このところの寒波でこの公園の桜の開花が大幅に遅れ、前回の桜だより第1号
のあとほぼ1週間になるが、ソメイヨシノについては、前回と殆ど変らずと言
った状況である、しかし殆どの樹で開花を見ており、この後急速に開花するも
のと思われる、早生の江戸彼岸桜は満開を少し過ぎ、散り始めの状況である、
こんな状況であるが、公園には早くも花見客が押し寄せ賑やかになってきた。
ぼんぼりも付いて桜祭りの準備は進んでいる
早生の江戸彼岸桜
早生の枝垂れ桜
このところの寒波でこの公園の桜の開花が大幅に遅れ、前回の桜だより第1号
のあとほぼ1週間になるが、ソメイヨシノについては、前回と殆ど変らずと言
った状況である、しかし殆どの樹で開花を見ており、この後急速に開花するも
のと思われる、早生の江戸彼岸桜は満開を少し過ぎ、散り始めの状況である、
こんな状況であるが、公園には早くも花見客が押し寄せ賑やかになってきた。
ぼんぼりも付いて桜祭りの準備は進んでいる
早生の江戸彼岸桜
早生の枝垂れ桜
ある旅行会社の「ありがとう3」バスツアーに参加した、何が3かと言うと
① 訪ねる都市が3箇所 大阪・京都・兵庫
② 視察箇所が3箇所 万博記念公園・生身天満宮・篠山城下町
③ 日帰りバス旅行なのに食事が3回 朝・昼・夕
④ 土産が3種 伊勢海老・丹波米・野菜
⑤ 昼食の肉が3種 但馬牛・近江牛・丹波牛の食べ比べ
以上の様な3づくしのバス旅行であった、今回は大阪万博記念公園から紹介します
[万博記念公園編]
大阪で万博が開催されたのが1970年(昭和45年)名神高速を使い4・5回行った
記憶が有る、その後訪れる機会がないまま、今回図らずも訪れる事が出来たと言っ
ても自由時間は僅か1時間半、広大な敷地内で、昔の思い出をたどる時間はなく、
太陽の塔の回りお祭り広場と梅園をくるりと一回りしただけで、タイムアップと
なった、太陽の塔の回りはよく整備されて、芝生の公園となっている、塔の内部
の公開もされていたが、予約制となっていて入場は出来なかった、内部もリニュ
ーアルされていると聞いた。
2025年には大阪・関西万博の開催が決定されている、また素晴らしい万博を
見せて欲しいものである。
気象庁の全国桜開花予想も発表され、今年も桜の季節がやって来ました、
恒例により各務原市民公園周辺桜便り第1号を発刊します、花見の計画等
の参考にして戴ければ幸いです。
最初は早生桜を紹介します、5分咲から満開近しです
次はソメイヨシノです蕾の中心がピンク色になって来ました、間もなく開花です。
関ケ原インターを降りて最初の信号を東へしばらく行くと、右手に「十九女池(つづらいけ)」
という大きな池があります。この池には“龍女伝説”があり、公園内に「つづら姫の笛の詩」という
看板もあります。また、竹生島の弁財天の御分身が祀られている御堂もあり、神秘的な雰囲気が
漂っています。池の外周は、900m程のウォーキングコースになっており、絶滅危惧種のヒメコウ
ホネ(スイレン科、コウホネ属)や、紅葉、野鳥なども見られ、町の憩いの場として利用されてい
ます。
説明文はウエブから引用させていただきました。
今年も岐阜県安八郡安八町にある、「安八百梅園」を訪ねた、
敷地面積約3.9haに100種類1.200本以上の梅が植栽されています、
種類が多いため開花時期が異なり、1月下旬から3月下旬と長い期間
に亘って梅を楽しむ事が出来ます、現在梅まつり開催中です。
大縣神社(おおあがたじんじゃ)には、300本以上の紅白の枝垂れ梅が
植栽された梅園があります、梅まつりの初日に訪れた時は一部開花程度
でした、2月27日に訪れた時は紅梅がほぼ満開、白梅は5分咲き程度で
したが、春の訪れを感じる事が出来ました、なお梅まつりは3月下旬ま
で開催されています。