牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

最悪の状態の時も

2013-06-09 06:11:02 | Weblog
いのちは耀き 恵みと愛は
十字架のうえに ゆたかにありて
今も変わらずに そそがれ続け
血汐のあがない 罪とが消して

ただ主を讃えて 心は燃えて
主イエスの愛の手 すべてをいやし
へいあん喜び  いかなるときも
御霊に満たされ 神の子なれば

主イエスはともなり 世の終わりまで
十字架の福音  信じるだけで
神の子となりて とわ(永遠)のいのちを
今日も天国   よろこびあふる
アーメン

サムエル上21:10 ダビデはその日、すぐにサウルからのがれ、ガテの王アキシュのところへ行った。
21:11 するとアキシュの家来たちがアキシュに言った。「この人は、あの国の王ダビデではありませんか。みなが踊りながら、『サウルは千を打ち、ダビデは万を打った。』と言って歌っていたのは、この人のことではありませんか。」
21:12 ダビデは、このことばを気にして、ガテの王アキシュを非常に恐れた。
21:13 それでダビデは彼らの前で気違いを装い、捕えられて狂ったふりをし、門のとびらに傷をつけたり、ひげによだれを流したりした。
21:14 アキシュは家来たちに言った。「おい、おまえたちも見るように、この男は気違いだ。なぜ、私のところに連れて来たのか。
21:15 私が気違いでもほしいというのか。私の前で狂っているのを見せるために、この男を連れて来たのか。この男を私の家に入れようとでもいうのか。」

最も悪い状態のとき=正しい者の悩みは多い。しかし、主はそのすべてから彼を救い出される。

いろんなでい事に直面します。自分のこと人のこと、教会や学院も。けれどもいつも秘訣は、聖書のことばに守られ導かれて、今朝も詩篇を愛読。

秘訣=詩篇34篇を読むと勇気が与えられ、主の御名をほめたたえ、祈り感謝し勝利です。

34:1 私はあらゆる時に主をほめたたえる。私の口には、いつも、主への賛美がある。
34:2 私のたましいは主を誇る。貧しい者はそれを聞いて喜ぶ。
34:3 私とともに主をほめよ。共に、御名をあがめよう。

祈り=求め願うこと。

感謝=求め願う事がかなえられた感謝!今はさきどりの感謝え、すべてのことにありがとう。

賛美=祈りとも、感謝とも違う。ただ主の御名を賛美するだけ。

哀歌

3:22 私たちが滅びうせなかったのは、主の恵みによる。主のあわれみは尽きないからだ。

3:23 それは朝ごとに新しい。「あなたの真実は力強い。

3:24 主こそ、私の受ける分です。」と私のたましいは言う。それゆえ、私は主を待ち望む。

人は必ず死ぬが、十字架のより永遠のいのちを

2013-06-09 03:43:36 | Weblog
聖書の一節=創世記創世記3:4 そこで、蛇は女に言った。「あなたがたは決して死にません」
悪魔・サタンのことばに、エデンの園から人類は騙され続けています。

戦争も、原子炉も、終末に向かう様々な天変地異も、死の滅びは確実に訪れるのに、噴火口の上でダンスする愚かさを繰り返す人類。

イエス・キリストは十字架上に、死の原因をもすべてを解決し、信じる者に真実の永遠のいのちをくださったのに。 

自分で救いがあるかのような錯覚を与える悪魔に騙され続けている。

アーメンとイエス様を信じ心にお迎えし、罪とがを消され、神の子とされ、永遠のいのちを受けよう。

今日もまた天国の一日です。

ヨハネの第一の手紙


5:10 神の御子を信じる者は、このあかしを自分の心の中に持っています。神を信じない者は、神を偽り者とするのです。神が御子についてあかしされたことを信じないからです。

5:11 そのあかしとは、神が私たちに永遠のいのちを与えられたということ、そしてこのいのちが御子のうちにあるということです。

5:12 御子を持つ者はいのちを持っており、神の御子を持たない者はいのちを持っていません。

5:13 私が神の御子の名を信じているあなたがたに対してこれらのことを書いたのは、あなたがたが永遠のいのちを持っていることを、あなたがたによくわからせるためです。