岐阜・かかみがはら航空宇宙博物館にて「ドローンが拓く未来」と題する企画展が
有りしかも今日が最終日と聞き、急いで駆け付けた、私も超小型のドローンを持っ
ており、かねてより関心が有ったためである、この企画展ではドローンとは、種類
誕生、技術革新、働くドローン、ドローンで楽しむ、飛行の仕方、姿勢制御、色々な
活躍等を紹介、将来的には、人を救う、人が乗る、空を飛ぶ車等、研究が進められて
いる。
私のドローン Holy Stone HS-160
岐阜・かかみがはら航空宇宙博物館にて「ドローンが拓く未来」と題する企画展が
有りしかも今日が最終日と聞き、急いで駆け付けた、私も超小型のドローンを持っ
ており、かねてより関心が有ったためである、この企画展ではドローンとは、種類
誕生、技術革新、働くドローン、ドローンで楽しむ、飛行の仕方、姿勢制御、色々な
活躍等を紹介、将来的には、人を救う、人が乗る、空を飛ぶ車等、研究が進められて
いる。
私のドローン Holy Stone HS-160
岐阜市山県北野にある『大智寺の彼岸花』を訪ねた、ここの彼岸花はNHKテレビで放映
される等、彼岸花のお寺として有名となっている。
この寺の歴史は古く500年ほど前明応9年の開山と言われ、現在で19代との事徳川時代に
には幕府より、葵の紋を許されました、故に現在も、勅使門・仏具・瓦に葵の紋が使用
されております。
徳月池 彼岸花はこの池の周辺に広がる
広大な庭園
勅使門
本堂
樹齢800年と言われる大ヒノキ指定天然記念物
それでは彼岸花を観ましょう
この寺は、春は桜、夏は紫陽花、秋は彼岸花、紅葉、冬は椿と四季楽しめます
今は第三セクター長良川鉄道で運営されている、越美南線北濃駅で懐かしい
転車台が残っていた、蒸気機関車時代終着駅で機関車の向きを180度回転させ
て先頭に戻すための装置である、この転車台は明治35年にアメリカンブリッ
ジ社で作られたもので有る、長さ15.24m,重量15t。中央に支点の有る上路式で
人力で操作されていた、輸入された当初は東海道本線の岐阜駅で使われていた、
昭和9年に越美南線北濃駅に移設され昭和44年まで使われていた、その後
レールバスの転車にも使われていたが、平成15年越美南線の活躍を語る貴重な
鉄道文化遺産としてここに保存展示されることになりました。
当時はこの程度の構造物も輸入せねばならなかったわけで、現在の技術の成長
には正に目を見張るものが有りますね。
駅舎の南には軽食・喫茶店があります
愛知県犬山市にある明治村には実働している転車台が2基有り、人力で動かす
様子を観る事が出来ます。
彼岸花の群生地の有る、河川環境楽園オアシスパークを訪ねた、土曜日とあって
園内は結構な人出で有った、世界淡水魚園アクアトトでは、コロナ対策のため、
テント張りの臨時受付で観客整理をしていた、園内には移動販売車が沢山並び
観覧車を見上げると秋の雲が張り出していた。
ここは彼岸花の群生地が有り、多くのカメラマンが訪れていたが、ここ数年は
彼岸花が少なくなり、寂しい思いをしていたが、今年はさらに少なくなり一層
寂しさが増す状況で花はちらほら、数箇所ある群生地には蕾も有りこれからと
いう状況ではあるが、それにしても少ない、3年前の写真を最後にご覧戴きます。
ここからは今年の彼岸花である
2017年の彼岸花群生をご覧下さい 4枚あります
先に岐阜県揖斐川町にある池田山について紹介しましたが、
今回パラグライダーの練習風景を取材しましたので、動画
で紹介します。
動画版 伊吹山登山です、前回のブログ版と同じような場面が出てきますが
ご了承ください、ご自分が登っている様な気分でご覧下さい。
最後までご視聴有難う御座いました。
ミスターさわ
伊吹山は岐阜県と滋賀県にまたがる標高1277mで日本百名山の一つとなってい
る、滋賀県では最も高い山である、
