今回はかわしま川まつり、動画編です、昼やまの部と宵やまの部
に分けて2部構成にしました。
巻わら船の組み立てや、昼やま巡行を紹介しています。
昼やまの部
次回は動画 宵やまの部を紹介します
今回はかわしま川まつり、動画編です、昼やまの部と宵やまの部
に分けて2部構成にしました。
巻わら船の組み立てや、昼やま巡行を紹介しています。
昼やまの部
次回は動画 宵やまの部を紹介します
各務原市ににある、河川環境楽園の木曽川水園にて、
旧川島町による、川まつりが開催されました。
「かわしま川まつり」は五穀豊穣や水難防止を願う渡神明
神社の祭礼で、江戸時代に始まったと伝えられています。
1963年を最後に中断されていましたが、開催場所を
河川環境楽園内木曽川水園に移し、巻きわら船2そうで
1999年に完全復活し現在に至っています。
休日とあって、園内は大変な人で賑わっていました。
子供達はミストの中で大はしゃぎ
水園では「巻きわら船」の整備が、着々と進められていました。
ほぼ完成した巻きわら船、3時から昼やま巡行が行われました。
宵やまは7時からで、お囃子衆が練り歩く「道行き」で始まります
次いで、提灯が点灯され、宵やま巡行が行われ幻想的な
景色が繰り広げられ、クライマックスには、花火が打ち
上げられ、祭りの幕が閉じられました。
水面に生える幻想的な巻きわら船
宵やま巡行が終わりました、間もなく花火が上がります。
次回は動画版をアップします。
岐阜県博物館のマイミュージアムで,今年も鉄道
模型が展示されていると聞き、7月20日に出掛
けた、博物館は関市の国道156号線の近くであ
る、駐車場は完備されているが、なぜか有料である、
私は北口から入った、300mほど歩くと、珍しい
モノレールが有り、これは無料で急坂を上ってくれて
有難い、右手に3階建の建物が有り,2階がマイミュ
ージアムで3階が博物館である、こちらは有料となる、
今回のテーマはは「テツドウモケイで岐阜を楽しもう!
~ぎふ・ミニチュア・クルーズトレイン~」である。
出店者は、ぎふトレ(岐阜市内で活動)2006年から
活動を始め、コンセプトは、かって岐阜を走っていた路
面電車がもし今も走っていたら・・・で会員が得意分野
を担当しジオラマ作品と、車両コレクションを展示し旅
行している気分を味わって戴けたら幸いとの事である。
鉄道模型フアンには誠に関心のある、展示であった。
なお。この展示は8月17日までである。
場内配布のチラシより
県内第三セクター運営の鉄道車両
ワイドビュー飛騨
名鉄電車特急車両の移り変わり
三重連のモ510型丸窓列車
この後、本館の展示を見る、恐竜の化石の説明をく、企画展として、
「奇なるものへの挑戦」と題する明治・大正/異端の科学の展示
を見る。(8月31日まで)心霊的な研究の展示があった。
フラワーパーク江南は平成19年にオープンし、今年6年目を迎えた、
国営木曽三川公園の一つで、広大な面積を持つ、川と森の環境保全
型公園である。
施設は入場料、駐車料のすべてが無料となっている、センタービル
「クリスタルフラワー」を中心に、多くの花壇と人工の川が作られ、一部
に子供用遊園施設も整備されており、家族で一日中遊ぶ事が出来る
多機能公園でもある、花壇は常に整備されており、四季折々の花が
楽しめる又,藤で有名な曼陀羅寺公園から移植された、藤も年々成長
し立派な花を咲かせている、梅雨明け真近の同公園を散策した。
近傍で開催される花火大会の情報を得ましたので、参考まで、
お知らせします。
因みに7月19日各務原市苧ヶ瀬の花火大会があります。
残念ながら下の表には、掲載されていません、
名鉄電車の美濃町線、新関駅~美濃駅間は利用者の
減少から、平成11年(1999)4月1日に廃線となり
駅舎と、ゆかりのある車両を静態保存をしている、
今回はここを訪ねた。
この路線は美濃電気鉄道株式会社が明治44年2月に
岐阜市神田町(徹明町)~上有知(コウズチ)(美濃町)
間26.5kmを開設営業を開始した、その後大正12年
上有知駅を移設し、美濃町駅が誕生した、さらに昭和
5年8月20日には名古屋鉄道と吸収合併した。
この路線は地域住民はじめ多くの方の重要な交通機関
として、地域経済の発展に大きく貢献してきたが、車社会
の進展により、新関駅~美濃駅間6.0kmが廃線となった、
その後平成17年4月1日には、岐阜市内線はもとより郊外
線の(600V)線の全路線が廃線となった。
ここ美濃駅では、廃線にあたり、先人の築き上げた,功績を
称えるとともに、永く歴史に留めるため、美濃駅舎とゆかり
の車両を譲り受け、ここに当時を再現し、静態保存して
いるところである。
旧美濃駅全景
左側が改札口でその横がキップ売り場である。
廃線前の美濃駅 (展示写真より)
雪の日のプラットホーム(展示写真より)
それでは静態保存されている、全車両を紹介しましょう。
モ600形 600Vと1500Vの複電圧車で各務原線
田神駅~新岐阜駅まで乗り入れが可能となった。
急カーブを回る時のため、前後部の幅が細くなっている。
車内の椅子や、つり革は残念ながら、撤去されている。
運転席はほぼ原形を保っている、今にも動き出しそうである。
最近塗装整備され、昔の輝きを取り戻している
モ510形 一番古い車両で大正15年製造で600V線区が
全廃された平成17年4月1日まで走り続けた名車、
前面5枚窓と、楕円形の側窓が特徴である。
路面区間では、サブステップを利用して乗降する、走行時は
格納される。
運転席はほぼ原形を保っている、今にも運転出来そうである。
この車両も塗装整備され、往年の輝きを見せている
モ590形 昭和32年に新造、5両 が導入され、終盤は
主として美濃町線で活躍した、スマートさで好評であった。
車内は現役当時のまま保存されている。
この車両も最近塗装整備され、輝いている
モ870形 昭和51年に札幌市交通局の「どさん子」電車を
3両導入、大幅な改良が行われた、終盤には、複電圧
車とし各務原線にも乗り入れられるようになり、冷房化
もされた、ここに展示保存されているのは、前部のみで、
客室や台車は存在しない。
以上で紹介を終わりますが、駅舎を含め、車両の静態保存
には、相当の経費が必要であり、このように良好な状態で
管理されている、関係の皆様の、ご労苦に心から敬意を
表しこのブログの結びとします。
各務原市の北部に隣接する、刃物で有名な関市の中池で白鳥の
営巣の様子を撮影した、
関市の中池公園は、自然を象徴する中池の周辺に、陸上競技場
や野球場、芝生広場、トリム広場、ふれあいの森などが集まって
います。本格的なスポーツからレクリエーションまで、いろいろな
楽しみ方ができるスポーツレジャー公園です。周辺にはゴルフ
場や、自然の家などもあります。
白鳥は 一羽が卵を温め、もう 一羽は周辺を警戒する様な動
きをしていました、可愛い雛の誕生が 待たれます。