バッグとマスク

　

理由も目的もなかったけれど、何となく、ただ作りたくなってしまって、一気に作ったバッグです。

ドット柄のダブルガーゼとリネンの組み合わせ。

両方ともくったりとした素材だけど、ドットの部分はラッカープリントでかたい生地。

実用面で優れているとはいえないけど。作りたいと思ったから作ってみた…だから形になっただけで満足＾＾

 

少し前になるけれど、友人からの依頼で小学生の息子クンの通学時に使うサブバッグを縫いました。

高学年だし、シンプルに。

生地のミミが可愛いので、それをどこかに活かしたくて、持ち手のアクセントに。

内側にポケットひとつ。

休校明けの登校日に使ってくれたみたいです。

ママさんである友人もパソコンを入れるのにぴったり、と使ってくれているとのこと。どうもありがとう。

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今週のソーイングはマスクが中心でした。

リネンやサークルレースのもの。

”個性的な生地”のマスクをご希望とのことで、プリントのコットンやボーダー柄のリネンでも作成。

とはいえ、”個性的”をどう解釈していいのか迷った末…

我が家にはそれほどプリントの生地がなかった💦

大丈夫かな？

ドキドキでしたが、予想を上回る好反応で満足していただけてホッとしました。

 

ちなみに私のオススメ個性派(？)マスクはボーダーリネン。広げてみると…

(笑)。

 

最近は街行く人もさまざまなマスクをしています。

手作りと思われる素敵なマスク姿の方がいたりすると、思わず目が離せなくなってしまうことも。

私はといえば、洗い替え含め３つのマスクを使い回している状態。しかもどれも試作品かＢ品のもの…

今度、自分用にお気に入り生地で作ってみたいです。

 

 

＊外出自粛、ステイホームを理由に遠ざかっていたけど、久しぶりに美容院に行きました。

　いつもと変わらない髪型にしてもらうのに、いつもより時間を要して、ようやく終了。

　『伸びてたから時間がかかってしまいますね…』そう言うと、『今は、そういうお客さんばかりですよ(笑)』って。

　…ですよね(笑)

　

トートバッグ。

　

大きなトートバッグ（☆）を完成させ、バッグ製作はおなかいっぱい♬…となるかと思いきや、実はもうひとつ作っていたのでした(笑)。

ハリのあるしっかりめのコットン。

生地端のミミがかわいいので、何とかそれも使いたくて、外ポケットに。

内側にもビッグなポケット。30㎝のファスナー付き。

思いつきでタグを付けてみたり。

縫い進めながら、アイディアを形に。

ちなみに前回のビッグトートのその後。

試作のヒッコリーは自分で使うことにして、リネンデニムの方は委託先に預けました。すると、まもなくお嫁に行きました。ありがとうございました。

 

大きいけれど、可愛い。大きいから、可愛い。そんなビッグなトートです。

まだ作りたい気もするけど、そんなにたくさんあっても…と現在自粛中。

 

それでも、バッグ作りはまだ続き、もうちょっと手頃なサイズ感で帆布のトート。

マチも裏地も内ポケットもついてます。

メジャー柄のテープをアクセントに。もう少し増やしちゃおうかな、の一歩手前でやめておく。

使い手を限定せず、子供から大人まで＾＾

肩掛けも可能。使い勝手の良いバッグだと思います。

 

おまけ。

ゴム待ちマスクたち。

表はコットンだったりリネンだったり。内側はコットンのダブルガーゼかトリプルガーゼ。

 

整列！

これまで内布のダブルガーゼを二枚重ねにしていましたが、夏仕様ということで１枚にしました。

薄くて軽くなりました＾＾

但し、素人の手作りマスクにつき、感染予防効果については、何とも申し上げられません🙇

 

 

＊夫がテレワークになり、一日中パソコン前で座って仕事。

　通勤の移動もなくなり、あまりにも動かないし、歩くのもトイレに行くか、食事の際にリビングにくるとか、そのくらい。それは身体にも良くないよね？！

　ということで、一緒に朝食前の散歩？ウォーキング？を始めて一ヶ月。

　今は新緑がきれい。住宅街では庭や玄関先の花がきれい。

　今のところ、悪天候の１日休んだだけで、継続中！

　

