気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

知波単学園 九七式中戦車(西絹代車) 作ります!! その4

2019年07月29日 | ガルパン模型制作記

 ステップ7では、右側の履帯を組み立てます。これは前回にて述べた如く、分割して繋いでおいて組み付けずに塗装まで保管します。
 ステップ8では、上部車体を組み立てます。

 

 上部車体のパーツ群です。

 

15

 だいたいはガイドの指示通りに組み立てました。前部機銃E7およぴE15は、前面装甲パーツE13を組み付けた後、銃身の向きを調整しながら取り付けました。

 

 ステップ9では、各所のハッチなどを組み付けます。私の製作では、砲塔横のハッチは接着しないで開閉自在にする予定です。

 

 パーツを切り出して準備しました。A10のような小さなパーツは、無くさないように気を付けました。

 

 前のステップ8にて、パーツF20の表面をつや消しブラックで塗る指示がありましたので、ポスカの黒でパーツF20の表面を塗りました。

 

 組み上がりました。

 

 ステップ10では、車体各所の細かい部品を取り付けます。ここでガルパン仕様への工作がひとつ加わります。

 

 パーツA22の星章は、ガイド指示ではそのまま付けますが、劇中車仕様ではもう一つ、パーツが必要になります。

 

 御覧のように、星章は円座の上に付けられています。この円座を追加します。

 

 今回のキットのランナーの適当な所を薄くスライスして、上図のように貼りつけました。

 

 そして、パーツA22の星章を取り付けました。

 

 以上で、ステップ10も完了しました。サクサクと作業が進みます。ファインモールドのキットは本当に扱いやすくて楽です。日本軍車輌専門といわず、ガルパンの戦車をドンドンキット化していただきたいところです。  (続く)

 


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