牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

恵みに生かされいのち輝き

2013-06-28 18:02:27 | Weblog

恵みは輝き いのち生かされ 
主イエスの十字架  罪とが消して
のろいと病も すべてを癒し 
アドナイ・イルエで 天国の日々

朝ごと日ごとに 愛に満たされ 
祈りと賛美で ハレルヤ アーメン
救いの喜び かがやく笑顔 
主イエスは共なり 天国の日々

恵みは豊かに  増し加わりて 
幸せあふれて 輝く勝利
聖霊そそがれ ちから(能力)を受けて 
主エスを讃える 天国の日々

恵みに満たされ へいあん感謝 
主イエスの十字架 まことの救い
恐れず信じて 賛美と感謝! 
ありがとう!幸せ 天国の日々
アーメン

詩篇
103:1 わがたましいよ。主をほめたたえよ。私のうちにあるすべてのものよ。聖なる御名をほめたたえよ。
103:2 わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。
103:3 主は、あなたのすべての咎を赦し、あなたのすべての病をいやし、
103:4 あなたのいのちを穴から贖い、あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、
103:5 あなたの一生を良いもので満たされる。あなたの若さは、わしのように、新しくなる。

愛の手に導かれて

2013-06-28 06:54:46 | Weblog
聖書の一言=創世記12:1 その後、主はアブラムに仰せられた。「あなたは、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地へ行きなさい。

 壮大なアブラハムの生涯の第一歩。千里の道も一歩から始まるように、人には決断の時があり、彼は神の導きに従い、生れ故郷、父の家を離れ、愛の神の導きの地へ出発。

 17歳で種子島を出て牧師の道を歩み続ける自分も同じ。

 アブラハムが出発した75歳の年齢までは、まだあります。

 さらにチャレンジする喜びの朝です。今日もまた天国の一日です!感謝します。

 5月16日に愛する教会員が天国に召されました。東京へ行く新幹線車中で連絡を受け、とんぼ帰りで自宅を訪れ、家族の平安と慰めを祈り、前夜式、葬式、記念礼拝を行いました。

 その出会いを記念して、聖書の一節を「聖書のひと言」と題して、創世記1章1節から感じるままに書いています。もっと短くと思いながら毎日フェイスブックに書き続けています。朝早いスタートで、そのままブログに転載の日もあります。

 生駒聖書学院は今日で今学期終了。夏季伝道機関で母教会や奉仕教会に派遣されます。式を終えると恒例のバイキング昼食で解散です。

 あっという間の一学期で。26名在籍で神学生伝道で3名洗礼を受けてクリスチャンになり、礼拝に出席しています。

 4月29日には、創立者がイギリスから来日し100年目になり、クート師来日100記念聖会を立錐の余地がないほどの大勢で祝ってもらいました。

 また、聖書通信科を新設し、4名の入学生を迎え、新設記念に通信制3名により、熊本県上益城郡益城(熊本空港のある)町に、140坪の土地のある縫製工場地を建物とともに購入し、開拓伝道をスタートします。

 9月15日に献堂式を予定し、目下改装中です。益城エリムキリスト教会誕生です。

 体調も癒され、ボツボツですが動ける範囲で、病床を見舞ったり、訪ねてくる方と対話したりで恵みの日を過ごしています。

 対話の奇跡で、一昨日の訪ねて来た不動産会社社長の祝福を祈り、アーメンとイエス様を受け入れる祈りでした。

 7月は、昨年から待ってくれている種子島へ月末(7月25日~29日)に出かけます。新幹線で鹿児島中央駅まで4時間。トッピー(高速艇)で90分。昼過ぎには種子島。今回は甥が同行し、運転もしてくれるので助かります。

 26日(金)星原中学校跡の作業所でラーメンボランティアや集会。28日(日)は午前、午後と種子島の教会で礼拝説教。29日夕方には帰宅です。

 アブラハムは75歳で新しい出発でした。神様がいのちを地上に残してくださるので、75歳のときにどんな導きがあるかを楽しみに、今日もまた天国の一日です!感謝します。

ヘブル人への手紙

11:8 信仰によって、アブラハムは、相続財産として受け取るべき地に出て行けとの召しを受けたとき、これに従い、どこに行くのかを知らないで、出て行きました。

11:9 信仰によって、彼は約束された地に他国人のようにして住み、同じ約束をともに相続するイサクやヤコブとともに天幕生活をしました。

11:10 彼は、堅い基礎の上に建てられた都を待ち望んでいたからです。その都を設計し建設されたのは神です。

11:11 信仰によって、サラも、すでにその年を過ぎた身であるのに、子を宿す力を与えられました。彼女は約束してくださった方を真実な方と考えたからです。

11:12 そこで、ひとりの、しかも死んだも同様のアブラハムから、天に星のように、また海べの数えきれない砂のように数多い子孫が生まれたのです。

11:13 これらの人々はみな、信仰の人々として死にました。約束のものを手に入れることはありませんでしたが、はるかにそれを見て喜び迎え、地上では旅人であり寄留者であることを告白していたのです。

11:14 彼らはこのように言うことによって、自分の故郷を求めていることを示しています。

11:15 もし、出て来た故郷のことを思っていたのであれば、帰る機会はあったでしょう。

11:16 しかし、事実、彼らは、さらにすぐれた故郷、すなわち天の故郷にあこがれていたのです。それゆえ、神は彼らの神と呼ばれることを恥となさいませんでした。事実、神は彼らのために都を用意しておられました。