牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

アバ父=お父ちゃん

2015-12-04 18:21:08 | Weblog
唯一の真の神は、全能で愛の神様。アーメンと言う者を宝としてくださる父なる神様。イエス・キリストは生まれ、十字架に身代わりとなり、罪も病も呪いも、貧しさと死から救い出してくださいました。そのことをアーメンと言いバプテスマにより神の子、神をアバ父=おとうちゃんと呼べる幸い。「あなたの神、主が、あなたの手のわざを祝福してくださるためである」(申命記14:29)
まことにその人は、何をしても栄え、成功し繁栄すると、聖書は約束しています。
今日もまた天国の聖なる一日でした。感謝します。安眠と熟睡、健やかな恵みの爽やかな朝を!アーメン。

金銭を愛する者は金銭に満足しない

2015-12-04 18:13:02 | Weblog

伝道者の書5:10-20 金銭を愛する者は金銭に満足しない。富を愛する者は収益に満足しない。これもまた、むなしい。
財産がふえると、寄食者もふえる。持ち主にとって何の益になろう。彼はそれを目で見るだけだ。
働く者は、少し食べても多く食べても、ここちよく眠る。富む者は、満腹しても、安眠をとどめられる。
母の胎から出て来たときのように、また裸でもとの所に帰る。彼は、自分の労苦によって得たものを、何一つ手に携えて行くことができない。
これも痛ましいことだ。出て来たときと全く同じようにして去って行く。風のために労苦して何の益があるだろう。
しかも、人は一生、やみの中で食事をする。多くの苦痛、病気、そして怒り。
見よ。私がよいと見たこと、好ましいことは、神がその人に許されるいのちの日数の間、日の下で骨折るすべての労苦のうちに、しあわせを見つけて、食べたり飲んだりすることだ。これが人の受ける分なのだ。
実に神はすべての人間に富と財宝を与え、これを楽しむことを許し、自分の受ける分を受け、自分の労苦を喜ぶようにされた。これこそが神の賜物である。
こういう人は、自分の生涯のことをくよくよ思わない。神が彼の心を喜びで満たされるからだ。

平安と喜びに満たされる、すばらしい十字架の救いが、日本中に世界中にあふれるように!アーメン。
ありがとうございます。今日もまた天国の聖なる一日です。感謝します。



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何を優先しているかで決まる幸い

2015-12-04 07:47:27 | Weblog
聖書の一言;ヨハネの福音書4:35 あなたがたは、『刈り入れ時が来るまでに、まだ四か月ある。』と言ってはいませんか。さあ、わたしの言うことを聞きなさい。目を上げて畑を見なさい。色づいて、刈り入れるばかりになっています。
今週は、楽しくゆとりとスピードをモットーに、今朝、2学期終業式です。楽でないことの方が多い仕事の日々を、心の持ち方ひとつで楽しくできます。それは気持が安定しゆとりがあるからです。物事を不平不満やダラダラでなく、スピートで達成します。仕事を頼むなら忙しい=充実している人に頼む方が、時間を持て余している人に頼むより、正確で速いから不思議です。
イエス様は、サマリヤの女と彼女の体験を聞いて、やってくる人々に永遠のいのちの泉=真の救いを話しています。
パンを買いに行った弟子たちが戻ってきて、イエス様に、「先生。召し上がってください。」とお願いした。ところが、イエス様は「わたしには、あなたがたの知らない食物があります。」弟子たちは互いに言った。「だれか食べる物を持って来たのだろうか。」と、頭を振ります。
イエス様は彼らに言われた。「わたしを遣わした方のみこころを行ない、そのみわざを成し遂げることが、わたしの食物です」
弟子たちの関心は、自分たちの腹=何を食べ何を飲もうかと、心配し動き回っていました。食べなければ生きてけないので、食べる物は必要です。しかし、食べ物よりも重要なのが心であり、誠の救いです。関心がどこにあるかの問題です。
出会ったばかりの方に、牧師ですと自己紹介し、幸せを祈りアーメンと応答した方には、アーメンと言えば救われると確信し、イエス・キリストを信じるよう、その場で祈ります。いつでもどこでも、だれにでも。宅急便配達の方、ホテルフロントやレストラン。昨日道出会た79歳の婦人。ご主人が84歳で亡くなり一人暮らし。そのご主人と今年出会いました。
米寿について話し、米は真ん中に十の字があり、十字架が人生の真中にあり、両手を上に上げ、ハレルヤ、アーメン。両足で大地をしっかり踏んで、ありがとう。感謝です。アーメンと祈ったご主人が、亡くなったと聞いて、お伝えして良かったと、奥様にありがとう愛の冊子とマンガを手渡す、出会いでした。
明日は、クリスマス子ども会。子どもにはまだ早い?とんでもない。幼子のように素直になるとき、救いは豊かです。午前10時の始まる前に小学生3年生と合い、救いと癒しを祈り、クリスマス会に参加します。
日本にはミッションスクールでアーメンと言った経験者が、1500万人?くらいいます。日曜学校や教会学校、クリスマス会に来た子どももたくさんいます。子どもにはまだ早いと言わずに、イエス・キリストの救いを語り、アーメン信じますと、無条件の恵みの救いを伝えます。
クリスチャンたちが、救いを喜び楽しみ、リラックスしたゆとりの輝く笑顔で、速やかに人々の心に福音を伝える時は今です。畑は色づき、刈り入れるのを待っています。楽しいクリスマスの時期です。リラックスして、刈入れを速やかに実行です。
ヨハネの福音書4:36-38 すでに、刈る者は報酬を受け、永遠のいのちに入れられる実を集めています。それは蒔く者と刈る者がともに喜ぶためです。こういうわけで、『ひとりが種を蒔き、ほかの者が刈り取る。』ということわざは、ほんとうなのです。わたしは、あなたがたに自分で労苦しなかったものを刈り取らせるために、あなたがたを遣わしました。ほかの人々が労苦して、あなたがたはその労苦の実を得ているのです。」
ありがとうございます。今日もまたゆたかな刈入れの天国の一日です。感謝します。