Ｖネックのプルオーバー

　
ちょっぴり個性的なコットンで仕立てたプルオーバーです。

白生地・・・ですが、裏に薄手のガーゼのような黒い生地が接結し、二重織り構造になってます。
それゆえ、グレーのような印象です。

この生地で、なに作ろう？
ギャザー系チュニックは、割烹着っぽくなるおそれが・・・＾＾

しばらく決められずにいたのですが、やっとカタチになりました。

ポケットの付いたＶネックのプルオーバー。
Ａラインでふんわり。



　
袖をロールアップしたり、フワリと裾が広がった時などに、ちらりと黒が見えるというのも、意外性かな。

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週末も寒かった！
冷凍庫の中みたい。
毎日寒い日が続きます。

今年も足にしもやけができてます。
冷えとりをしているので、靴下を４枚も履いているのに・・・です。

半月くらい前、息子の足の小指もぷっくり腫れ、人生初のしもやけができました。＾＾
・・・が、今はすっかりかゆみもおさまったとか。

先週、１日学校をお休みした時に、あたたかい布団の中で過ごしたのがよかったみたい。

そういえば、私も数年前、インフルエンザで寝込んだ時、熱がひいたと同時にしもやけも治ったこと思い出しました。
高熱で一気に血行が促進したんだねーと笑いましたが、だからといって、インフルエンザに罹るのはもうたくさん。


・・・と、そんなことを思っていたら。

今、学校から電話がありました。
明日から３日間、学級閉鎖ですってー。
あららららら～～～。


＊３日間も家に閉じこもるなんてどうしましょ。
　先生、宿題プリントたっくさん用意して下さらないかしら・・・。
　

春を待つ服。

　
ぶどうパープルと名付けられた薄手のコットンシャンブレー生地。
やさしい印象のかぶるタイプのブラウスに仕立てました。

Ｖのヨーク＆ギャザー、背中の華奢なリボン、そしてつぼみのカタチのお袖が可愛いスモック。



寒いのも、もうそろそろ・・・と言わんばかりに、軽やかな服が出来上がるこの頃。
作っている本人は、着込んでますが。

インフルエンザ・ウィルスも、ヒタヒタと。
今にもやってきそうな気配。
欠席者が多くなり、今日の５校時はカットして短縮授業ですって。
おやおや。

おかげで予定を変更し、縫いものに没頭していたら、もうすぐ下校時刻だ！
布の切れ端や糸くずで散らかった部屋の掃除をしなくては。

でも。
今日は珍しく(笑)、手作りおやつが息子の帰りを待ってます。



昨夜作ったかぼちゃのチーズケーキです。


＊先日、某アウトドアブランドの黒のヤッケ風のアウターを着ていたら、息子に『ダンセイみたい』と言われた。
　確かにその日は性別不明のような格好だったけど。
　ほとんど無頓着なのに、突然そんなことを言われるとビックリするやら可笑しいやら。
　でもね、実はオカアサン、あと何年か後、それはキミが着るのもいいかなーと思ったりしていたのですよ。
　　　

Ｕネックのワンピース【みずたま】

　
重い腰を上げて一着作り上げたら、やっぱりソーイングは楽しい、と。＾＾

季節とかセールとか・・・。
考えてしまうと全然進まないから、作ってみたいとかインスピレーションとか。
気の向くままでいいさ、と方向転換。

それによりミシンタイムは増えたけど、案の定、季節感のない服ばかりになりそうです(笑)。

　

薄手で透け感のある水玉のワンピース。
襟元が大きくＵに開いていて、何れにしても(笑)重ね着仕様。

綿麻の自然素材。
地の色は、紺のようでいて紫のような。
紺色のミシン糸で縫い始めたら何だか浮いてしまうようで、結局紫系の色を使いました。

クラシカルなみずたまのワンピース。
作ったけれど、出番はまだまだ先のこと。
外は寒い。
一昨日に降った雪がまだあちこちに残っています。
うぅ・・・さむっ。


＊↓ひとつ前の記事で”家族の誰も風邪をひいてない”・・・と書いたのに、その直後、布団の中の息子の身体が何だか熱いことに気付く。
　翌朝、体温を測ると微妙な数字。
　息子は平熱が高く、37度を少し超えるくらいは見慣れているのだけれど。
　そういう時の判断材料は、親の直感、です。
　残念だけど、その日は学校を休みました（インフルエンザ以外で休んだのは、幼稚園の年少以来のこと。）
　１日休養して、翌日からまた元気に登校しています。
　インフルエンザも流行ってきました。
　元気に冬が越せますように。　
　　

