先日ブログにアップした、岐阜県可児市にある、花フェスタ記念公園が
開園20周年を迎え、5月16日から6月21日まで、「花フェスタ２０th
2015ぎふ」と銘打って特別なイベントが開催されます、この中で5月
２９・３０日は初めて夜間営業を行い、19：00から、ランタンの貸し出
しが行われ、殆ど夜間照明の無いバラ園で、ランタンの光が丁度ホタ
ルの様に見える演出が行われました、園内の飲食店や、土産物店も
２１：００まで延長営業され多くの人で賑わいました、題してナイトロー
ズガーデン中でも目玉は、２０：００から始まる、２０００発に及ぶ花火
大会でした、園内の照明を消して打ち上げられた花火は、打ち上げ
音が廻りに、こだまして、荘厳な雰囲気でした。先ずは動画をご覧下
さい。
到着したのが１８時ころでまだ外は明るくバラの写真が取れました。
花火が上がるのは、この正面「霧のプレリュード」
大分暗くなってきました
ランタンを持った人が増えてきました。
暦の夜船噴水池
ISO感度を６，４００にして撮りました。
西ゲート付近
７年に一度、御本尊の身代わりである前立本尊を本堂に迎えて行われる
のが「善光寺御開帳」。前立本尊の右手は善の綱によって回向柱につな
がれ柱に触れることによって結縁ができ、極楽往生が約束されるといわ
れている。今回長い行列の中触れる事が出来た。なお御開帳は５月３１
日までである。なお本堂内は撮影禁止のため残念ながら写真はない。
ポスターから借用しました。
正面の柱が回向柱樹齢２３０年の杉が使われている。
柱に触れる人たち
前立本尊の右手は善の綱によって回向柱と繋がっている
この行列は回向柱に触れるため列である
参道の賑わい
両側の建物は宿坊である。
以前から一度行って見たいと思っていた、長野県側から、富山県側に
通り抜ける所謂「黒部・立山アルペンルート通り抜け」が実現した、善
光寺の7年に一度のご開帳とセットになっているバスツアーがあり、
これを活用する（5月15・16日）、事前の天気予報に寄れば生憎
の雨との事、15日は善光寺、白馬温泉に宿泊し16日にアルペン
コースの日程である、善光寺は後日にして、今回はアルペンルート
を紹介します。トンネルトロリーバスの扇沢までは、ツアーのバス
で行く、この後バスは富山県側の立山駅まで回送し待機となる。
扇沢駅から黒部ダム駅までは、関電のトンネルトロリーバス
に乗る、降りた所が黒部ダムで絶景が広がる筈であるが、
雨とガスで一部しか見えない。
黒部ダムの標高は1,470m ,放水は6.26から10.15までとの事
黒部ダムを渡って右岸に黒部湖駅がある、ここから黒部平までケーブル
カーさらに大観峰まではロープウエイとなる、やはりガスで何も見えない
ここの標高は２，３１６m
大観峰では記念撮影、殆ど景色は見えず、再びトロリーバスに乗り室堂へ
トロリーバスは分類上は無軌道電車、排気ガスが出ず環境に相応しい
最高峰立山 ３，０１５m
室堂のレストランで昼食後いよいよ、雪の大谷ウオークに参加、雨も
上がり青空が見えてくる、室堂の標高は２，４５０mである。
この日の雪壁の高さは１３m,この先は動画をご覧下さい
この後は、高原バスで美女平へ、さらにケーブルカーにて立山駅へ、
全行程３７ｋｍのアルペンルート通り抜け完了しました。
花フェスタ記念公園プリンセスホールで開催された「花フェスタDance
Collction 2015を参観した、子供達の躍動感あふれる、ダンスに感動
を覚えた、この様子を動画に纏めたのでご覧下さい。なお主催はNPO
法人D.D.プロモーション、共催花フェスタ記念公園、後援岐阜県である。
大会は６０チームがエントリーし、上位６チームがファイナル ステージ
に進出し、グランプリ、準グランプリが選ばれた。
花フェスタ公園のバラは、今日５月１０日現在一部開花程度であるが、
２週間程度で見頃を迎えると思われます。また５月１6日から6月２１日
まで、２０周年「花フェスタ２０１５ぎふ」が開催される、かってない規模で
スペッシャルイベントも開催されます、どうぞお出掛け下さい。
今日のばらの状況
ゴールデンウイークの終盤 であったが、新聞に長野県阿智村「月川温泉郷
の花桃の花」が見頃との情報を見て出掛けた、新聞に依ると地元の旅館関
係者が1990年代から本谷川沿いに植栽、今では８haに3,500本が植えら
れこの時期まさに桃源郷との事、期待に胸ふくらませて中央道園原ICを出る、
ここから南に上ると見えて来た、赤・ピンク・白の鮮やかな色の花桃が、駐車料
も一度払えば何回移動しても良いと言う有難い設定、何箇所かテント村があり、
土産品や飲食が出来、花桃の苗木も販売されていた、新聞報道の3日ほど後
の為、散り始めた花もあったが十分楽しめた。
ここは道の駅日本昭和村も併設されている。開設は平成15年
4月16日で12年目を迎えている、面積は８４haと広大な広さである、
昭和30年代の里山をイメージして造られた都市公園で、岐阜県内に
現存した建物が移築されている、名誉村長には中村玉緒氏が就任し
ている、園内の建物はすべて木造で昭和時代をイメージして造られ
ている、今回はその一部を紹介します。昭和の生活を復元したパピ
リオンも有ります、懐かしい昭和の体験に是非ご来園をお勧めします。
写真撮影は4月30日です。
村内案内図
昭和村入園口
併設されている道の駅日本昭和村
日本昭和村モニューメント
昭和座（芝居小屋）
整備された園内路
中村玉緒さんの売店
昭和パピリオン（小学校を移設復元）
体験乗馬が出来ます
最近入園したアルパカの「チョコ」と「ミルク」
高山市にあった朝日村役場
村長室もそのまま復元
応接室
昭和村に隣接して里山の湯もあり賑わっています
新緑の河川環境楽園を訪ねた、丁度「春の楽園祭」が開催中でいろい
ろなイベントが計画されているが、訪れた時大道芸でヨーヨーの世界
チャンピオンの芸を見る事が出来た、木舟遊覧も再開され、この環境
楽園にも本格的な春が訪れました、今回はその一部を紹介します。
先ずは世界チャンピオンの素晴らしい演技をご覧下さい。
中央はバンジートランポリンの子供さん
この冬に葺き替えた、農家住宅
マンサクの花
