今回は各務原市にある「各務原航空宇宙科学博物館」を紹介します。
1917年(大正6年)に各務原飛行場が開設されました、現存する
国内最古の飛行場です、その後関連施設も整備され、これを中心と
して町が発展してきました、戦前戦後の苦難な時期を乗り越え、現在
の各務原市が形成されて来ました。
こうした背景から、1996年(平成8年)各務原にゆかりの航空機と
技術を中心テーマに「各務原航空宇宙科学博物館」が開設されまし
た。今回これを紹介します。
正面ゲートです、駐車場から直結しています。
屋外展示場、ここは無料です。
愈々館内に入ります、ここは入場料が必要です、大人800円
① ウエルカムハウス
最初に迎えてくれるのは、各務原飛行場で誕生した第1号機
サルムソン2A2型(復元)です。
③ 実機展示場
低騒音STOL実験機「飛鳥」
内部の計測器類
2階からの眺め
F104J
ところ狭しと並ぶ各種機体
④ 宇宙への挑戦から
ロケットの最先端、人工衛星を格納・放出、ジョイントボルトを1000
分の1秒で爆破切断する。
国際宇宙ステーション(模型)
③ テーマハウス
プロペラです、
無動力グライダー
このブログでは紹介しきれないほどの各種機体があります、
是非御来館下さい、駐車場は十分有ります、また、館内には
売店や、カフェーレストランもあります。