PTA退会の増加で、子どもが登校班から排除されるトラブルが発生 親たちの思い

2018年09月09日 | 政治社会問題
PTA退会の増加で、子どもが登校班から排除されるトラブルが発生 親たちの思い
9/9(日) 14:10配信 ハフポスト日本版
PTAは強制加入ではない
「PTAを退会する」と伝えたら、「だったら、お子さんは登校班に参加できなくなりますよ」とPTA役員から通告された。そんなトラブルが、都内をはじめ、各地の小学校で発生している。なぜこういったトラブルが起きるのか。

保護者と先生が子どもたちのために協力し合う目的で、全国の多くの小中学校、高校、幼稚園で組織されているPTA。子どもが学校に入学したら、保護者はその意思を確認されることなく、自動的に会員にされることが大半だ。

しかし、PTAは実は「任意加入」のボランティア団体だ。憲法学者・木村草太さんは、意思を確認せずに会員にしたり、会費を徴収したりする現状のPTAのやり方について、違法性を指摘している。

最近は、PTAに「入らない」という選択肢もあることを知って、退会を希望する保護者が全国的に増えてきたのだが、同時に「退会者の子どもの扱い」をめぐるトラブルも増加している。

PTA退会の増加で、子どもが登校班から排除されるトラブルが発生 親たちの思い
イメージ写真
退会者の子どもの扱いをめぐってトラブルに
PTA役員らが、「あなたが退会するなら、お子さんはPTAが行っているサービスを受けられなくなりますよ」と言って、退会希望者と争いになることがあるのだ。

最もよく聞くのは、「PTA予算で購入している物品を子どもにあげないと言われた」というトラブルだ。たとえば、卒業式のときに子どもに配られる記念品や式でつけるコサージュ(胸につける飾り花)はPTAが購入しているため、非会員家庭の子どもには渡さないと告げられた、といった話だ。

しかし、こういったトラブルのほとんどは、校長や教育委員会に相談が持ち上がる段階で収束している。PTAは学校に通う子どもたちみんなのために活動するものと認識されており、校長や教育委員会から「非会員のお子さんも、会員のお子さんと同様に扱うように」と指導されるからだ。また物品がらみのトラブルであれば、金銭で解決する方法もある。

一方で話がこじれやすいのは、保護者の「労働力」が必須とされる「登校班」をめぐる退会トラブルだ。

登校班とは、子どもが安全に学校に通うため、家が近い子たちが学年を超えて「班」をつくり、集団で登校するシステムだ。組織率などは不明だが、全国各地で、登校班を作っている地域が存在する。他方、登校班がない地域も多い。

「退会を告げたら、PTA会長さんから『(お子さんは)登校班には入れませんよ』とはっきり言われてしまいました。役員の皆さんで話し合って決めたということです」

東京都の公立小学校の保護者の証言だ。2017年春に退会を決め、以来PTA会長や校長らと話し合っていたところ、登校班からの排除を告げられたという。


登校班トラブルはこじれやすい
なぜ登校班をめぐるトラブルはこじれやすいのか?

これまで各地のPTAを多数取材してきた筆者が推測するに、登校班はPTA活動のなかでも特に負担が大きいため、『やらない人はズルい』という感情が生じやすいところがあるようだ。

多くの場合、登校班の編成や集合当番の運営などをPTAの「校外委員」(「地区委員」「育成委員」など名称はさまざま)が担っている。この役についた保護者は、新学期前(2~3月)になると、子どもたちの家の場所を確認して班を組んだり、保護者の当番表を作成したりするなど仕事量が多く、また役が持ち回りになっているため、仕事から逃れづらい仕組みになっているのだ。

一般に、PTAで最も負担が大きく敬遠されやすいのは本部役員(会長・副会長・書記・会計など)だ。しかし、「登校班」を作っているPTAの場合、「(登校班の仕事の取りまとめをする)校外委員長が一番大変だから、本部役員のほうがまだ早く決まる」という話すらある。

強制力が強く働くほど、「やらない人、許すまじ」という空気は強くなる。会員保護者(多くは母親)は「辛いけれど我慢してやるしかない」と考えている。そんな空気の中でPTAをやめる保護者が出ると、多くの保護者は「登校班」の負担を負わないのはズルい、だから子どもを排除すべきだ、という思考になりやすい。

