気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ガルパンの聖地 ・ 大洗を行く14 その13 「海岸と街中を歩きます!!」

2015年02月20日 | 大洗巡礼記

 神磯の鳥居に礼拝したのち、海岸沿いの堤防道を散歩しました。


 一度、神磯の鳥居を振り返って撮影しました。


 シーサイドホテルや大洗ホテルが並ぶ海岸沿いを歩いたのは、意外にも今回が初めてでした。思えば、大洗海岸やサンビーチなどの海辺に行ってのんびりと歩く、という機会がありませんでした。


 大洗ホテルの前の海岸には、白い灯台があります。灯台としては小さく、そしてアクアワールドから大洗漁港までの長い海岸線にて目にする唯一の灯台です。


 灯台付近の砂浜には、車の轍がありました。どこから砂浜に入って走ったのでしょうか。


 鹿島灘は、荒れている日は近づくことも出来ないのですが、こうした穏やかな海面の姿に接していると、荒波が大きく打ち寄せて岩に激しくぶつかって水柱をあげてゆく景色がちょっと信じられなくなります。でも、以前に大荒れの海面を見たことがありますので、海の景色の変化の大きさがあらためて理解出来ました。


 大洗ホテルの横から車道に戻り、大洗磯前神社の一ノ鳥居を見ました。


 大洗磯前神社の一ノ鳥居の中に、劇中で登場した参道坂道がおさまるように撮影してみました。このアングルで撮ったのは今回が初めてでした。


 東町商店街への道に折れ、「森寅ひもの館」の横を通りました。以前は店先にノンナのパネルが置かれていましたが、設置管理が難しくなったとかで、現在は「さかげん」に引き取られてカチューシャと並んでいます。


 「新屋酒店」の店先には山郷あゆみが居ました。上半身にまとっている衣類は、去年の正月に見かけたのと同じもののようでした。


 横の街路に入って回り道をしたりしました。海辺の古い街並みの風情が各所に残されていて、昭和的な景色にも出会える場所があったりします。


 「ウスヤ精肉店」に立ち寄って挨拶しました。店主の関野さん夫婦と少し話しました。


 続いて「丸五水産」に立ち寄りました。朝は忙しいようで、誰も居ませんでした。お馴染みの軽トラ「○五式軽鮮車」も見当たりませんでしたので、仕入れや配達に出ておられたのでしょう。


 のんびりと歩いて、いつしか「しゅんさい」の横を通りました。以前に昼食をいただきましたが、今度は夕食をいただきたいですね。 (続く)

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