牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

久しぶりに山歩期から帰ると訃報を聞く

2013-06-01 15:35:42 | Weblog
 昼食が終わり、今日はほとんど歩いていなくて、晴れ間のをぬって山道をゆっくり歩いて見た。

 聖書学院の裏は小学校と幼稚園。その間を縫うように水路があり、田植えも近いのできれいな水が流れている。

 この道を散歩するのはほとんど一年ぶり。右脳内出血の影響がまだあり、左足がしびれている。立っていると誰にもわからないが、歩くとやはりしびれが来る。それでも毎日少しは歩き、駅まで3000歩、近くのコンビニやスーパーまで2000歩くらいは、時おり歩くようにしています。

 今週は、病院へのお見舞いついでに外へ一度出かけただけで、院内だけのい一週間でした。それでも出会った方数名が、イエス様を心にお迎えする祈りをともにしてくださった。神学生たちは木曜日ピクニックだったが、生駒山頂が雨だったので院内で楽しい時を持ちました。

 散歩から帰ると人工透析を長年続けていた80歳の教会員が、入院先の病院で天に召された電話が入り、家族の平安と慰めを祈りました。
「主の聖徒の死は、主の御前において尊い」(詩篇116:15)を覚えつつ、もはや苦しみもない、その労苦から解放されて、永遠の天国へ召されたことを主の御前で祈りました。

 主に召される日まで、今日もまた天国の一日です!と、与えられているいのちを大切に活き活きと生かされ、ゆっくりゆっくりですが、福音を伝え続ける平安の日々です。

黙示録
21:3 そのとき私は、御座から出る大きな声がこう言うのを聞いた。「見よ。神の幕屋が人とともにある。神は彼らとともに住み、彼らはその民となる。また、神ご自身が彼らとともにおられて、

21:4 彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら、以前のものが、もはや過ぎ去ったからである。」

21:5 すると、御座に着いておられる方が言われた。「見よ。わたしは、すべてを新しくする。」また言われた。「書きしるせ。これらのことばは、信ずべきものであり、真実である。」

21:6 また言われた。「事は成就した。わたしはアルファであり、オメガである。最初であり、最後である。わたしは、渇く者には、いのちの水の泉から、価なしに飲ませる。

21:7 勝利を得る者は、これらのものを相続する。わたしは彼の神となり、彼はわたしの子となる。

生きていることが奇跡

2013-06-01 06:29:37 | Weblog
聖書の一言=その後、神である主は、土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。そこで、人は、生きものとなった(創世記2:7)

人はもろいもの、土地のちり。しかし、神である主に息を吹き込まれた尊い命ある存在。

コリント人への第二の手紙
4:7 私たちは、この宝を、土の器の中に入れているのです。それは、この測り知れない力が神のものであって、私たちから出たものでないことが明らかにされるためです。

そのいのちは全世界よりも気高く尊い命。

マタイの福音書
16:26 人は、たとい全世界を手に入れても、まことのいのちを損じたら、何の得がありましょう。そのいのちを買い戻すのには、人はいったい何を差し出せばよいでしょう。

生きている幸い、生かされている恵み、奇跡の人生。

哀歌
3:22 私たちが滅びうせなかったのは、主の恵みによる。主のあわれみは尽きないからだ。
3:23 それは朝ごとに新しい。「あなたの真実は力強い。

平安と喜びに笑顔が輝き。

ヨハネの福音書
14:27 わたしは、あなたがたに平安を残します。わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるのとは違います。あなたがたは心を騒がしてはなりません。恐れてはなりません。

今日もまた天国の一日です。生きて天国!

ルカの福音書
17:20 さて、神の国はいつ来るのか、とパリサイ人たちに尋ねられたとき、イエスは答えて言われた。「神の国は、人の目で認められるようにして来るものではありません。

17:21 『そら、ここにある。』とか、『あそこにある。』とか言えるようなものではありません。いいですか。神の国は、あなたがたのただ中にあるのです。」

死ねば永遠の天国

ヨハネの福音書

10:28 わたしは彼らに永遠のいのちを与えます。彼らは決して滅びることがなく、また、だれもわたしの手から彼らを奪い去るようなことはありません。

14:1 あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。

14:2 わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。

14:3 わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしのいる所に、あなたがたをもおらせるためです。

聖書の約束は真実、誠です。誠=言葉+成る、アーメンとは聖書(神のことば)がそのまま成就すると信じて、真に本当ですとの応答です。

 アーメンと種子島のキリスト教会で信じて、今日も真実の愛に生かされている、平安と喜びの天国の一日です!感謝します。

主イエスの十字架の 救いを信じ
恐れを信仰に 変えられていま
恵はあふれて 平安よろこび
福音伝える 使命に燃えて
アーメン