中秋の名月、今年は地球に一番近く、大きく見える「スーパームーン」と呼ば
れるそうです、なかなか上手く撮れません、何とか見られる月が撮れました
ので、アップします、御笑覧下さい。
中秋の名月、今年は地球に一番近く、大きく見える「スーパームーン」と呼ば
れるそうです、なかなか上手く撮れません、何とか見られる月が撮れました
ので、アップします、御笑覧下さい。
名鉄瀬戸線は、愛知県瀬戸市「尾張瀬戸駅」から名古屋市中区栄「栄町駅」
を結ぶ20.6kmの路線である、名鉄では珍しいどの線とも接続しない、単独
路線である、愛称瀬戸電の歴史は古く、明治38年の開業である、当初は産業
である、瀬戸物の運搬手段として計画されたが、現在は沿線の住宅開発に寄
る人口の増加とともに、貨物輸送は廃止され、通勤通学等の足として大きく発
展している、昭和53年には、栄の地下街えの乗り入れ、600Vから1,500Vへ
の昇圧、一部区間の立体化、新型ステンレス車両への切り替え、尾張瀬戸駅
の建替え等、都市型路線として大きく変貌し、目覚ましい発展を遂げている、
尾張瀬戸駅のすぐ近くに、「瀬戸蔵ミュージアム」が建設され、旧尾張瀬戸駅
の復元と長年活躍してきたモ754を名鉄から譲り受け、当時の姿で静態保存
されている。今回はこれを訪ねた、丁度ミニ企画展が開催中であった。
平成13年に建替えられた、尾張瀬戸駅
券売機も自動になりました
瀬戸蔵ミュージアム
復元された旧尾張瀬戸駅
駅の内部も忠実に復元
モ754の静態保存
内部も奇麗に整備されていて気持ちが良い
旧の駅名板
各種鉄道グッズの展示
架設台に車両を乗せ、瀬戸蔵を建設
3階から見下ろした尾張瀬戸駅
ありし日の旧尾張瀬戸駅(大正14年~平成13年)
車両の新旧交代
瀬戸蔵ミュージアムには、瀬戸物の歴史、製造機械、最新作陶器、登り釜
などの展示が有り、瀬戸物の勉強が出来る、内部には即売場や、しゃれた
レストランなどもあり、ゆっくり廻る事が出来る。
各務原市にある、河川環境楽園オアシスパークの淡水魚水族館アクア
トトの前に「オアシスホイール」と呼ばれる、直径60mの巨大な観覧車
がある、敬老の日に因んで割引料金で乗れるとあって、行列の出来る
程の賑わいの中、搭乗体験をしてきました、その様子を動画でご覧下
さい。
恒例の各務原市商工会議所青年部主催のカレーまつりが開催されました。
今年はこの祭りの10周年という記念すべき年にあたり、用意されたカレー
は何と3,000食、これが無料で配布されるとあって、大勢の市民で賑わい
ました、さらに4,000枚以上の抽選番号入り団扇が配布され、豪華賞品が
当たる抽選会、夕方からミュージック花火が打ち上げられる等、市民公園は
一日中賑わいました。特設ステージでは各種団体による演技、市内商店によ
る屋台村も賑わいました、その一部を紹介します。
11時55分カレー配布開始のファンファーレ
広い市民公園の外周道路を一巡するほどの長蛇の列
早速食べ始める人たち
12時40分 3,000食配布終了しました。
ステージの上では熱演
5時からの抽選会
7時半からのミュージック花火は動画をご覧下さい。
友好団体である、一宮マジッククラブ主催による、「一宮マジックフェスティバル」
開催の連絡があったので、紹介します。
記
日時 平成27年11月22日 (日) 開場12:30 開演13:00
場所 一宮駅前iビル 7Fシビックホール
会費 無料
信州小旅行の最後に訪れたのは、安曇野市にある、「大王わさび農場」
北アルプスからの湧き水を利用した、日本最大規模のわさび園であり、
年間約120万人が訪れる。わさび田に引かれる湧水は一日12万トンで、
水温は年間通して12℃。収穫は年間通して行われる。直射日光に弱く、
4月から9月末まで黒い寒冷紗でわさび田を覆う。売店での名物はわさび
ソフトクリーム、わさびコロッケ。 「大王」は敷地内にある大王神社に由来し
ているとの事。近く開場100周年を迎える、このほど記念館がオープンした。
敷地は広大で12ha わさびの出荷量は150t
訪れた時は工事中でしたが、現在オープンしたとの事
わさびソフトクリームはそれほど辛くなく、ピリとした食感で美味しかったです。
夏は寒冷紗で覆われています。
寒冷紗の下には見事なわさびがみられます。
いろいろな道祖神
有名な3連水車、当日はクリヤーボートが運行され順番待ちの状況でした。
少し見にくいですが3連水車です、水中からしか上手く撮れません。
100年の歴史を物語る大木
涼しそう クリヤーボート何隻も運行されていました。
帰路は国道158号線で高山に抜け、東海北陸道を利用、途中の
道の駅「風穴の里」に立ち寄り
説明文の一部にウィキペディアを借用しました。
前回のブログで紹介した、各務原市航空宇宙科学博物館に
今日ビッグなニュースが飛び込んできた。
その1 戦前各務原市の川崎航空機工業で製造された、戦闘
機「飛燕」(ヒエン)が現在「知覧特攻平和会館(鹿児島県南
九州市)」に展示されている、現存する唯一の機体を、生まれ
故郷である、各務原市航空宇宙科学博物館に運び整備の上
展示されることになった。
その2 この博物館を整備拡張し、岐阜県と各務原市で共同
運営する事になった事、岐阜県知事は、日本を代表する博
物館にしたいと述べている。
参考まで、2015.9.1付中日新聞の記事を掲載します。