愛岐大橋は、岐阜県と愛知県をつなぐ県道17号線(通称関―江南線)で
木曽川に掛かる橋梁で1969年に架橋され両県をつなぐ重要な路線となっ
ている、近年交通量の増加から慢性的な渋滞が発生している現状にある。
この解決策として現橋の上流に(仮称)新愛岐大橋を架設する計画が進
んでいる新たな道路ネットワークの形成により、産業振興、観光交流の
促進を図るものである。
事業区間1,800m 橋長L=870m 幅員B=8.1m 橋台 2基 橋脚14基
現在岐阜県各務原市側 橋台1基 橋脚4基が施工済みである.引き続き
今年度も工事が進められる予定で或る。
昨年度の橋脚工事
橋梁が架設される付近
この工事は木曽川の流路内に橋脚を設置すると言う高度な技術を必要とする工事である、
一日も早い完成を望む次第で或る。
必ず地域の交流用の橋が作られます。
その地域の経済力人流物流を推し量るのに 橋の数
を数えればその地域の発展が測れるといいます
新しい橋が求められるだけの経済的な発展が見込まれ
これからも益々発展することでしょう。
今までの橋では,人流物流に対応できなくなりま
すからね、この橋は私が良くウオーキングに行く
木曽川扶桑緑地公園の上に架かる予となっており
、ここから対岸の橋脚が見えます、この続きは秋
から冬の渇水期に始められるでしょう。
様です、橋脚も昨年度は4脚が完成したようで今
年度からいよいよ愛知県側に入ると思われます。
先日新濃尾大橋も工事はすすんでいるようです。
コメント有難う御座いました。