牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

雨の朝になり二度寝の天国の一日!

2010-07-29 06:50:16 | Weblog
 夏の間に、教会案内やコミックなどをポスティングしようと、種子島でも持参したコミックや小冊子を朝早く、ゆとりの一万歩で配りました。

 昨日の朝は四人で光が丘に4時45分からポスティング。残った200部ほどを夕方一人でゆっくり一軒一軒祈りつつポスティングを続け帰ったら8時前でした。日中はものすごく暑いので早朝や夕方は涼しい?とも言えませんが、空き時間の利用で一石二鳥です。

 日本はまだ未伝道地だと思っているので、可能な限り広く大きく長く良い知らせをと願っています。生駒聖書学院が夏の間、朝の祈りの時間を午前7時にしているので、それまでの暑くなる前の時間がポスティングにはベストタイムです。

 もうすぐ素敵な教会案内(作成者は見ただけで礼拝に行きたくなるようなチラシをとあらゆる面から検討してくれています)が出来上がるので、教会員全員が配る意欲も大いに出るだろうとも期待しています。

 イエス様の全人類を愛して、すべての人の罪を背負い十字架上に死んでくださいま
した。墓に葬られ3日目の朝に復活し、今も生きておられる救い主です。

 最後のことばに、イエスは彼らにこう言われた。「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。信じてバプテスマを受ける者は、救われます。しかし、信じない者は罪に定められます。(マルコの福音書15章15~16節)があります。

 16歳の時種子島の小さなキリスト教会で、アーメン信じますと、今も生きておられ愛してくださるイエス・キリストを信じ心にお迎えし、その日に城之浜の海岸でバプテスマ(洗礼)を受けてクリスチャンになりました。

 アーメンと言えば救われます!すべての罪が赦されて神の子とされます。神の子ですから神の命=永遠の命を与えられ、生きていても死んでも神とともに生きる幸いを感謝します。

 今日もまた天国の一日です!と、何があろうとなかろうと、すべてのことに感謝し平安に守られて働くことも幸いです。

 一日の終わりには、ありがとうございます。今日もまた天国の一日でした!感謝します。おやすみなさいと熟睡。朝には地上に使命を与えられて生かされている恵みに感謝しつつ、「 私たちが滅びうせなかったのは、主の恵みによる。主のあわれみは尽きないからだ。それは朝ごとに新しい。あなたの真実は力強い」(哀歌3:22-23)

 そして、「これは主のなさったことだ。私たちの目には不思議なことである。これは、主が設けられた日である。この日を楽しみ喜ぼう」(詩篇118:23-24)と詩篇を口ずさみ、今日もまた新し天国の一日です!

 生駒聖書学院は九月入学もあるので、献身を考えている方、全寮制で男性寮・女性寮・家族寮(2LDK)それぞれ別棟が広い敷地に建っています。

 大坂周辺だと通学生も可能です。現在5名が通学しています。また聴講制度もあります。体験入学も受け付けていますので、ぜひ福音のすばらしい伝え手として生涯を主に献身してください。

 お問い合わせは、
電話.FAX.0743-74-7622  
メール:elimyoshi@kcn.jp

学院見学希望者は、奈良県生駒市俵口町951 生駒聖書学院までお出かけください。

マルコの福音書

16:15 それから、イエスは彼らにこう言われた。「全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。

16:16 信じてバプテスマを受ける者は、救われます。しかし、信じない者は罪に定められます。

16:17 信じる人々には次のようなしるしが伴います。すなわち、わたしの名によって悪霊を追い出し、新しいことばを語り、

16:18 蛇をもつかみ、たとい毒を飲んでも決して害を受けず、また、病人に手を置けば病人はいやされます。」

16:19 主イエスは、彼らにこう話されて後、天に上げられて神の右の座に着かれた。

16:20 そこで、彼らは出て行って、至る所で福音を宣べ伝えた。主は彼らとともに働き、みことばに伴うしるしをもって、みことばを確かなものとされた。〕

16:21 〔さて、女たちは、命じられたすべてのことを、ペテロとその仲間の人々にさっそく知らせた。その後、イエスご自身、彼らによって、きよく、朽ちることのない、永遠の救いのおとずれを、東の果てから、西の果てまで送り届けられた。〕