以前は麓の神社から徒歩で登山をしていたが、1965年にドライブウエイが9合目
まで開通し大変便利となった、このドライブウエイはアスファルト舗装2車線
延長は17kmの有料道路で、現在の維持管理はオーストラリアの投資銀行・
マッコーリー銀行が設立した日本自動車道株式会社が行っている、終点には600
台収容の駐車場が有り、レストハウススカイテラス、トイレが完備されている、
ここからの登山道は上り2ルート、下り3ルートがある。
伊吹山ドライブウエイ終点の駐車場
屋根の上に見えるのは展望台
レストハウススカイテラス
恋慕観音像
この駐車場の標高1,260m、伊吹山頂1,377m 117mは徒歩で登ります
動物の侵入を防ぐゲートをくぐり登山開始
上りは西登山道1,000mを使う
少し時期は遅いがお花畑
満開のサラシナショウマ
保護されたお花畑
山頂に近付いてきました
山頂の山小屋が見えてきました
立派なトイレ
山頂を示すポールと大和武尊の像
ポールの前で記念撮影
下界から吹き上げる風が爽やかで気持ちが良い
霧が晴れてきました
テレビでおなじみ登山家田中陽希氏とこの店の主(2016.7.17)
駐車場が眼下に
帰路は中央登山道500mを使う,他に東登山道1,500mがある(下り專用)
左にモノレールが見える資材運搬用
やっと駐車場に戻りました、次回は動画でご案内の予定です。
久し振りに愛知県江南市にある、木曽三川公園フラワーパーク江南を訪ねた、
日頃入念に管理されている、芝桜、桜、藤、その他の花々が咲き誇る一番良い
季節に、新型コロナによる緊急事態宣言の渦中にあって、長期閉館になり誰にも
見てもらえず、寂しい期間で有った。
解除になって早速訪れた、それでも色々な花が咲き我々を歓迎してくれた。
今回はこのフラワーパークのシンボル的施設「クリスタルファラワー」について
紹介したい、名前の通りガラス張りで造られた、花をイメージした形の、
2階建の建物である、
クリスタルフラワー正面
1階 入ってすぐインフォメーション
1階レストスペース・売店
1階 作品展示場・セミナー室・ワークショップ室
1階エレベーターホール
2階 展示フロアー、貸しフロアー
2階 展示フロアー、貸しフロアー
2階 展示フロアー、貸しフロアー
2階 展示フロアー、貸しフロアー
2階 展示フロアー、貸しフロアー
2階からの眺め
2階から1階入口方面
2階 展示フロアー、貸しフロアー
2階 展示フロアー、貸しフロアー
屋上庭園 (屋上緑化)
屋上庭園
屋上庭園
屋上庭園
屋上からの眺め 東南方向
屋上からの眺め東北方面
屋上からの眺め 水盤池30分毎に霧がでます
屋上からの眺め 南方向
屋上からの眺め 西方向
地上から屋上庭園を仰ぎ見る
霧の出ている水盤池
ここからは花の紹介
シェードガーデン
野草園
空の庭 反射池
これだけの施設ですが入場料・駐車場(460台バス12台)共に無料 四季折々の花が
咲きいつ行っても楽しめます。
岐阜県美術館にて開催中の「大橋翆石」展を見てきました、
日本画家大橋翆石(1865~1945)明治の金メダリストで
~虎を極めた孤高の画家~岐阜県大垣市出身
セントルイス万国博覧会で来場者を魅了し「その絵を一生
忘れる事が出来ない」アメリカ人を感動させた金メダリスト
大橋翆石のその全貌180点が紹介されています。
会期 2020年7月23日~9月13日まで
会場 岐阜県美術館 岐阜市宇佐4-1-22
受付で戴いたチラシ
岐阜県美術館 南門
展示品の撮影は禁止、ここが撮影スポット
館内案内 チケット売り場
休憩所
パイプオルガン 製作・演奏 辻 宏氏
売店
感 想
180点の作品を3期に分けて展示されており私が見たのは84点
眼光鋭い猛虎之図は何れも写真と見間違えるほど繊細で、感
動しました、機会が有りましたら是非お出掛け下さい。