牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

台風接近で少しさわやかな朝?

2006-08-08 08:08:31 | Weblog
日の出が朝5時半を過ぎるようになった。夏の風物詩、花火の打ち上げも特別な所を除いてほとんど終わり、暑さだけが残るこのころです。

 アフリカから帰国しちょうど一ヶ月。ケニアでも充実した日々だったが、帰国後も集会続き。今日は今朝9時半から集まりがあり、午後からは夕方のラジオ放送録音に朝日放送スタジオに出かける。明朝は奈良市富雄キリスト教会、夜は大阪エリムキリスト教会と続き、明後日は寝屋川市。金曜日は遠方から来る家族を昼食接待。夕食は聖会講師接待。夕方から聖会が土曜朝まで続き、昼はバーベキュー交わり。

 日曜日は生駒と大阪、堺市と礼拝が続き、特に大阪エリム礼拝(午後2時半)には、韓国からの20名のチームが日本のキリスト教会の礼拝に出たいとのことで来訪。スペシャル賛美やダンス?を披露してくれるという。毎日が充実の天国の喜びです。

 残暑の中健康が守れられ、元気で夏を乗り切れるよう祈りつつです。ハレルヤ。

イザヤ書

35:1 その時代には、荒野や砂漠さえ、こおどりして喜びます。 砂漠には花が咲き乱れます。
35:2 いっせいに花が咲き競い、歌声と喜びの声がわき上がります。 砂漠はレバノン山のように緑に囲まれ、カルメル山の牧場やシャロンの牧草地のように、美しい景色になります。 そこは神様の栄光の舞台となるからです。
35:3 この良い知らせで、絶望した人を元気づけ、
35:4 こわがっている人を励ましなさい。 「さあさあ、元気を出しなさい。 こわがることはありませんよ。 神様が敵を滅ぼしに来ます。 きっと、あなたがたを救いに来ます」と伝えなさい。
35:5 神様が来れば、盲人の目は見えるようになり、耳が聞こえない人の耳は聞こえるようになります。
35:6 足の不自由な人は鹿のように跳びはね、今まで口のきけなかった人は大声で叫び、歌います。 荒野には泉がわき、砂漠には川が流れます。
35:7 からからに乾いた地は池となり、日照りのために地割れした所から水がわき上がります。 砂漠の山犬の住みかは、葦や藺草の茂みになります。
35:8 かつては砂漠であった所に幹線道路が通ります。 それは「聖なる道」と呼ばれ、心の汚れた人は通れません。 神様がいっしょなので、どんなにばかだと言われる人でも道に迷いません。
35:9 道沿いにライオンが潜んでいることもなく、これといった危険もありません。 神様に罪を赦された人だけが、そこを通ります。
35:10 この道を通ってシオンへ帰るのです。 永遠の喜びの歌を口ずさむ彼らには、悲しみもため息もみな過去のものとなります。 あるものと言えば、喜びと楽しみだけです。