ミスターさわのマジック活動

マジックを演じるのは見る以上に楽しいものです、マジックの情報と趣味の写真を時に応じ掲示したいと思います。

白糸の滝を訪ねて

2016-12-20 23:11:12 | 名滝シリーズ

静岡県富士宮市にある、天下の名漠と言われる白糸の滝を訪ねた、

幅150mの湾曲した絶壁の全面にかかる白糸ノ滝は、本滝の一部を

除いてその ほとんどが富士山の湧水。マイナスイオンに包まれてパワー

アップ間違いなし!岩壁の 間から白い絹糸のように流れるさまは、白糸

の名にふさわしく、女性的な美しさと、 やさしい景観である、駐車場から

滝への道は整備されており、滝を真近で見る場所まで行ける、数百本と

言われている滝を見ると誰もが感動を覚える。

(説明文の一部は観光協会のホームページから引用しました)


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阿弥陀ヶ滝を訪ねて (名滝シリーズその2)

2012-09-11 21:42:05 | 名滝シリーズ

残暑厳しき中,涼を求めて岐阜県郡上市(旧白鳥町)の「阿弥陀ヶ滝」を訪ねた。

「阿弥陀ヶ滝」は落下高約60mで日本滝100選にも選ばれた名瀑である、

詳しくは下記伝記をご覧ください。

登り口に無料駐車場が有るが、10台程度で、200m下流に民間の

有料駐車場がある、

上の画面の説明分です

クリックで拡大されます。

滝への道は上図の様に、川の両岸にあり何れのコースも滝までは

5分程度である、

左岸側のコースから登り、滝を見てから右岸コースで戻ると色々な景色

が楽しめる、

途中の分かれ道を直進すると、数軒の茶店が有り、名物の流しそうめん

を楽しむ事が出来る、

山からの湧水で冷やされたそうめんの味は格別である。

クリックで拡大されます。

 

途中にある阿弥陀堂を参拝する、

 

途中はこのように結構登り降りがあり、足場も悪いので軽い登山の

つもりで足元を固める必要がある。

やっと滝に辿り着く,滝壺の周囲は昼なお暗く、滝の裏には洞窟が開け

真夏でもひんやりとした空気が漂い、清涼感あふれる別天地である。

滝裏の洞窟に祀られた多数のお地蔵さん。

場所は国道156号線から1kmほど西に入ったところです、標識に従って進め

ば簡単に到着できます。

最後までご覧戴き有難う御座いました。

 

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養老の滝を訪ねて (名滝シリーズその1)

2011-12-27 22:09:17 | 名滝シリーズ

今回は親孝行息子の伝説で名高い養老の滝を訪ねました。

小学校の遠足で訪ねて以来本当に久し振りです、

子供の頃の記憶では、一寸歩いただけの近くの印象でしたが、

今回訪ねて見ると滝までは結構な山道で、足場も悪く勾配も急で

苦労しましたが、滝を見て苦労も忘れるほど荘厳なものでした。

ロープウエイを利用して滝の近くまで行く方法もありましたが、今回は歩きました。

 

駐車場横の茶店の賑わい

 

滝の流末は河川公園になっています。

 

滝まで1KMの看板,近そうでしたがここからが大変でした。

 

 

紅葉は見ごろを迎えていました。


やはり瓢箪はどのお店にも置いてありました。

 

 

 

滝までもうすぐです。


やっと滝が見えてきました

 

 

 

驚いた事に苦労して登ってみたら、滝の近くに駐車場がありました、ここまで車で来れたんだ。

この駐車場から名古屋方面が良く見えました。

 


滝の水がお酒になったと言う伝説の源は、実はこの菊水霊泉と言われています。

お断り、この写真はほぼ1ケ月前に撮影したものです。


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