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家族のあしあと、時々ソーイング、たまにはゴハン。日常生活のひとこまを。

デニムのリメイク・バッグ

2007-11-29 23:55:32 | 手作り〈mother〉
 
悲しいことに、履けなくなってしまったジーンズ。
色落ちしているとはいえ、その色落ちやダメージも”味”となり、捨てる気にもならなくて・・・。
ならば、身体をジーンズのサイズに合わせればいいのだけど、それが可能か不可能かと言えば、おそらく後者。いや、絶対後者に違いない。
なぜなら、既に何度も、そのジーンズをタンスの引き出しから出したりしまったりしてきたのだから、これから先も同じことの繰り返しになるだけ。

・・・で、思い切って、服としての役割を卒業してもらうことにしました。
実家の母に依頼して、形を変えて、再び私の手元に戻ってきたのが画像のバッグです。

まだ、何かと荷物が多い3歳児のハハである私。本当はお尻部分だけを活用した小さめサイズが理想だけど、太もも中ほどまで利用した大きめバッグでリクエスト。
股下の三角部分には、切り落とした足のハギレを横シマにして利用。
肩掛け可能な持ち手とマチの付いた容積たっぷりマザーズバッグになりました。






携帯電話やデジカメ、自転車の鍵などを入れるポケットが沢山あること。
布のバッグにありがちな、モノを沢山詰め込むと、元のバッグの形が損なわれるような部類のバッグではないこと。
丈夫な上に、汚れてもじゃぶじゃぶ洗えること。
・・・などなど、私にとって非常に使い勝手の良いデイリーのバッグになりました。
お母さん、感謝です♪♪


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春から参加している遊びのサークル
最近の息子は、リトミックにも”それなりに”加わって、”それなりに”楽しそうにやってます(笑)。

1ヶ月ごとに違うテーマで遊ぶ時間があるのですが、今月は新聞紙を使った簡単な工作。
今日は、ちょうちょを作りました。




他の子は、お母さんと一緒に作っているのに、息子ときたら、走り回っているだけで全く役に立ちません。
出来上がったちょうちょにも、関心を示したのは少しの間だけで(↑その超短時間に撮りました)、すぐに蝶は私の手にゆだねられました。

ちなみに、この1時間の中で最も息子が好きなのは、最後に行われる点呼。指導者が名簿を手にすると、すぐに駆け寄って一番前に座り(この時だけは、言われなくてもちゃんと座る)、自分の名前が呼ばれるのを待ってます。
その割には、呼ばれた時、妙に照れくさそうに、はにかみながら右手を挙げて返事をするんだなぁ、毎回。
それにしても、遊びが盛り沢山の1時間なのに、なぜ、点呼なのでしょう?


*服をリサイクルと言えば聞こえは良いけど、本当は、そのまま”服”としてずっと活用出来る方が、理想的なんですけどね。リメイク・バッグを増やさないように、頑張ります!・・・(苦笑)