牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

きれいな大阪の夜景

2013-06-12 14:17:23 | Weblog
 昨夜は接待でホテル阪奈にいた。台風のニュースで風もかなり吹いていた。雨は無くホテルから見下ろす夜景は100万ドル。

 風が大阪のもやを吹き飛ばし、すっきりとした夜景に関空や淡路島、神戸の夜景までもきれいにして見せてくれた。
大阪の夜景をはじめて見る講師も感激し、しばしくつろぎの時ででした。

 人生にも試練や嵐がやって来ます。決して嬉しいと思えないようなことが多くあります。ところが昨夜のように台風がスモッグを追い払い、日ごろ見えないような景色を見る事ができたように、すべての出来事がは働いて益となり、神の栄光が輝くことが多くあります。

 今日はこれから洗礼式(バプテスマ)で、42歳の男性が新しい人生です。プライバシーがあるから詳述できないが、辛く厳しい人生の40年間でした。そのすべてがイエス・キリストの十字架により癒されきよめられ、罪とがを消されて神の子とされ、へいあんと喜びの新しいスタートです。

 日本中のすべての人々が天国の道を歩むことを祈りながら、十字架と復活のい知らせを伝える、今日もまた天国の1日です。

コリント人への第一の手紙

15:1 兄弟たち。私は今、あなたがたに福音を知らせましょう。これは、私があなたがたに宣べ伝えたもので、あなたがたが受け入れ、また、それによって立っている福音です。

15:2 また、もしあなたがたがよく考えもしないで信じたのでないなら、私の宣べ伝えたこの福音のことばをしっかりと保っていれば、この福音によって救われるのです。

15:3 私があなたがたに最も大切なこととして伝えたのは、私も受けたことであって、次のことです。キリストは、聖書の示すとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、

15:4 また、葬られたこと、また、聖書に従って三日目によみがえられたこと、

15:5 また、ケパに現われ、それから十二弟子に現われたことです。

アダムのリンゴ

2013-06-12 05:40:24 | Weblog
聖書の一言=創世記3:12 人は言った。「あなたが私のそばに置かれたこの女が、あの木から取って私にくれたので、私は食べたのです。」

3:13 そこで、神である主は女に仰せられた。「あなたは、いったいなんということをしたのか。」女は答えた。「蛇が私を惑わしたのです。それで私は食べたのです。」

 なぜ、知識の木の実(アダムのリンゴ)を食べたのかと聞かれ弁明したアダムは、あなたが私のそば置かれたこの女が!」と、あなたが=まるで神様が悪いかのように責任転嫁をしています。

 それはエバも同じで「蛇が私を惑わしたのです」と、責任転嫁をしています。罰をまぬかれたい一心は分かりますが、罪の本質は自己義ですから、自分の責任ではないという人間の本質を見るこの箇所です。

 素直に自分の責任を認め、「ごめんなさい」という心が、すばらしい十字架の救いを受け、天使の笑顔で感謝に輝く人生の鍵です。ハレルヤ。

 今日の午後は、40代男性が素直にイエス・キリストの十字架の救いを信じ、ばプテスマを受けてクリスチャンになります。

 また、昨夜はラジオ放送録音の帰りに、接待でホテルへ行きました。フロントの40代の男性の幸せを祈り、アーメンと言えば救われる!イエス様を心に受け入れる祈りをともにしました。

 言い訳が満ちあふれて、すべてを自分以外の人に押し付けて自己弁護することから離れ、素直にごめんなさいと言えると、人生は変わります。

 また、自己弁護はしないけれど、すべてを自分の責任に転嫁する愚かさからも救われてください。

 聖書は自己弁護の変わりに、悔い改めを勧めています。悔い改めると言うのは、自己反省ではなく方向転換です。反省は太陽に向かって立ち、自分の影を踏みながら歩くようなものです。

 しかし、イエス・キリストを信じる人生は、太陽に向かって顔を上げて、明るく輝きの中を歩く人生です。

 しかも、すべての影(罪や咎、呪いや病、貧乏や死、すべての重荷)を、イエス・キリストは十字架背負い、赦しいやし、取り除くと言うより、消し去ってくださったのです。

 聖書はそのことを、幼子のように素直にアーメン(本当で巣、真実です。誠です)と受ける時、神のこの新しい輝きの人生がスタートします。今からお始め下さい。

 種子島で16歳の時信じ、今日も救われた恵みに生かされております。

 ありがとうございます。今日もまた天国の一日です!感謝します。

コリント人への第二の手紙

7:10 神のみこころに添った悲しみは、悔いのない、救いに至る悔い改めを生じさせますが、世の悲しみは死をもたらします。

7:11 ご覧なさい。神のみこころに添ったその悲しみが、あなたがたのうちに、どれほどの熱心を起こさせたことでしょう。また、弁明、憤り、恐れ、慕う心、熱意を起こさせ、処罰を断行させたことでしょう。あの問題について、あなたがたは、自分たちがすべての点で潔白であることを証明したのです。

7:12 ですから、私はあなたがたに手紙を書きましたが、それは悪を行なった人のためでもなく、その被害者のためでもなくて、私たちに対するあなたがたの熱心が、神の御前に明らかにされるためであったのです。