とはいえ、退会する保護者の側からしたら、納得できる話ではない。

登校班トラブルを経験した、都内小学校に子どもを通わせるある母親は、「登校班は子どものこと。私はPTAの役員決めなど運営方法に賛同できなかったから退会したのであって、それを理由に子どもが登校班をやめさせられるのはおかしい」と話す。

他にも、筆者がこれまでに話を聞いた10数名のPTA退会者のなかに、「登校班の負担」を逃れる目的でPTAをやめた人は、一人もいなかった。退会理由はそれぞれ異なるが、主な原因は強制的な加入方法や仕事の押しつけ、それにまつわるトラブルや疑問など、登校班とは関係がないことだった。

さらに、東京都内の別の小学校のなかには、授業時間内に集団登下校に関する指導が行われており、その時間中にPTA非会員の子どもが排除されたというケースもあった。

なお、地域や学校によっては、子ども会や育成会など、PTAとは別の地域団体が登校班の運営を担うこともある。そういった場合、PTA非会員の子どもも問題なく登校班に参加できているケースもあるのだが、一方では「育成会が独自のルールをつくって、PTA非会員の子どもをわざと排除した」という例もあった。

PTAであろうと子ども会であろうと、保護者が任意団体に加入することと引き換えに、子どもの登校方法を限定することは、果たして妥当なのであろうか。

さらに、登校班トラブルに悩んでいるのは、退会した・退会を希望する保護者だけではない。

都内のある小学校のPTA会長は「僕は非会員家庭のお子さんも、これまでと同様に登校班で通ってもらったらいいと思っているんですが、同じ班のお母さんたちは納得がいかないようです」と困惑していた。母親たちの中では、理屈よりも「許さない」という感情が勝っているため、板挟みになっているということだった。


そもそも登校班が必要か?
PTAの登校班トラブルに直面した保護者は、その後どうなっているのか。

4年前に小学校のPTAを退会した都内のある保護者は、その後、校長のとりなしによって「非会員の子どもも登校班に参加できることになった」と話す。また先ほど紹介した都内公立小学校の保護者は、子ども自身が登校班への参加を希望しなかったため、話が落ち着いたということだった。他方では、現在も話し合いが進まず、対立が続いているケースもある。

なお、今回は退会時に登校班から排除されてトラブルとなったケースを取り上げたが、逆に「保護者はPTAに加入したいと思っているが、子どもを登校班に入れることは望まない(または子どもが登校班に入ることを望まない)」というケースも存在する。

登校班は主に、不審者から子どもを守るという目的で実施されている。子どもの交通安全を目的に始まったとされるが、登校班の列に暴走車が突っ込む事故がよく起きることから、近年では不要ではないかという意見も上がっている。

小学生の子どもたちを毎日定時に集合させて、始業時間に間に合うように送り出すには、手間がかかる。ケンカやいじめが起きて仲裁したり、子どもが遅刻してきたりと、思わぬトラブルが起きる。定時に出発したところ、集合時間に遅れて置いていかれた子どもの親が激怒して、学校に怒鳴り込んだ、といったトラブルも発生している。これまでは母親たちの無償労働によって支えられてきたが、共働きが過半数を占めるようになった現代では、さらに難しくなりつつある。

PTA退会によって発生するトラブルだけでなく、登校班の利点と欠点をよく見て、再考する時期にきているのではないだろうか。

取材・文:大塚玲子 編集:泉谷由梨子

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泰葉、今度は高級ホテルで100万円踏み倒す!「これも私の信用」と呆れた言い訳

2018年09月09日 | 芸能ニュース
泰葉、今度は高級ホテルで100万円踏み倒す!「これも私の信用」と呆れた言い訳
9/4(火) 21:00配信 週刊女性PRIME
泰葉、今度は高級ホテルで100万円踏み倒す!「これも私の信用」と呆れた言い訳
泰葉
「芸能人だからって信頼して連泊させてしまったホテル側も脇が甘いのかもしれませんが、それにしても悪質すぎますよ」(地元の旅館関係者)

【写真】泰葉が宿泊した「ハイアットリジェンシー箱根」

 昨年9月、元マネージャーの自宅へ脅迫状と包丁、犬のフンを送りつけたとして刑事告訴された泰葉。それだけでなく、数々の金銭トラブルを起こしていることを週刊女性はこれまで報じてきた。

