このブログに時々登場する愛知県一宮市の138タワーパークで
新型コロナの緊急事態宣言の間を活用して、施設のリニュー
アル工事が進んでいました、展望階では壁や床に木材を使用し
た和風の工事が進められている様で、完成が楽しみです。
アーチの一部にエレベーター建屋の影が写る珍しい写真
このブログに時々登場する愛知県一宮市の138タワーパークで
新型コロナの緊急事態宣言の間を活用して、施設のリニュー
アル工事が進んでいました、展望階では壁や床に木材を使用し
た和風の工事が進められている様で、完成が楽しみです。
アーチの一部にエレベーター建屋の影が写る珍しい写真
岐阜県笠松町は1868年に笠松県が設置され、1872年には県庁を笠松陣屋
に置かれた、翌年には現在の岐阜市に仮移転された、一時は県庁を置かれ
るほど繁栄した街であった、笠松湊がその中心であったと思われる、
陸上交通が未発達の明治時代には、木曽川の水運を利用して伊勢方面との
交流が盛んで笠松湊は木曽川最大の湊であった、明治18年には6,440そうの
船が出入りしていたとの記録が有る。昭和10年には名鉄電車の鉄橋が完成
昭和12年には国道の鉄橋が完成、陸上交通路が発達するとともに、笠松湊
の役割は終わった。
昭和50年代には木曽川に張り付く様に建っていた家々も、治水計画により
移転し、昔の家並みは除々に消えて行き、その後は堤防から川面が眺めら
れる美しい「笠松みなと公園」として生まれ変わりました、川まつりや、
イベントの開催など、多くの人々の憩いの場として活用されています。
今回はそんな「笠松みなと公園」を紹介します。
石畳の表面がすり減っているのが解る
対岸は愛知県
新しく出来た鉄橋 昭和12年完成 それまでは木橋
ここからは現在の「笠松みなと公園」
鉄橋は名鉄電車名古屋本線 昭和10年開通
サイクリングと遊歩道
NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」終了しましたが、先週末、明智光秀
ゆかりの岐阜県山県市にある大桑城跡を探訪して来ました。
室町時代から戦国時代にかけて200余年にわたり美濃国を中心に勢力を
振るった、土岐氏は山県市大桑地区に守護所を移し大桑城や城下町を整
備しました。その後斎藤道三に攻められ落城し土岐頼芸は美濃を追放さ
れたとの事である。
大桑城が築かれた古城山には今なを残る遺構から、要塞堅固な山城であ
ったと思われる、山頂からは広大な濃尾平野が広がり真南に金華山があ
って山頂の岐阜城が望まれます。
山頂に登るには、けんきゃくコースと、ゆったりコースがある、
ここから登り始め
「南方を観る」中央が金華山で、山頂に岐阜城が見える
「西方を観る」
手前が池田山、後方に.伊吹山が見える
東方を観る
山頂にはシンボルのミニお城がある
今回はゆったりコースで林道の駐車場から距離880m
2・30分で登ったが、
次回はけんきゃくコース 距離2.1km 60~90分に挑戦したい。
河川環境楽園内の木曽川水園で恒例の水抜き清掃が行われました。
魚の生け捕りには近くの小学校の児童が参加して、賑やかに行われ
特設水槽に集められましたました、その様子はテレビでも紹介され
ました。
普段は見る事の出来ない、石積みや支保工が現れ、いつもと違う
景色を観る事が出来ました。
今日から注水が始まり、普段の水鳥の世界が再現されました。
注水が始まり何時もの景色に.戻りました
蝋梅も咲き始めました
春はもうそこまで来ている様です