
残りを上に重ねてもらう。
もう一度同じことをしてもらう。
デックをリボン・スプレッドして
ジョーカーと隣のカードを一緒に出す。
ジョーカーを裏返すとそれぞれのカードが
「マークを表す」と「数を表す」
と書かれていて、1枚のカードが決定する。
最初に何枚づつ配ったかを聞き、
その合計数を上から配っていくと
先ほど決定したカードが出てくる。
                  
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フラッシュ・ギャグ・カード

2019年01月10日 | Weblog
最近、DPから売り出された
「フラッシュ・ギャグ・カード」。

デックをシャフルしながら
好きなところでストップを言ってもらい、
ストップがかかったところのカードを
覚えてもらう。
予め、テーブルに置いていた封筒の中に
予言が入っていますと言って
1枚のカードを取り出して見せるが、
そのカードには
一組52枚のカードが印刷してあり、
客が納得しない。
そこで、カードを一振りすると、
客のカードに変化するというもの。

ポーカー・サイズに52枚が印刷された
カードの手持ちがあったので、
拡大して作製。
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マッチ棒の浮揚

2019年01月09日 | Weblog
「The Magic 第18号」の中の
安田明生氏の
「マッチ棒の浮揚」
を読む。

マッチ棒に火をつけ、
両手の親指に挟んで立てる。
両手を開いて検めたのち、
両手の親指以外の指を組み合わsる。
組まれた指の陰に
マッチ棒を挟んだ親指を下げる。
マッチ棒はそのままで両親指を上げると
マッチ棒は浮遊状態になり左右に浮遊する。
最後は、両親指を下げてマッチ棒を挟み、
組み合わせた指を解いて見せるというもの。

面白い現象だが、
マッチの燃焼時間が短いので、
もう少し長く燃えればと考慮中。
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トライアンフ・キング

2019年01月08日 | Weblog
Wizards’ Inn の
「Digital Magic Museum  
カード編 Vol.2」の中の
「トライアンフ キング」
を見る。

デックから客に1枚選んでもらい、
覚えてテーブルに伏せてもらう。
デックの半分を表向きにして
リフル・シャフルして表裏バラバラにする。
マジカル・ジェスチャーをして
デックをリボン・スプレッドすると、
すべてのカードが表向きになり、
3枚だけ裏向きのカードがある。
その3枚を表向きにすると
3枚とも同じ数で、
客が選んだカードの数と一致している
というもの。    
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アニバーサリー・カード

2019年01月07日 | Weblog
はやふみ氏の
「匠 2」の中の
「アニバーサリー・カード」
を見る。

両面とも印刷されていないデックを出し、
トップの表に客にサインしてもらい、
裏返しにテーブルに置く。
デックのトップを撫でるとサインが現れる。
そのカードをテーブルに並べ、
最初に置いたカードを表返すと
演者のサインになっている。
演者のサインカードをデックに乗せ
撫でるとサインが消失し、
テーブルの客のサインカードの裏に
飛行しているというもの。

ドク・イーソン氏の
「アニバーサリー・ワルツ」の改案。
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ご自由にお選び下さい

2019年01月06日 | Weblog
「奇術研究 第4号」の中の
高木重朗氏が解説されている
フレデリカ氏の
「ご自由にお選び下さい」
を読む。

二人の客に演者の左右に立ってもらい。
3枚の封筒を見せて
この中の1枚に千円札が入っているので
二人に選んでもらって
入っていれば差し上げますが
入っていなければ私のものですと言って
封筒を選んでもらう。
ぺーパーナイフで開けてもらうと、
「残念でした」
「お気の毒さま」
という紙片が出てくる。
残った演者の封筒を開けると
千円札が入っているというもの。
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KLONDYKE CATO

2019年01月05日 | Weblog
アルド・コロンビニ 氏の
「PACKET TRICK 
       PICKS」の中の
Richard Vollmer 氏の
「KLONDYKE CATO」
を見る。

二つの予言を書いてテーブルに伏せて置く。
シャフルしたデックの
客がカットした中の10枚を使う。
2枚づつ配りながら、客の指示で、
裏向きか表向きかに配っていく。
これを何度か繰り返す。
予言1を見ると「4枚が反対向き」とあり、
リボン・スプレッドすると一致している。
予言2は合計数が書かれていて、
その4内を合計すると一致している
というもの。
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インビジブル・パーム・エーセス

2019年01月04日 | Weblog
ゆうきとも師の
「monthly Magic Lesson
         Vol.10」の中の
「インビジブル・パーム・エーセス」
を見る。

4枚のエースを抜き出して検め、
スペードのエースには特別な能力があり、
他のエースが集まってくると話す。
スペードのAを裏向きにテーブルに置き、
1枚のAを掌に隠し取りパームの説明をし、
掌の表裏を見せて検めたのち
スペードのAのところに移動させる。
2枚目のAも同様に移動させる。
3枚目のAは、完全にデックに差し込み、
3枚のAに向けてリフルすると、
3枚のAが4枚のAになっている
というもの。               
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リボン・スプレッド

2019年01月03日 | Weblog
お正月というので孫たちが遊びに来る。
上が高校三年で下が中学一年の姉妹。

姉は大学合格が決まりのんびりムードで、
久しぶりにマジックを所望される。

とっさのことで、準備うらしきものもなく、
ありあわせのカードで
「エース・オープナー」と
「ジェミニ・ツインズ」
でお茶を濁す。

10年前の2009年3月25日に
3歳だった孫の
フェイロ・シャフルを投稿したが、
その妹がカードを弄んでいるうちに
きれいにリボン・スプレッドし、
ターンノーバーさせたので
爺のマジックより大拍手。
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塩の消失と出現

2019年01月02日 | Weblog
「不思議 第8号」の中の
高木重朗氏の
「塩の消失と出現」
を読む。

塩瓶の塩を左手のこぶしに注ぎ入れる。
手を開くと手の中の塩が消失している。
右手を伸ばして
空中から何かをつかみ取った拳から
塩が糸を引いて流れ落ちる。
かなりの量の塩が出現した後、
手を開くと
両手には何も残っていない
というもの。

以前、ブラック嶋田師の手順を参考に
「シャボン玉から塩」を演じたが、
この手順ならカジュアルに演じられそう。
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