ビッグトート

 

新型コロナの国内感染者が急増しています。

緊急事態宣言前から外出を自粛する人も増え、委託している服の販売数も４月に入りペースダウン傾向…。

製作や納品を急ぐとか焦ることも減り、縫うこと以外のハンドメイドまわりのことに時間を費やしたりしています。

例えば、在庫生地のチェックと整理。来シーズンまで出番のない冬生地と薄手生地を衣替え的に入れ替え中に、すっかり存在を忘れていた生地発見。次に作るもののイメージをふくらませてみたり。

それから。服を仕立てるには足りないけれど、ハギレの中では大きめ生地の存在。それらは風呂敷代わりの生地に包まれ、いつかくるであろう出番を待ち続けて結構な嵩になっているのです。

今こそその”出番”、とばかりに部屋に広げた生地の中から、大きなトートバッグを作ってみました。

 

ひとつめ。ヒッコリーデニムを使って。内と外に、大きなポケット。

内ポケットは30cmファスナー付き。お財布や携帯を入れるのに便利。

 

もうひとつはリネンデニム。ちょっと贅沢かなとも思ったけれど、この機会に作らねば再び押し入れに逆戻り…それは避けたい。

持ち手はヒッコリー。生地が足りずにやむなくそうなったものの、結果としてそれがいいアクセントになりました。

なかなかの大きさで容量たっぷりです。

レジ袋有料化も始まるし、車で食材の買い出しに行く時などにマイバッグとしてお使いいただくとか。

コインランドリーに行く時や、レジャーのお出かけの時などにも。

 

ちなみに私は肩に掛けられます。息子はぎりぎり。夫は無理でした^^;

持ち手、もう少し長くすべきかな…この感じが好みなんだけど💦

 

 

＊マスク素材として必要としている方に、ダブルガーゼのハギレセットを作りながら、自分も作ろうとパターンをネットでチェック。

　生地は何とかなるにしても、ゴムも入手困難で。代用品情報等々、ネットは頼りになります。

　

デニムの丸底バッグ

　
服作りをしていると、増えていくのがハギレ。
素材もいろいろあるけれど、今回は主にデニム生地を使ってバッグ作り。
　




内布もハリのある素材やしっかりとした生地にしているので、自立します。
ちなみに内布の生地は、それぞれの持ち手のヒモと同じ生地を使用（画像右下）。

小物作りは苦手意識があるけれど、さくさく縫えて仕上がりも可愛いので、楽しく製作できました＾＾

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中学生の息子は春休み。
夫は先週から勤続○年の休暇中。

部活を休みたくないらしい息子は旅行には行かないというので、今回夫は息子の修了式前に一人旅を決行。
長崎の軍艦島とか、かつて炭鉱で栄えた池島（今はほぼ廃墟）とか、グルメを含めて、ディープなひとり旅を楽しんできたようです。
たくさん撮ってきた写真を見ると、行きたかったなぁと…

お土産の波佐見焼。


豆皿かと思ったら、本来は箸置きなのだそう。
その時に応じて、どちらにも使えそうです。

今回の旅の行き先々とはちょっと印象が異なる可愛らしさ＾＾


＊スペースの関係もあって、裁断はリビング、アイロン掛け等々はリビング続きの和室、ミシンはまた別の部屋で…というのが縫いものをする時のいつものスタイル。
　家中を行ったり来たりしながら、あちこち糸くずだらけにしながら…です。
　だから、基本的には縫いものは家人のいない時間帯。
　家族勢揃いの今週は、ソーイングもスローダウンの見込み。
　

