気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ガルパンの聖地 ・ 大洗を行く36 その12 「ガルパンシャツとざる蕎麦です!!」

2020年08月21日 | 大洗巡礼記

 カノウヤでの撤収作業を終えた後、Aさんの車で梅原屋に行きました。ガルパンシャツを購入するためでした。実を言うと、今回の訪問にてカノウヤ作戦が全て完了したため、今後しばらくは大洗へ行く動機が無くなります。それで、今回とりあえず買っておこう、という品が幾つかありました。

 

 周知のように梅原屋オリジナル商品のガルパンシャツは、今では多様多種に出ていて、どれも欲しくなります。ですが、価格が普通のシャツより高いため、何枚も買うと万単位の出費になってしまいます。今回は2枚ぐらい買おうと決めていましたが、さて売場に入って商品の列を見ますと、迷ってしまいます。

 

 サンプル品が展示してある上図のデサインのシャツが良いな、と思いましたので、青色と紺色の2枚を買いました。大洗辱学園の9チームのマークが円状に並びますが、最終章第3話以降に10番目のチームが登場すれば、このデザインも変更になるのでしょう。

 

 ガルパンプラモデル群もしばらく見物しましたが、内容は従来通りでした。新作というか次の作品は明日にNさんに会った時に見せていただくことになっていましたので、楽しみにとっておきました。

 

 昼食にしようと提案し、蕎麦専門店の「武山」に行きました。私は既に何度か行っていますが、Aさんは宿を「あんばいや」に定めるほどの蕎麦好きなのに、まだこのお店には入った事がなかったそうです。それでかなり興味津々だったようです。

 

 個人的にはこういう和風古民家風の店舗空間は落ち着くので好きです。

 

 いつものようにざる蕎麦をいただきました。大洗では色んなお店で蕎麦を食べましたが、個人的にはこの「武山」の蕎麦が好きです。老夫婦が運営されており、注文を聞いてから丁寧に手打ちされているためか、時間は少しかかりますが、打ち立ての蕎麦は美味でボリュームもあります。大洗の他のお店の常陸蕎麦とはやや違う風味があり、さっぱりしていて蕎麦湯も美味しいです。出雲の蕎麦をマイルドに仕上げたような味だと思います。

 

 今回も美味しくいただきました。ボリュームもありますから、いっぺんに満腹になります。大満足です。  (続く)

 


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