知人からの案内で、愛知芸術文化センターにて
「二元展」名古屋展を見てきました、いずれの作品も力作揃いで感動
しました、今回は絵画の部のみで写真、工芸部門はありませんでした。
会期は6月5日(水)~6月9日(日)
知人からの案内で、愛知芸術文化センターにて
「二元展」名古屋展を見てきました、いずれの作品も力作揃いで感動
しました、今回は絵画の部のみで写真、工芸部門はありませんでした。
会期は6月5日(水)~6月9日(日)
島根県安来市にある、足立美術館を訪れた。
2万坪に及ぶ庭園はアメリカの日本庭園専門誌(ジャーナル・オブ・
ジャパニーズ・ガーデニング)において20年間日本一を認定、庭園
も又一服の絵画であるとの信念の下、四季折々に様々な表情を醸し出し、
借景の自然の山々との調和はまさに生きた日本画と言える、所蔵品の
日本画は横山大観はじめとして数多くの日本画家の作品を蔵しており、
展示予定表では、春季・夏季・秋季・冬季格特別展が計画されている。
住所 島根県安来市古川町320 電話0854-28-7111
創設者 足立全康翁の銅像
苔庭 スギ苔を主体とした京風の雅な庭園
枯山水庭 水を用いずに山水の趣を表した庭園
池庭 和洋折衷の新しい感覚で造られた池庭
白砂青松庭 横山大観の名作の持つ清楚なイメージを表現
絵画展示室 作品の撮影禁止のため展示風景のみ
素晴らしい足立美術館、是非お訪ね下さい
説明文は足立美術館ガイドブックから引用しました
うまれる。あふれだす。をテーマに清流の国ぎふ芸術祭「第4回ぎふ美術展」
が岐阜県美術館で開催されており訪ねた。
7部門 日本画・洋画・彫刻・工芸・書・写真・自由表現 応募総数881点中
入賞入選 367点が展示されている。
会期 2022.年8月13日(土)~ 28日(日) 時間 10時~18時
休館日 8月15日(月)・22日(月) 入場料 無料
日本画 洋画
彫刻
工芸 書 写真 自由表現
審査員講評
多治見市にある、セラミックパークMINOで開催されている
「国際陶磁器展フェスティバル美濃21」を訪れた。
本会の名誉総裁を務められる秋篠宮家の長女真子さまが開会式にあたり
ビデオメッセージでご挨拶されたことで、ご存じの方も多いと思います、
今回主催事の一つである、「国際陶磁器展美濃」を視察することが出来た、
世界四大陶磁器コンベンションと称される歴史ある展覧会で今回は64の
国と地域から2,435作品の応募があり署名な審査員10名により、選ばれた
178点の作品が展示されていました。会場での展示風景をご覧ください。
本フェスティバルは10月17日まで開催されています、是非ご覧ください。
岐阜県美術館にて開催中の「大橋翆石」展を見てきました、
日本画家大橋翆石(1865~1945)明治の金メダリストで
~虎を極めた孤高の画家~岐阜県大垣市出身
セントルイス万国博覧会で来場者を魅了し「その絵を一生
忘れる事が出来ない」アメリカ人を感動させた金メダリスト
大橋翆石のその全貌180点が紹介されています。
会期 2020年7月23日~9月13日まで
会場 岐阜県美術館 岐阜市宇佐4-1-22
受付で戴いたチラシ
岐阜県美術館 南門
展示品の撮影は禁止、ここが撮影スポット
館内案内 チケット売り場
休憩所
パイプオルガン 製作・演奏 辻 宏氏
売店
感 想
180点の作品を3期に分けて展示されており私が見たのは84点
眼光鋭い猛虎之図は何れも写真と見間違えるほど繊細で、感
動しました、機会が有りましたら是非お出掛け下さい。
岐阜市にある岐阜県美術館は1982年11月に開館、今年37周年 を迎え老朽化も
見える事から昨年から休館し、2019.11月3日に「美とふれあい、美と会話し、
美を楽しむ」を基本理念にリニューアルオープンした。
従来北門を正門としていたが、南門を正門とする変更が行われた、道の拡幅と
バリヤフリー化が行われた、ホール中央にコンシェルジュ機能を持つ
「ナンヤローネステーション」を設置、展示室の出入口を増設、自動扉化、
照明のLED化、コミュニケーションルームの新設、カフェコーナーの設置、
館内エアコンを新しい高性能なものに刷新、館内全体をリニューアルし、
明るく生まれ変わった館内となった。
オープンを記念して三っの企画展を実施中、12月22日まで入場料無料である。
企画展の展示作品の撮影は禁止のため、残念ながら外観のみとなります。
各務原市では市中央図書館において、第5回市展賞受賞者作品展
が開催されますのでお知らせします、是非ご覧下さい。
会場 各務原市立中央図書館 3階展示室A
会期 平成30年9月1日~9月9日 (3日・7日は休館日)
時間 10:00~17:00 (9月6日は19:00)
岐阜県美術館で第1回ぎふ美術展が開催されており訪ねた。
昭和21年から平成27年まで、69回の歴史を刻んだ「岐阜県美術展」について、
時代の変遷や表現の多様化に合わせた見直しを行い、より多くの県民が美術に
親しむきっかけとなるように、また、創造力、鑑賞力の向上に役立てる様にとの
想いをこめて、県民に広く発表する機会を提供する公募展「ぎふ美術展」を創設
されたものである、第1回とあって連日賑わっていたが、6月17日で終了しま
した。
部門は、日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真、自由表現の7部門である、
以下その様子をご案内します。
この美術館は1982年に竣工、翌年中部建築賞協議会から中部建築賞を受賞した。
北入口(正門)
小川が流れる広大な敷地
美術館入口
審査員の講評が掲示されている
先ずは日本画部門
洋画部門と彫刻部門
木製の超精密なD51蒸気機関車の模型
データー提出された写真のモニター展示
喫茶レストラン
外周の紹介
先日の安曇野旅行の途中、諏訪湖の南端にある
SUWAガラスの里美術館を訪ねた。
当館は 1992年、三角屋根の個性的な建物と共に
「ルネ・ラリック美術館」として生まれ、その後
「北澤美術館新館」と名称を変更し、日本最大級の
ガラス工芸美術館として多くの方々に親しまれ来
たが、2012年12月に「SUWAガラスの里の美
術館」として名称変更しオープンしました。
三角屋根がシンボル
隣は諏訪湖で眺望は素晴らしい
ドウダンつつじが紅葉
長野県北安曇郡松川村西原にある「安曇野ちひろ美術館」
を訪ねた。
画家いわさきちひろ(1918~1974)の作品を中心に原画
・資料の収集・保存・研究・公開に努め、現在34カ国
207名の画家による27,200点世界最大規模のコレクショ
ンとなっている。
いわさきちひろは、子供を生涯のテーマとして描き、日本
の伝統的なにじみやぼかしを生かした、独特な水彩画であ
らゆる子供の動きを描き出しています。
館内は撮影禁止となっており、限られた写真となり、十分
お伝え出来ません、是非足を運ばれる事をお勧めします。
入館時戴いた、館内案内から抜粋
美術館は広大な安曇野ちひろ公園の中にあります。