牧師雑感

聖書のことばを中心に毎日の出来事を書いています。

注射が痛かった!

2005-10-08 08:23:56 | Weblog
 昨日は講義の合間に、近くの医院で市役所の基本検診を受けた。血液採取のとき昨年と同じ看護師だった。昨年は採決後にうっ血が残り10日間ほど腕に青あざが残っていた。とても良い看護師だが・・・注射がと思いながら、腕を出すとこのごろ良く見えなくてそろそろ老眼鏡が必要なのと言う。メガネはかけていない。見えにくいわね!と注射器で血管を捜す。大丈夫よ。心配しないで!と言いながら、注射器を刺し採決された。幸いうっ血も残らずだったが・・・。

 今朝は散歩中にコスモスの咲き乱れる小道を通った。何箇所も群生している。秋にふさわしい花だ。
 金木犀の香に包まれる小道。ススキのゆれる山道。小川のせせらぎ沿いに歩ける道。
 6時ちょっと過ぎには朝日が昇る。いつの間にか朝日を雲が包み、家に帰った頃にはどんよりとした曇り空。
 昨日上海から帰国した方のメールでは、一週間の滞在中雨ばかりだったとのこと。
 今日は寒露(二十四節気の一。太陽の黄経が一九五度に達した時をいい、現行の太陽暦では一〇月八日頃。露が冷たく感じられる時季。九月節気)
 晩秋から初冬の頃の露。冷たい露の季節。
 
近くに住む牧師の母親は90歳になる。骨粗鬆で外へは出れない。家の中でも寝ている時間が多い。多趣味で俳句は毎日一句は必ず作る。何べんも推敲し新聞に投稿する。四大新聞からミニコミ新聞まで投稿先は多い。朝日新聞だけはまだだが、すべての新聞に掲載されもう100句以上になる。
 散歩の帰りに季節の花々を届けるようにしている。稲刈りの季節には、農家の方に稲を5,6本もらってとどける。
 栗のイガやススキ、コスモスや野菊。なんでも喜んでくれて俳句の題材となさっている。
 ラジオ放送希望の声を、朝4時35分に変更になっても必ず起きて聞いてくださる。長寿と健康を祈り続けている。

 今日は土曜礼拝。東大阪市長田東で土曜礼拝をスタートし、今月末でちょうど満一年になる。日曜日も神学生が礼拝を責任を持って守り続けている。
 ますますイエス・キリストの十字架の救いが東大阪53万の人々に届くことを願い祈りながらの毎週土曜日です。

 イエスはご自分の肉体という垂れ幕を通して、私たちのためにこの新しい生ける道を設けてくださったのです。
 また、私たちには、神の家をつかさどる、この偉大な祭司があります。
 そのようなわけで、私たちは、心に血の注ぎを受けて邪悪な良心をきよめられ、からだをきよい水で洗われたのですから、全き信仰をもって、真心から神に近づこうではありませんか。
 約束された方は真実な方ですから、私たちは動揺しないで、しっかりと希望を告白しようではありませんか。
 また、互いに勧め合って、愛と善行を促すように注意し合おうではありませんか。
 ある人々のように、いっしょに集まることをやめたりしないで、かえって励まし合い、かの日が近づいているのを見て、ますますそうしようではありませんか。ヘブル10:20-25