ミスターさわのマジック活動

マジックを演じるのは見る以上に楽しいものです、マジックの情報と趣味の写真を時に応じ掲示したいと思います。

戦後の国民車「スバル360」を制作する「報告第1号「」

2023-10-17 22:44:39 | 模型製作

スバル360は富士重工の乗用車第1号、超コンパクトな軽自動車ながら

1台の車として高い完成度を誇っていた。

1958年(昭和33年)軽自動車のスバル360を発表した、356ccの空冷

2サイクル2気筒16PSのエンジンをリヤーに配し、大人4人が乗れる室内

スペースが確保された、当時としては画期的であった。この車の誕生によって

多くの庶民は「自分もマイカーが持てるかもしれない」と言う夢を持つように

なった、ちなみに販売価格は42万5千円であった。

私が最初に手にした車が正にこの「スバル360」であった。

今回出版社Hhachette社からスバル360を作ろうと言う企画で発売された、

本的は金属製で第1号から第90号まで隔週発売される部品を組み立てて完成

 するもので出来るだけ実車に忠実に再現されるものである、

その内容は大きさは車長37.4cm,車高16.6cmと結構大きなものである、

ギミックとしては、ドアー開閉、ガラス開閉、ボンネットはフロント、

リヤーとも開閉、ドライト類点灯、ウインカー作動、前輪とハンドルは連動、

クラクション音、エンジン音再生、リクライニングシート可動など、結構楽

しませてくれる予定である。

今回このブログで10号ごとの制作工程を報告形式で紹介したい。

 

 

 

【報告第1号】

第1号から第10号まで

 

前輪足回り

 

 

 

エンジンの組み立て

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は【報告第2号】で第11号から第20号を纏めて報告します。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 岐阜県郡上市で有名な郡上お... | トップ | イオンモール各務原店内で「... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
スバルの車 (屋根裏人のワイコマです)
2023-10-19 09:30:46
なつかしいですね~ 今は見ませんが 私の若い頃
多くの人たちが乗っていましたね~
当時は凄い人気でしたよね~
ミスターさわ様の器用な腕にかかりますと・・
素晴らしい スバルが完成することでしょう
返信する
ワイコマ様 (ミスターさわ)
2023-10-19 16:06:00
有難うございます、結構細かい手仕事になります
ので脳トレにと始めました、過去の愛車が出来あ
がっていく楽しみもあります、現在丁度第45号
まで来ております、半部来たことになります、後5
ケ月ほどで完成することになります。
返信する

コメントを投稿

模型製作」カテゴリの最新記事