気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

プラウダ選抜 カチューシャ義勇軍 T-70(リボンの武者版) 作ります !!  その6

2019年07月10日 | ガルパン模型制作記

 ステップ18では、車体および足回りを組み立てます。作中車は車体下部の陰になっている部分の描写が大まかですので、今回のミニアートのキットにある細かいパーツも見えなかったり無かったりします。例えばD13およびD18は作中車に見えませんので、ここでは外しておきます。

 

 車体は、下部が完全な一体成形ですので、上部パーツをまず組み立てます。

 

 組み上がりました。パーツの精度が良く、リベット等の細かいところまで再現されていますので、先に作ったトーガのキットとは雰囲気が違います。

 

 下部車体は、御覧のように完全な一体成形です。これに足回りのパーツ類を組み付けます。

 

 全てのパーツを組み付けました。サスペンションアームは細くて折れそうな感じなので、少し不安でした。

 

 底面を上にして、サスペンションの並びにズレが無いか確認しました。定規を当てて、僅かなズレも直しました。

 

 上下の車体パーツを貼り合わせました。小型であるうえに装備品も殆ど無い軽戦車ですので、細かいことで定評のあるミニアートのキットであってもパーツ数が少なく、割合に気楽に組み立てられます。

 

 ステップ19では、砲塔を組み立てます。ガイドの指示通りに進めます。

 

 パーツ類を切り出しました。トーガのキットでは大振りだったフックのパーツも、ミニアートでは折れそうなほどに細いです。誤って折ったりしないように気をつけました。

 

 組み上がりました。パーツの合いが良いので、綺麗に組み上がってゆきます。細かいフックのパーツも、丁寧にやれば難なく取り付けが進んでゆきます。仕上がりも綺麗で、細部の形状もきちんと表現されているので、この砲塔だけでも見応えがあります。  (続く)

 


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