コーデュロイ・キューブバッグ

rickrackさんのキューブバッグです。

グリーン×ベージュ。
内側４つの側面にそれぞれポケット。


しっかりめのコールテンなので自立もします。

内布も起毛素材の秋冬バッグです。

手頃な用尺で出来て、配色も楽しいので、追加製作。
薄手のシャツコール素材で。
こちらは、自立しません。

茶×からし色。


グレー×あずき色。


お財布、ケータイ、ポーチ、500mlペットボトル等々…
ちょうどよく収まるくらいの大きさです。
普段使いに最適。

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今年もふるさと納税を。

返礼品のうなぎ。

家族の好物＾＾

去年、年末にまとめて手続きしたら、返礼品が立て続けに届いて冷蔵庫の冷凍スペースにおさまりきれず。
そういったことを考慮しながら、時期をずらして。
少しずつ楽しんでいきます。


＊急に寒くなりました。
　少人数陸上部に所属する息子は、駅伝シーズン中。
　駅伝はチームに迷惑がかかってしまうので、体調を崩すわけにもいかない💦
　インフルエンザの予防接種の予約をしようとかかりつけ医院に電話したら、昨年までとは異なり、日時を指定されてしまいました。
　ニュースなどで、ワクチン不足とは聞いていたけど、実感です。
　

ぺたんこバッグ【リボン】/ 近畿大学水産研究所

　
先日、ちょっとしたお礼の品として作ったバッグ。

渡す日の前夜に縫いました。
リボン柄の生地は、ある目的で１,２年前に購入し、結局使わなかったもの。

生地で見た時より、形にした方が、断然可愛いと思いました。

とはいえ…小学校高学年ジョシの好みが全くわからず不安でしたが、喜んでもらえたようで、ホッ。
（白状すれば、その年頃のダンシの好みや流行りもよく知らない。うちの息子、身につけるものに全くこだわりがないし。）



気をつかせてしまうような大袈裟なものではなく、シンプルなぺたんこバッグにしました。
裏地には、持ち手や切替下部分と同じ無地のコットンリネンを使用しました。

Ａ４サイズが入ると何かと便利かなーと、サイズは手持ちのバッグのサイズを参考に作成。


差し上げた相手のお母さんから、お礼のメールが届きました。
『タブレットを入れるのにぴったり、と娘が喜んでます♪』

そっかー、タブレット。
予想外だった。
さすが、現代っ子です。

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お彼岸です。
三連休の真ん中の日に、義姉夫妻とお墓参りに行きました。
春の日差しがあたたかな日。
お墓参りの後は、予約していたお店にて皆で昼食。

一度行ってみたいと思っていた銀座の『近畿大学水産研究所』☆。



近大マグロ、美味しかったー♪
ヒラメなどの白身のお魚も、初めて口にした”ブリヒラ”（ブリとヒラマサの交雑種）もまた食べたくなる味でした。
マグロをはじめとする”近大卒の魚たち”が、和歌山産の食材と調理され、どれも全部美味しくいただきました。


＊日中はコート不要なほど暖かだったこともあり、行くトコロどこも人出で賑わってました。
　谷中界隈も銀座も、外国人の姿が多かったなぁ。
　そして、本日、東京都心でも桜の開花が発表。
　桜の名所では、さらなる賑わいの合図かな。
　

巾着トート ＆ エコバッグ

　
バッグを縫いました。
先月の黄色のバッグ（☆）と同じ。
大きめの巾着トートです。


生地は、ひとつ前の記事のプルオーバーと一緒。
内布に使った細ボーダー共にコットンリネンで、ナチュラル素材。

帆布素材のバッグも大好きだけど、大きくなればなるほどバッグ自体の重さが気になってしまうのだけど、こちらはその点をクリア。

軽くてシンプル。
機能的です。


バッグもういっちょ。
エコバッグタイプ。


桃色ストライプのリネン。
内布はフラックスカラーの細格子リネンです。


”作った”と言えるほどのものでないけど・・・こちら。


お風呂で身体を洗う時に使うボディタオル。
年齢と共に肌触り重視で優しい素材を好むようになり、柔らかで泡立ちの良いものを選んできたのですが、ナイロンのものに比べて、お値段が張るのに傷みが早い。
色々買い替えながらずっと探してきたのだけど、キッチンで布巾として使っているガラ紡は、身体を洗うにも適していると前に聞いたのを思い出しまして、オーガニックのガラ紡を１ｍ購入してみました。