ようやく、おとな服。

　　
真冬とはいえ、冬物セールも終盤ムードだし。
こんな時期、一体何を一体何を作るべき？

・・・やる気いまいちのお洋服作りでしたが、2012年一着目が完成。

今から春まで着られそうな布を見つけたので、ドルマンの重ね着ワンピースを作りました。
中に着るもの次第で、夏以外は対応できそうな欲張りな一着。

生地アップ。　
ポコポコとしたメッシュ？のようでいて、ストレッチのある少々厚めの布です。


それほど個性的な布だとも思えなかったのですが、裁断時から大苦戦！！
端はほつれてくるし、縫いにくいし。
ミシン針なんて、ロックミシンとあわせると３本折れました。

途中めげながらも、何とか完成！



画像で見るより、着た方が断然いいのです。
四角っぽくてゆるんとしたカタチが。

着画なるものも試みました。
姿見がないもので、玄関扉に取り付けられた鏡の前でパチリ。
でも、暗くてぼけた写真しか撮れず・・・。

見返しとバイアスにはリバティを使いました。
見づらいのですが、小さなポケットも付けました。
シンプルなワンピにちっちゃなカワイイを添えてみました。


＊雨の週末。
　土日共に冷たい雨。
　寒っ。
　今のところ、家族の誰も風邪をひいていないのは、幸い。
　

ジンバブエコットンのパンツ【130】

　
息子の長ズボンです。
サイズアップした今回のパターンは、Shellbuttonさんのもの。
すっきりとしたまっすぐなラインです。



画像左は前ポケット。
裁断したパーツを見てもチンプンカンプンだったのは、これまで作ってきたのが簡易的なものばかりだったから？
仕上がりのイメージが出来ていない状態で縫い始めたのでした。

完成形が近付くにつれて、なるほど～という感じ。
既製品みたいな仕様で、使い勝手も良さそうです♪

試着させてみたら、123cmの息子にはまだ裾が長い。
生地も少々薄手で真冬の今は不向きかな。
季節がちょうどよくなる頃には、また少し背も伸びて、ちょうどよく着られることでしょう。


＊冬の寒空の下、肩をすぼめた猫背の前傾姿勢で歩いている自分自身にふと気付く。
　寒さも一因なのだろうけれど。
　意識して、ぴんと背筋を伸ばして颯爽と歩くようにしなくては。
　　

成長の記録 ＊ 身体測定（１年生３学期）

冬休み明け今月13日の身体測定値。
７歳２ヶ月時点。

身長 : 123.0cm【 121.0cm←118.3cm 】
体重 :　24.0kg【　23.4kg← 22.4kg 】

【】内は過去２回の測定値。９月←４月の順。


９ヶ月で５cm・・・かぁ。
ズボンも短くなるワケだわね。

体重は＋２kgにも満たないのね。
久しぶりに会った人に”シュッとした”って言われるワケね。
かあさんは、身長は伸びてないのに、なぜだか＋２kgだわ。


最近の息子。
何だかちょっとやる気スイッチが入ったみたい。
以前に比べて『がんばろう』という面が見えるようになった・・・気がする（だけ？）。

駅名・地名好きは相変わらず。
読書と言えば、時刻表？！

漢字を聞かれた時、駅名とか地名を例えに出せば、『あぁ～、あれね。』と理解してもらえる(笑)。
数字に対する拒否反応もないみたい。
そのあたり、私とは正反対。＾＾

好奇心のアンテナは、かなり偏っているけれど。
興味のないことは、－３歳くらいの知識だったりするのが、親としてはちょっと心配だけど。

元気で楽しく学校に通っているのでね。
ヨシとしましょう！


＊上の前歯が抜けて、新しく出てきた永久歯の方向が・・・間違ってる。
　間違ったまま、伸びている・・・。
　うーん。どうなんだ。
　 　　

shoulder bag for my son

　
フルレングスのつもりが、わずかに布が足りずハーフ丈パンツ（☆）に変更した為に生じてしまった半端布。
それを活用して息子のバッグを作りました。
頭の中にあった”そのうち作らなくちゃリスト”の中のひとつが、やっと実現。