「CD制作費の600万円が未払いで、クレジットカードの代金や事務所家賃、車のリース代に税金関係などの借金が膨らんでいる。現在、ブログの収入が月30万円ほどあるようですが、“焼け石に水”状態みたいですね」(スポーツ紙記者)

 過去に泰葉は、返済していない借金が2000万円から3000万円あると週刊女性に明かしている。また、CD制作のために集めたクラウドファンディングの資金を、生活費として使ったことも、悪びれる様子もなく話していた。

 さすがに巨額な借金を背負っているからか、ブログではホームレス生活を告白。

 例えば5月1日付のブログでは『自分のお家』と題し、

《ホームレスは辛いよ。自分のお家で過ごしたい。自分のお風呂に入りたい。いいなぁお家がある人は》

 と、自身の不遇を嘆いていた。

ホームレス生活のはずが……
 だが、このとき泰葉はホームレス生活とは真逆の場所で目撃されていた。

「確か彼女は4月25日から5月4日までの9泊10日で、神奈川県箱根にある超高級ホテル『ハイアットリージェンシー箱根』に滞在していました。1泊10万円以上すると言われているペット同伴OKの部屋に泊まり、愛犬と一緒に楽しそうに散歩していましたよ」(居合わせた宿泊客)

 “ハイアット”といえば、世界に500軒以上ある高級ホテルグループ。その豪華さについて、ホテル評論家の瀧澤信秋氏はこう評価する。

「ハイアットリージェンシー箱根は'06年にオープンし、箱根に外資系ホテルが進出した先駆け的な存在です。ブランドイメージが強く、訪日外国人からも絶大な支持を得ています。非常に高級なので、その地域のブランド価値を上げることにも貢献しています。10年以上たった今も人気は高いですね」


つまり、泰葉はブログでホームレス生活をアピールしながらも、実際は同じ日に“超”がつく高級ホテルで優雅なもてなしを受けていたのだ。

 1日でも早く、1円でもいいから返済してもらいたい債権者にとっては腹立たしい話だろう。

 だが、話はそれだけではすまない。なんと100万円近くにもなる9泊分の宿泊費を踏み倒していたのだ!

 ここに1本の音声データがある。

 5月下旬に当ホテルの経理部に勤めるA氏が、泰葉と近しい人物に返済の相談について電話でやりとりした一部始終だ。そこにはA氏が困り果てた様子で、

《一応、5月11日に返済ということで念書をですね、チェックアウトのときに交わさせていただきまして……。私のほうで心配でしたので事前に携帯にお電話を差し上げたんですね。そうしましたら、返答がなかったと。まあ、留守番電話にもなってなかったもので。結局、ご本人と話すことはできませんでした》

 そして会話は続き、

《11日の午後3時までという約束だったので待ったのですが結局、入金がなかったもんですから、それで(泰葉に)電話したんです。そうしたら、着信を見られて返信のほうはいただきました。そのときは総支配人が電話に出ましたので、直接は話していないのです。“6月になれば様子が変わると思うので、それまで待ってほしい”という話でした》

詐欺罪に当たる可能性も
 そして宿泊費が約100万円であることに話題が及ぶとA氏は、

《そうですね…… 》

 と、弱々しくも切実に訴えているのが印象的だった。

 このような“無銭宿泊”は、高級ホテルであればあるほど起こる可能性があるという。

「高級ホテルはお客様を信用するという立場から、チェックインの際にクレジットカードのチェックやデポジット(預かり金)などは受け取らないのです。ただ、このようなスキッパー(未払い客)の情報はグループホテルだけでなく、周辺の宿でも共有されることがあります」(瀧澤氏)

 泰葉は過去に何度かこのホテルを利用している。しかも、芸能人ということもあり、ホテル側もすっかり信用してしまったのだろう。

 そこで、このままホテルの宿泊費を支払わない場合の罪について、刑事事件に詳しい『弁護士法人・響』の徳原聖雨弁護士に聞くと、

「刑事事件としては詐欺罪に当たるでしょう。相手を騙そうとしていたかというところがポイントになり、泰葉さんが初めから宿泊費を払う気がないのに泊まったり、チェックインするときは払うつもりでも、念書を書いたときにウソをつくつもりで書いていれば、詐欺罪が成立する可能性はあります。

