スバル360は富士重工の乗用車第1号、超コンパクトな軽自動車ながら
1台の車として高い完成度を誇っていた。
1958年(昭和33年)軽自動車のスバル360を発表した、356ccの空冷
2サイクル2気筒16PSのエンジンをリヤーに配し、大人4人が乗れる室内
スペースが確保された、当時としては画期的であった。この車の誕生によって
多くの庶民は「自分もマイカーが持てるかもしれない」と言う夢を持つように
なった、ちなみに販売価格は42万5千円であった。
私が最初に手にした車が正にこの「スバル360」であった。
今回出版社Hhachette社からスバル360を作ろうと言う企画で発売された、
本的は金属製で第1号から第90号まで隔週発売される部品を組み立てて完成
するもので出来るだけ実車に忠実に再現されるものである、
その内容は大きさは車長37.4cm,車高16.6cmと結構大きなものである、
ギミックとしては、ドアー開閉、ガラス開閉、ボンネットはフロント、
リヤーとも開閉、ドライト類点灯、ウインカー作動、前輪とハンドルは連動、
クラクション音、エンジン音再生、リクライニングシート可動など、結構楽
しませてくれる予定である。
今回このブログで10号ごとの制作工程を報告形式で紹介したい。
【報告第1号】
第1号から第10号まで
前輪足回り
エンジンの組み立て
次回は【報告第2号】で第11号から第20号を纏めて報告します。
多くの人たちが乗っていましたね~
当時は凄い人気でしたよね~
ミスターさわ様の器用な腕にかかりますと・・
素晴らしい スバルが完成することでしょう
ので脳トレにと始めました、過去の愛車が出来あ
がっていく楽しみもあります、現在丁度第45号
まで来ております、半部来たことになります、後5
ケ月ほどで完成することになります。