男の子だからか、普段バッグを持ち歩く習慣はなし。
たまに必要な時には、３年以上も前に作ったハギレパッチのショルダーを嫌がりもせず使ってくれているのです。
でも、少々幼い印象だし、伸びた身長には短くなってしまった肩紐。
”そのうちリスト”のアイテムでした。

特にデザインのイメージもなく（そもそも凝ったものを作るつもりもないし）、適当に布を裁断。
思い付きで作りながら調整しつつ・・・細かいところは気にしないの精神で完成。＾＾



フタ部分は折り返すだけなので、表裏どちら側にたおしてもいいようにしました。
縦長ではなく、正方形に近いような・・・もっとフタを大きく折り返した方がデザイン的に可愛いと思ったけれど、何となくＡ４サイズ対応にしました。
ランドセルのテレビＣＭの影響かな(笑)。

本当は大きくしたかったポケットも、これ以上の大きさのハギレがなかったとか、最後にフタにつけたフロッキープリントは不要だったかなぁ・・・とか、いくつか気になる点もあるけれど、気分的には半端布を使い切った満足感の方が上♪

とはいえ、持ち物や着る物に対してこだわりのない息子のリアクションは、いつも通りで想像通り。
・・・ま、そんなものです。


＊昨日の日曜日、試しに？成り行きで？ちょっと走りまして。
　ジョギング程度で、距離にして２kmくらい？
　軽快に前を行く息子には追いつくことができず。
　本日、筋肉痛。　
　

三人分。

　
もう何年も・・・多分、主婦専業になって以降、バッグの中のハンカチはアイロン要らずのミニタオルでした。

でも、リネンのハンカチ（☆）を使ってみたら、いいなーって。
使用感だけでなく、たたずまいというのかな。
普段使いのバッグの中にある、ひとつの安心感、というか。

ようやくミシンを動かし始めたので、小手調べにハンカチ作りを。

どれもリネン。
一番上は、シャリッとしたシャンブレー。ワタシ用。
中は細いストライプ。薄手でサイズも小さめなので、二枚重ねにしました。息子用。
手前は夫に。昨夏ワイドパンツ（☆）を作った布。雰囲気のある生地です。

とりあえず、ひとりに１枚ずつ。


＊今日、薄汚れたハンカチが家の郵便受けに入ってました。
　幼稚園児だった頃の息子に作ったハンカチ。
　昨日、公園で遊んでいた時に落としたみたい。
　見つけてくれたどなたかが、記名を頼りに届けて下さったようです。
　ありがとうございました！

初縫い ＊ 2012

　
気持ちはありつつミシンから離れていたのは、冬休みだったから。
でも、それだけが理由ではないような。

巷では冬物セール真っ最中。
凝ったデザインのかわいいお洋服やバッグたちが、バーゲン価格。

そんな中で縫いモチベーション、保てない・・・。
自分用ならともかく。
委託用・・・立ち向かえない。

そうかといって、先取りして春ものを縫う気にもなれず。今日は一段と冷え込んでるし。
業界はもっと先を行くのでしょうが、消費者の立場にとどまってます。

でも、そろそろ初縫いもしたい気分。

さしあたって必要なものといえば、息子の長ズボン。
去年作ったパンツ、当時は裾を一折りして履いていたのに、いつの間にやら九分丈です。（それでも、履いてもらってるけど。）

身近な人の分はいつも後回しだし、今のぼんやり時間こそ活用すべきと、お馴染みのヒッコリーデニムを引っ張り出してみたところ・・・

うぅ。
ちょうどサイズアップした丈の分だけ、布が足りない。
型紙をあちこちにあててみたけれど、無理・・・。

他に息子パンツに適当な在庫布も思い当たらず。
でも、せっかく作る気になったところ。
フルレングスは無理ならハーフパンツでも！

と頭の中で展開し、”さしあたって必要のない”ハーフパンツが完成したのでした。

後ろから。切り替えが可愛い。

今回初めて130cmサイズを作ったのだけど、大きくてビックリ！

ゴムを入れる前、『あれ？　ワタシでも履けるかも?!』なんて。
思わず足を入れてみたら、太ももの半分くらいのところでストップ。
新年最初の大きな勘違いに、失笑です。