 詐欺罪で難しいのは、騙すつもりがあったのかというのを証明すること。ただ、本人が“払うつもりがあった”と言っても、彼女に高級ホテルに泊まって返すだけの収入があるかどうかという点もポイントになってくると思います。それが証明できれば、詐欺罪として10年以下の懲役というかなり重い罪になります」


両者に言い分を聞く
 被害者であるハイアットリージェンシー箱根にも泰葉の件を質問すると、A氏の存在は認めつつも、

「お客さまのことをお話しすることはありません」

 そこで、泰葉に電話で事実関係について直撃取材した。

─4月25日からのハイアットでの宿泊費約100万円を踏み倒しているのは事実ですか?

「全部は払っていないですが、返済はしています」

─いくらほど払ったのですか?

「1回5万円払って、そのあとは1000円ずつとか。6万円くらいは返しました。でも、(ホテル側は)分割でいいとおっしゃってくださっています。これも私の信用だと思います」

 と悪びれる様子もない。

─数千万円の借金が残っているにもかかわらず、なぜ1泊10万円ものホテルに10日間も泊まったのですか?

「これは周りのスタッフに騙されたんです。ユーチューバーになれば10億円、新曲のCDがヒットすればすぐに入金があると言われたので、それを当てにして泊まってしまったんです」

─仮にそのようなお金が入ったとしても、借金を返済するほうが先なのでは? 

「自分の認識不足でしたし、ハイアットにはご迷惑をおかけしたんですけど、今まで何度も泊まらせていただいて信用もあったんですね。私はPTSDもありますし、身体も疲れていましたので、泊まってしまいました。頭がおかしくなっていましたね。

 ただ、命を狙われたり、付け回されたり、危ないなと思ったので駆け込み寺だと思って泊まったんです。命の危険があったので、ハイアットさんにすがるしかないと思ったんです」

 返済するどころか新たな借金を増やしていく泰葉。インタビュー中に「払うつもりはある」と口にするたび、その言葉は空虚に響いた。



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国賊=朝日、日本語版の慰安婦ネット記事も検索回避 

2018年09月09日 | 事件


wss***** | 8分前
これって大ニュースだけど、もっと大きく扱ってほしい。
このねつ造のせいで、日本はどれだけ損してるのかが分かってない。

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返信0
yak***** | 8分前
反日朝日新聞は国際社会に慰安婦の記事は吉田虚偽証言による捏造記事だと発表謝罪して廃刊すべきだと思う

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kou***** | 8分前
このことは、もっと大々的に報道されるべき。






朝日、日本語版の慰安婦ネット記事も検索回避 後で設定変更「操作誤る」
9/9(日) 6:20配信 産経新聞
朝日、日本語版の慰安婦ネット記事も検索回避 後で設定変更「操作誤る」
朝日新聞東京本社=東京・築地(小野淳一撮影)
 ウェブサイト「朝日新聞デジタル」の慰安婦問題に関する英語版記事2本がインターネット検索できない設定になっていた問題で、同じ内容の日本語の記事1本にも、利用者が特定ウェブページを訪問することを防ぐようにする「メタタグ」が埋め込まれていたことが分かった。この記事は公開当時は検索可能な設定だったが、後からメタタグが埋め込まれていた。

 朝日新聞広報部は「8月23日に英語版のタグについて産経新聞の取材を受けた際、日本語版の記事についても確認作業をした。その際に配信システムの操作を誤り、記事の設定が変わっていたことが分かった」と説明した。すでにメタタグは削除され、検索できるようになっているという。

 新たにメタタグが見つかったのは、平成26年8月5日付朝刊の特集「慰安婦問題を考える 上」に掲載され、同日中に朝日新聞デジタルで公開された「『挺身隊』との混同 当時は研究が乏しく同一視」という記事。過去の記事で慰安婦を「『女子挺身隊』の名で前線に動員された」などと説明した部分について「全く別」とした上で、「当時は慰安婦問題に関する研究が進んでおらず、記者が参考にした資料などにも慰安婦と挺身隊の混同がみられたことから誤用しました」と説明していた。