布巾は30cm程度なのでそのままに、端を折り込んで縫っただけ。

２週間ほど使ってみた。
正直、泡立ちは市販のボディタオルに及びません。
でも、やわらかな肌触りはとてもやさしい。

やっと落ち着くところを見つけた感じです。


＊増税前に多めに買っておいたトイレットペーパー。
　とうとう無くなったか・・・と思ったら、夫が使っているクローゼットの中に発見。
　置き場所がなくてそんなところにしまい込んだのを失念してた。
　なんかちょっとトクした気分になりました^^;
　

巾着トート【たんぽぽ】

　
春色のバッグを作りました・・・先月だったかな＾＾

巾着のようにキュッとしぼると、中味も隠せるトートバッグ。
容量もたっぷり。



使用したのは、この記事（☆）の２枚のワンピの布。
たまたまの偶然＾＾


バッグつながりでもうひとつ。


スーパーのレジ袋のような形。
表はレース生地で、内布はカラーリネン。

くたっと柔らかでどうやって撮ればいいのやら・・・
上手く伝わらない写真ばかり。


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４月も半ばを過ぎたというのに、今年はまだインフルエンザが流行っているらしい。
主流はＢ型。
朝の情報番組でも報道されていたけど。

新学期早々学校からの手紙。
昨日も注意喚起のメールが配信されてきました。

実際、他学年で先週から相次ぐ学級閉鎖。

もうすぐＧＷ。
はやく終息しますように。


＊花粉症でグズグズな最近の息子。
　スギ花粉は、ここ数年で最も軽い症状で済んだのに（薬もほとんど飲まずに過ごせたのに）。
　スギのピークが過ぎたと言われる先週頃から、症状が現れた。
　やっぱりスルーできないのね・・・。
　結局今年も耳鼻科で薬を処方してもらいました。
　

小さいバッグ【ランダムドット】

　
今日は小学校の卒業式。
在校生の息子は１時間目の授業後に、式典の最初で歌を歌って、下校。
10時過ぎには帰宅しました。

その息子、昼食後書道教室に行ったまま帰らず。
予告通り、家には戻らずそのまま公園で遊んでいるのだろう…

只今、オーブン稼働中。
（おから入りチーズケーキを焼いてるところなのです＾＾）
それが終わったら、買い物がてら、所在を確認してこよう…


先週、小さな台形のバッグを作りました。


３月はちょっとした贈りものの季節だったりするもので…
この”ちょっとした”の程度が、難しかったりするのです^^;

ベースは同じ４つのバッグ。
内布が違うとかポケット布が違うとか…全てが少しずつ異なります。


＊卒業式は案外寒かったりするものだけど、今日の気温は20度超え。
　関東地方では春一番もふきました。
　頼りになるお兄さんお姉さん達が卒業し、新年度には息子も高学年の仲間入り。
　うーん。ダイジョブか?!
　

ウールでバッグ。

　

『あったか冬のハンドメイド展』（伊豆・下田）只今開催中☆。
主催者machiさんのまごころいっぱいの大人気イベントです。
４日間のイベントも残すところあと半日となりました。
お近くの方、ぜひ。

画像は、冬のバッグ。
少し小さめでお散歩サイズでしょうか。



丸底バッグは、スクエアチェックの圧縮ウール。



イベント納品後、縫いもの進んでません。
お待たせしているものもあるので、気は焦っているのだけれど。


＊そんな状況なのに、友人が生地屋さんに行くと言うので、同行させてもらっちゃいました。
　控えめにしたつもりだけれど、購入単位は５ｍ～。
　結局ずっしりと重さのある買い物になってしまった。
　

冬のパッチバッグ

　
いよいよ明日からとなった”あったか冬のハンドメイド展”。

納品前にタグ付けと検品作業をしていた時に思ったこと。
あったかなのに、冬のハンドメイドなのに、冬素材が少なすぎ…。
薄々？感じていたけれど、並べて改めてみると、何だか涼しげ…