・・・ふぅ。
ひとりでコントみたいなことやってる場合ではなく、早いところ息子に長ズボンを作ってあげるべきなのです。


＊子供服が子供服に見えなくなってきました。
　大きめのハギレが残ったら息子服へ利用・・・という考えもそろそろ卒業しなければいけないようです。
　

黒豆アレンジ

　
おせちの黒豆煮。
沢山煮たので、ひと手間加えて形を変えておやつになりました♪

蒸しパン。

せいろで蒸してたてをはふはふ言いながら食べました。
ほかほかやわらか♪

黒豆ゼリー。

煮汁と豆をフードプロセッサーにかけて撹拌していたら、あふれ出てしまってストップ。
なめらかにするつもりが、中途半端にマメが残る舌触り・・・。

冒頭画像は、パウンドケーキ。
煮汁も活用。
砂糖は控えめに、バターはそれなりに。

中に混ぜた黒豆は、均等にはならずかたよってしまったけれど、ふんわりしっとりで美味しくできました♪
息子ウケもよかったです。


＊年末年始は消費量以上のカロリー摂取で、身体も重いし動きも鈍くなっているのが、自分でわかります。
　寒いからと縮こまってばかりではいけませんねぇ。
　新学期も始まり、言い訳も無くなったところで・・・日常モードに戻らねば！
　・・・そろそろ、ミシンも。
　

川治温泉へ

　
三連休に・・・といってもまだ冬休み中で、小学生はクリスマス前から続く長期のお休み中の最後の週末、川治温泉へ行きました。

宿泊予約をしたのは、前々日の夜。
一泊旅行はいつもそんな感じ。
ネットで空室状況を確認し、クリックすれば予約ＯＫ！とは便利な世の中になったものです。




無料の足湯を見かけると、素通り出来ない！
駅前でも、雪の中の散歩途中でも。

しばらく足を湯につけていると、身体がポカポカ。
気持ちいいことこの上ない♪

雪が珍しい息子は、夫相手に雪合戦に興じておりました。
暮らしている地域でもたまーに雪が降ることもありますが、水分を多く含んだ雪質。
サラサラのパウダースノーは、軽くてきれい。

窓辺のつららも部屋の掘り炬燵も、息子にとっては初めてのもの。
夫は何度も温泉につかり、私は食べるだけでいい食事の時間を堪能し、家族でのんびりとした時間を過ごすことができました。


＊まもなく３学期！
　始業式を心待ちにしているのは、息子ではなく、むしろ親の方・・・です。
　

エスコートキッズ

　
５日、サッカー全日本大学選手権の決勝が行われる国立競技場へ行きました。

・・・というのも、息子が午前中の女子の試合で、選手入場の際のエスコートキッズの１人になったから。

サッカーチームに所属しているとか習っているわけではないけれど、小学生対象の募集があったので、軽い気持ちで応募してみたところ当選したのでした。＾＾

選手と手をつないでピッチへ。




女子決勝戦は、日体大 vs 神奈川大。

たまたま息子がそちら側だったという至極単純な理由で、神奈川大学を応援。
手をつないだフォワードの選手には、ひいき目の声援で。＾＾

両校１点ずつ入れ、延長戦でも決着付かず、同時優勝という結果でした。


その後に行われた男子決勝戦は、専修大 vs 明治大。

女子の時は（↑写真の通り）空席が目立っていた観客席ですが、男子の試合開始時には応援をする人たちで埋まりました。
実際、スピード感や迫力もさすが男子！

真冬に屋外でじーっと座っているのは、寒くてきつい。
それでも、間近でスポーツを見ていると、引き込まれていきます。
試合の流れもそうだし、蹴られたボールが描く弧はきれいだし、空気感がダイレクト。

エスコートキッズと保護者には招待席が用意されているし、男子の試合もちょっと見ていこう
・・・と思っていたら、結局、試合終了のホイッスルが鳴るまで、競技場で過ごしてしまいました。

前半折り返し時点では、両者得点ならず。
後半になって、怒濤の攻めと鉄壁の守りで専修大が３ゴールを決めて勝利。
選手の動きに魅了されました。


きっかけは、たまたま・・・だったけど、息子だけでなく親もいい経験ができ、思い出がまたひとつ増えました♪



＊三が日は初詣に行ったり、実家で兄妹家族勢揃いで新年会をしたり。
　一同、昨夏生まれた姪っ子にメロメロでした。
　さて、そろそろ、お正月気分から抜け出さないと・・・です。
　

2012

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

atsu