 過去のウェブサイトを自動的に保存するサービスでの確認によると、検索回避のメタタグは昨年9月10日までなかった。

 また、この記事は「2019年4月30日16時23分」に公開が中止される設定になっていた。朝日新聞広報部は「朝日デジタルの記事の大半は一定期間を過ぎると公開されなくなる。慰安婦問題の記事は長期の公開が必要と考え、2016年4月に仮の設定として公開期限を2019年までとした」と説明した。

 一連の記事にメタタグが埋め込まれていたことは、AJCN代表の山岡鉄秀氏が見つけた。慰安婦関連の英語版記事の修正を求める活動を、米カリフォルニア州弁護士のケント・ギルバート氏らとともに行う中で、検索を回避する設定の存在に気づいたという。

 メタタグは、ウェブページの情報をグーグルなどの検索エンジンに提供するキーワード。検索しにくくしたり、逆に検索されやすくすることができる。通常はウェブページ上には表示されず、第三者が書き換えることはできない。

 問題の記事はいずれも「noindex」「nofollow」「noarchive」の3つのメタタグが埋め込まれ、検索できなくなっていた。

【関連記事】
朝日新聞 慰安婦報道取り下げ英文記事 検索回避の設定
テレビ朝日、障害者採用ページに検索回避のタグ
ケント・ギルバート氏が朝日新聞に殴り込み 英語版・慰安婦報道に署名と申入書提出 「報道機関として責任を持つべき」
朝日慰安婦報道「吉田証言」虚偽検証、英文記事にグーグル検索回避の仕組みが… 「設定解除に漏れ」主張もケント氏「過ち」隠蔽行為
テレ朝のあきれた言い訳、障害者採用サイトで検索回避タグ 8月31日の時点で修正


sky***** | 2時間前
これは確信犯。単なる過ちではない。悪意のある過ちは徹底的に真相を究明する必要がある。これこそテレビで、自称識者達に説明させるべき。

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cen***** | 2時間前
信頼度は五大紙の中で最低でしたが、相変わらずですね。そもそも20年以上放置して全世界の誤解を招いた誤りの訂正が、あの程度で良いのかが疑問。

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red***** | 2時間前
>配信システムの操作を誤り、記事の設定が変わっていた

 自分たちの「捏造」が重要であると反省しているのでしたら、
 こんな事が無い様に「確認」するでしょうから・・・

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***** | 2時間前
操作誤る》
そもそも検索しにくい設定の
システムがあることがおかしいのでは?

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t_m***** | 1時間前
報道機関としての体をなしていない。
根本的な体質改善か廃刊の選択しかありませんが体質改善は無理でしょうから潔く廃刊してはいかがでしょう。

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yuz***** | 1時間前
>>「当時は慰安婦問題に関する研究が進んでおらず、記者が参考にした資料などにも慰安婦と挺身隊の混同がみられたことから誤用しました」と説明していた。

ここ、問題視すべきね。つまり、朝日は研究が進んでないと認めた上、かってな思い込みで記事を載せたってことだわな。捏造そのもの。そして不都合な部分の隠蔽。信用無くすことばかり続ける。購買部数がどんどん減ってるらしいが、まだまだ減り続けるような気がする。

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クレイ | 2時間前
第三者による調査委員会による調査をして報道機関としての責任を明確にすべきです。

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shi***** | 1時間前
朝日新聞グループは確信犯の言論テロリスト集団として、破壊活動防止の常時監視対象にすべきと思います。

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yuj***** | 2時間前
言い訳になっていないし、そのような釈明が世間に通用すると思ってか。
姑息で悪質極まりない隠蔽工作であり、さらに組織ぐるみも疑われる一大疑惑に発展している。
もはや記者会見を開いてトップが謝罪すべき一大不祥事である。
こっそり訂正しましたで済まされる話ではない。

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n***** | 2時間前
産経GJ。
KAZUYAさんのyoutubeで山岡さんが発言して、既に明らかになっていたことですが、産経が取り上げたことで朝日もうやむやには出来なくなったでしょう。





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あれは純粋ニッポン人ではない。 純粋ニッポン人は低身長で短足がに股で心身などは弱い傾向がある。あれは黒人の血が強く入っているので強靭なだけ

