日本年金機構から、年金の加入記録が来ていて、ほったらかしで置きっぱなしになっていたので開封してみた。
若い方々ならば、もう加入して何年とか、支払い漏れは無いかとそういった箇所に目をこらすのであろうか・・・。
しかし、もう年金受給権、つまり年金支払期間が25年を越えている私にとっては、いつから?そして、いくら?貰えるかという箇所を真剣に見てしまうのである。
実は私のように海外生活が長い者の年金支払い義務がなかった時代があったのだ。しかし、国家公務員であった老父に『税金だと思って、払いなさい!』と言われて、やむなく払い続けて来て28年程になる。
だから、30代の頃などは年金を貰う事など、まったく頭に中で考えたことさえ無かったのである。ところが、あっという間に28年程が経ってしまって、支給開始年齢やら予想支給金額などが書かれた通知が来るような年齢になってしまったのである。
本当に早いものである。
さて、こういった状況であっても、今のような自営業、或いは契約社員や海外勤務期間が長かった事もあって、厚生年金に加入していた時代は10年にも至らず意外と短いのである。
そこで、5年後に予想される年金受給金額を見てみると、以下のように書かれてある。
・年金を受けられる年齢 → 61歳
特別支給の老齢厚生年金(報酬比例部分) XXX,XXX円
↑
* もう5年後の話である。でも、少ない!まあ、無いよりは・・・。
これを原資に、65歳まで年金を払い続ける手もあるかも・・・。
・年金を受けられる年齢 → 65歳
老齢基礎年金 XXX,XXX円
↑
* まだ多分現役であろうから、受給開始年齢を繰り下げて、
受給額を増やそう(68歳で1.25倍、70歳で1.42倍)
かな~などと考えてしまう・・・。
あっ! そうだ、国民年金基金もあったはずだ!
・国民年金基金を受けられる年齢 → 65歳
国民年金基金 XXX,XXX円
↑
* ん・・・こちらも少ない!やはり、現役で出来る限り頑張って
65歳まで払い続けて、更には老齢基礎年金の
受給開始年齢を繰り下げる手しかなさそうである。
この間、ベトナムとかタイへの移住を考えますかね・・・。
なんとも、爺臭い話で恐縮ではありますが、これが現実です。 でも、年金だけは払っておいた方が良いと思いますよ。本当に25年間なんてあっという間ですから。はい。
東京では電車、地下鉄、バス、タクシー代などの交通費でして・・・。
ちなみに、都内で車を使うと、駐車代が高すぎて、もうガソリン代+駐車代にも足りないと思います。
*官公署の有料駐車は数が少ないと思うがーーー、市民利用施設の図書館とか生涯学習センターは30分を越える利用に対して1回300円の利用料徴収している地方都市もある。以上。
それに、事務所は地下鉄丸ノ内線、千代田線、都営新宿線、銀座線、日比谷線の5駅、JR線でも秋葉原駅、御茶ノ水駅、神田駅の3駅らがいずれも徒歩5~8分圏内で使える位置にあるので、車は不要なんです。
*北海道に多くの社有林を持つ製紙会社もこのグループと言う事に。
でも、その頂点に君臨する外務省や各省からの出向の連中は、ミンカン、ミンカンと連発して威張っておりました。何もしないくせにと、上司がいつも怒っておりました。
まるで、士業社会のようですね。思い出すと笑っちゃいますね。はい。
「物産」なり「製紙」は開発輸入及び人材の多様化で、本邦のみならず貿易相手国でも精力的な植林活動をしている。
*大陸のかの国は強大な国家権力で、ユーラシアなり非州で金員の援助は派手だが、国土保全なりEco主体の活動を大々的にしている情報を入手できず。以上。
そうゆう意味では、我が国より40~50年は遅れている感じがします。
*米ソ冷戦、二大大国が、「先軍政治」のごとく張り合っていたのも過去のことだったのか、国が一部入れ替わっての基本的な状況は変わらずなのかーーー。以上。