2018年09月09日 | 芸能ニュース
あれは純粋ニッポン人ではない。

純粋ニッポン人は低身長で短足がに股で心身などは弱い傾向がある。あれは黒人の血が強く入っているので強靭なだけ。



大坂、日本人初の4大大会制覇!苛立ちラケット壊したセリーナにストレート完勝
9/9(日) 6:42配信 スポニチアネックス
大坂、日本人初の4大大会制覇!苛立ちラケット壊したセリーナにストレート完勝
全米オープン女子シングルス決勝を制した大坂(AP)
 ◇テニス全米オープン第13日 女子シングルス決勝(2018年9月8日 ニューヨーク・ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター)

【写真】苛立ち、ラケットを壊したセリーナ

 テニスの全米オープンは8日、女子シングルス決勝が行われ、第20シードの大坂なおみ(20=日清食品)が元世界1位で第17シードのセリーナ・ウィリアムズ(36=米国)と対戦。6―2、6―4のストレート勝ちを収め、日本選手として初の4大大会制覇を果たした。

 14年以来4年ぶり7度目の優勝を狙うセリーナとは今年3月のマイアミ・オープンで対戦し、ストレート勝ちを収めている大坂。第1セット第3ゲームで先にブレークに成功すると、第5ゲームでもブレークに成功。サーブのミスが目立ったセリーナから2つのブレークを奪い、第1セットを6―2で先取した。

 第2セットは第4ゲームでセリーナがこの試合初めてのブレークも、大坂は第5ゲームですぐさまブレークバック。自らのプレーに納得のいかないセリーナは、ラケットを地面に叩きつけて破壊するなど苛立ちをあらわにした。

 対する大坂は表情一つ変えずに冷静なプレー見せ、第7ゲームでブレークを奪取。判定に納得の行かない様子のセリーナは、ゲーム間に審判に激しく抗議しこの試合3度目の警告を受け、大坂に1ゲームが与えられる珍しい場面があった。

 異様な雰囲気に包まれる中でも冷静さを失わなかった大坂は、6―4で2セット連取。初の4大大会決勝で圧巻のプレーを見せた20歳が、過去23回の優勝を誇る元女王を撃破し日本人史上初の偉業を成し遂げた。




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「オマエの家族皆殺し」スルガ銀、上司による壮絶な恫喝

2018年09月09日 | 政治社会問題
「オマエの家族皆殺し」スルガ銀、上司による壮絶な恫喝
9/8(土) 7:57配信 朝日新聞デジタル
「オマエの家族皆殺し」スルガ銀、上司による壮絶な恫喝
融資不正問題について謝罪するスルガ銀行の有国三知男社長=2018年9月7日午後、静岡県沼津市
 スルガ銀行(静岡県沼津市)のシェアハウスなど不動産投資向け融資で資料改ざんなどの不正が横行し、役員や支店長、多くの行員が関与したことが第三者委員会の調査で明らかになった。高収益の裏で無理なノルマが課され、不正が蔓延(まんえん)していた。創業家出身の岡野光喜会長(73)らは退任し、有国三知男取締役(52)が社長に就いて立て直しを図るが、今後は金融庁の処分や焦げ付きかねない融資への対応が待ち構える。(藤田知也、山口博敬)


 「数字ができないなら、ビルから飛び降りろと言われた」「上司の机の前に起立し、恫喝(どうかつ)される。机を殴る、蹴る。持って行った稟議(りんぎ)書を破られて投げつけられる」「ものを投げつけられ、パソコンにパンチされ、オマエの家族皆殺しにしてやると言われた」

 「支店長が激高し、ゴミ箱を蹴り上げ、空のカップを投げつけられた」「死んでも頑張りますに対し、それなら死んでみろと叱責(しっせき)された」「『なぜできないんだ、案件をとれるまで帰ってくるな』といわれる。首をつかまれ壁に押し当てられ、顔の横の壁を殴った」

 第三者委が公表した調査報告書には、行員らの壮絶な体験談がつづられている。いずれも融資拡大などの成績が伸びなかったときに叱られた例だという。

 銀行業界で異例の高収益を支えてきたのが、不動産に投資する個人向けのローンだった。それを担う個人営業担当の執行役員1人も今回、不正への関与を認定された。


 個人営業部門ではこの役員の元で過大な営業ノルマが設定され、支店長以下の職員に達成に向けたプレッシャーがかけられた。その中で不正が横行した。

 収益を担う個人営業部門の発言力は強く、審査部門が融資に否定的な意見を述べても、営業部門幹部らによって押し通された。

 審査担当者が「家賃設定に疑義あり」などと否定的な意見を残しながら融資された案件は200件超もあった。シェアハウスなどの融資承認率は、2009年度前後は80%台だったが、14年度下期以降は99%超で推移していたという。

 いびつな社内態勢は、事実上の業務執行責任者だった、岡野光喜会長の実弟の副社長(当時、故人)が構築したとされた。こうした状況は、岡野会長ら経営陣の間で共有されることはなかったという。

 第三者委の中村委員長は経営陣について「大事な情報はなんにも上がってこない。雲の上で下界を見ていた」と語った。報告書は、取締役らが個別の不正を具体的に知り得た証拠はないとしつつ、経営責任がある、と認定。社長に就いた有国氏についても「一定の経営責任は免れない」とした。「最も重い経営責任がある」と指摘された岡野会長は、この日の会見に姿を見せなかった。

朝日新聞社

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yyv***** | 16時間前
営業のパワハラは駿河銀行に限ったことではあるまい。普通の感覚を持った社員から見れば気が狂ったとしか思えない営業担当の役員や上司がいる。本当に気が狂っているのでは無い証拠にこの人達が退職すると一転好々爺になる。
 問題なのは何をやっても成績を上げれば昇進させるというおぞましい企業体質だろう。トップがそういうことを知らないことはあり得ない、見てみぬふりをしているだけ。創業家の責任は極めて大きいと思う。

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返信63
viv***** | 16時間前
信用組合に勤めていますが、金融機関の体質はどこも一緒ですね。役員から毎日のように融資予算の進捗状況をチェックされ、支店長からの恫喝なんて日常茶飯事です。一層のこと大小問わず日本全国全ての金融機関を調べて欲しい金融庁さん、検査が甘いよ。

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y18***** | 16時間前
以前は頻繁に降格人事もあったそうだし、顧客にスパイを放ったりもしていたそうです。社員を大切にせず「兵隊」としかみない企業体質は、何年たっても変わらないんですね。
総融資の3分の2が投資用不動産向け融資などとは、銀行ではあり得ない。単なる専業ファイナンス業者に過ぎない。金融庁はモニタリングで何を何処を見ていたのでしょうか? 森長官の意向に忖度して、結果ありきのモニタリングをしていたのでしょうか? 我々銀行業界では、昔からスルガは異端児扱いです。金融庁の目利き能力は、やはり信用できませんな。

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返信8
mas***** | 13時間前
決して手を抜けと言う意味ではないのですが、もう無理に頑張ったり、最高の結果を残す事に固執するのは止めませんか?

パワハラを行った上司も上から執拗に結果を求められていたのでしょう。
この負の連鎖は経営陣でしか止める事は出来ません。

この社会が出来上がった背景には、消費者の欲望と日本ブランドを保つ為の見栄が深く関わっていると思います。
消費者の感覚が変わらなければ組織は変わらないですし、経営陣の考えが変わらない限り組織の体制は変わりません。

胸を張ってこういえば良いのです。
良いものを作るにはそれなりの金がかかります。
良いものを作るにはそれなりの時間がかかります。
良い仕事をするには休息が必要です。
良い結果を求めてもミスも起こります。
でも、最高の結果を出す為に頑張っています。

そして、我々はそれを理解し必要以上に求める事を止める事でこの負の連鎖を止める事に繋がるのだと思います。

518
42
返信13
kaw***** | 15時間前
さすがに、ここまでのパワハラは珍しいと思うけど、
ノルマの厳しい不動産企業とか証券会社とかはありそうだなあ。
どの企業も売上・利益至上主義だから、業績が悪いと会議で
つるし上げられて、パワハラされるのは日常茶飯事だし、
業績改善のフォローも酷いもんだ。中間管理職が一番の被害者。
女が管理職になりたくないのは、こういうのも原因の一つだと思う。

602
21
返信9
shi***** | 16時間前
これはやりすぎにしても銀行の勤務は壮絶だとはよく聞きます。でも銀行は高給である事が多いから家族やらのために辞められない人も多いと聞きます。
ガキの頃は毎晩泥酔して帰ってくる行員の父が嫌でしたが、今社会人の立場になるとその気持ちが痛いくらいに解ります。
こんな出来事が少しでもゼロ近づきますように。

607
23
返信9
tko***** | 16時間前
岡野一族への不正融資問題が、いずれ追及されますので、岡野は逮捕を免れることはできないですね。

562
13
返信1
mik***** | 16時間前
最近の銀行を舞台にしたドラマみたいだ。
人間って、ここまで腐って酷いことができるようになるんだぁ。たとえ「膿を出した」としても最終的に企業体質は、変わらないことでしょう。

507
12
返信1
hol***** | 14時間前
以前大手銀行の一つに用事があり窓口にいったら、「投資に興味がありませんか?」って聞かれたので「少しありますね」と答えたら「少々お待ち下さい」と言われ戻ってきたら窓口の若い女性の後ろに、上司?だろうか年配の女の人が座りだして、その銀行で取り扱っている投資の話を始めたが、その年配の女性の威圧感がすごく怖かった。自分の子供には色々な仕事があると思うが、ノルマがあるような仕事には就かせたくない。特に営業はノルマが基本の仕事で見ててつらそう。

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plu***** | 13時間前
多かれ少なかれ営業にはノルマがあり、能力の優劣や顧客の成長性や信頼性も違う。管理職のマネジメントはそれを含めて進めていくもの。日系から転職し外資系に勤めているが、殆どが個人事業主みたいな管理職で、人材育成能力などない。人間力でのマネジメントは数値化できないが、それを見ようとしない会社に問題がある。




D | 10時間前
つくづく思うが、近頃の国民は凄くバカだと思う。
権利をずんずん自ら手放して、危険に身をさらす。
公益社通報制度も骨抜きで、通報すれば社会全体から酷い目にあい。
マスコミに訴えても、相手にされない。
国民の為に告発してもまったく報われない社会を自ら選び、そして
自分が酷いめに合うまで理解できない。

こんかいのも、告発できる環境がととのっていたら、こんな事にもなっていないし、なぐられるとか脅されるとにもならない。
しかし、自分たちで苦情を出す事、悪い事を告発する事は悪とやって、自ら痛いおもいをしている。

個々がなくて、流され狂った中でみんな狂う異常な国。

bc1***** | 2時間前
下っ端の人間は奴隷でかわいそう、などと最近この手のニュースを見聞きしてもちっとも思わなくなった、スポーツ関係のなんとか協会で虐げられたと訴える下っ端もそうだ、くだらないこの世界の片隅で小さくなっているのはアホみたいな話だ、
組織がクソだと思うならまず責任を問え、クビになっても言いたいことを言え、クビになっても怯むな、クソを滅ぼせ手段は問わない、

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shi***** | 5時間前
こんな銀行に公的資金とか入れないでよ。さっさと潰してしまえ。

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おっさんH | 12時間前
全ての事の起こりは、安倍、麻生と黒田のゼロ金利政策。
すでに金融機関においては、破綻寸前。
しわ寄せは、常に立場に弱い労働者の側に来る。
思い出せ!金融機関社員も、労働者である事を。
状況を打開するために政権と戦え!

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ton***** | 7時間前
日大のアホと同じ
言われたからやりました?
馬鹿じゃね〜の

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fau***** | 8時間前
銀行の営業ではないが、ある会社員の不手際で、「おいXX!○△が取引停止する言って理由はお前に聞けという。どういう事だ!」とXXは上司の机の前に呼ばれ説明するやいなや、黒電話の受話器で頭部を強打され顔面血まみれ、その後「なんだその目は、ここでのお前は飼い犬に過ぎない飼い主は誰だと思っているんだ」などと修羅場の騒然状況。

それでも昔はこの程度の上司恫喝はザラで今の時代が甘いと思う。

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ニッポン | 1時間前
元信金マンの親父の思い出話はこんなレベルじゃなかったけどなw

親父が大臣クラスの代議士の紹介状スルーしたらネコの死骸が宅急便で届いたり、俺の登下校時にチンピラが付いて来たりヤバそうなセンチュリーが自宅前にずっと停められたり..........

「死んで先生に詫び入れろ」とか理事連中に取り囲まれて恫喝受けたとか言ってたな。

オヤジの代わりに稟議通した人が結局それが元で詰め腹切らされたとか後日談まであったわ。

コメント
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