で、急遽製作。

以前リネンやレースで作ったバッグを冬素材のウールで。


リネンウールの色違い布をつないだもの。
pattern by many drops

一辺20cmの正方形が４つ分。
Ａ４サイズもすっぽり入る大きさです。

合わせる布によって色んな表情になるの出来上がりが楽しみ。
毎回新鮮です。


＊師走に突入！
　新しい年を迎える前にやらねばならぬ、やるべきであろう、やっておきたい…ことの数々。
　年賀はがきも未購入。
　焦。汗。
　

バッグ、縫ってみた。

　
服作りで残った生地で縫ったバッグ。

トートバッグは、あったか生地。
ワイドパンツ（☆）のキャメル色のウール。


お財布とスマホの他に、ポーチや手帳などをポンポンっと入れられるので、私にとっては日常的に使いやすいサイズのバッグです。

スタンプを押した生地をタグ風に縫い付けてみました。
ポイントになるかな。


こちらは、ミニサイズ。


ロングスカート（☆）と同じ生地。
ぽこぽこ水玉が可愛い。
こんなポップな生地も好きです。


＊今日はいい夫婦の日なんですって。
　一緒に暮らすこと十数年（あれ？四捨五入すると二十年だ…驚）。
　変わっていく部分とそのままの部分と。
　いまだに、あ、こういう人なんだって発見も。
　…で、夫から見れば、私は『何にもしない人』という人物像が年々確立されていくらしい。
　ま、いっか。
　

ドット・ボーダー・チェック

　
休日はミシンどころか布に触れることもなく過ごすので、週明けは縫いものネタがない。
『まだアップしてないもの、あったかなぁ…』という感じ。

今日もいつものように見回してみる…視界にに入ったのは、小さめバッグ。
他には、裁断しただけで作業中断中の服になるはずの布。
あとは、何になるのかわからない、布山…^^;

ふたつめとみっつめは、見なかったことにして、バッグを撮りました。

　pattern by many drops

小さなバッグです。
お財布とケータイとハンカチくらいでちょうどいいくらい。
決して収納力抜群とは言い難いけれど、かわいいサイズのかわいいカタチです。


豆ドット＆ボーダーと茶色のリネンの組み合わせは同じで、こちらはもう少し大きめバッグ。


いくつか縫ったボートポーチ（☆）のアレンジ。
ファスナー付きなので、中味が見えないのも安心感。

どちらのバッグにも内ポケットが付いてます。
そして、どちらも内布は持ち手と同じ茶色のリネンを使用しました。


それから、リネンのハンカチ。１枚だけど…。


夫や自分用にはいつも、大判サイズで周囲を三つ折りにして縫っていましたが、最近は息子のと同じように２枚合わせにして作るようになりました。
その分前より小さいけれど、２枚重ねだから吸水性は変わらない。
タオルハンカチと同じように４つ折りでちょうどポケットにおさまる。
使ってみて、特にマイナスはないかな、と。
加えて、私にはこっちの方が作りやすいというのもベターなのです。

ハンカチといえば…。
手でも汗でも、くしゃっと丸めたハンカチで拭いてしまう息子の分も、そろそろ作らないと。


さて、今回のバッグとハンカチの共通点は…
↓プルオーバーで使った生地だということ。

服のハギレを”ついでに裁断”しておいたのを、珍しく間を置かずに縫いました。
いつもこんな風にできれば、時間も作業もスペースも効率的なのに…。


＊昨日のお出かけの目的は、有楽町の無印良品のお店。
　無印の店舗はあちこちにあるけれど、品数もディスプレーもやっぱりここは素敵。
　あれこれ欲しくなって困りました…
　その後、銀座を散歩しながら、アンテナショップを数店。
　どこも賑わっていて、それだけでちょっと疲労感…。
　都内に通勤通学していた頃から時が流れ流れていることを痛感します。
　

Natural disaster

　
先月。猛暑の九州から戻ったら、関東地方は思いのほか過ごしやすくなっていて、『秋の気配～♪』なんて言ったりしていたけど、秋はそう簡単にやってくるものでもなく。
８月最後の週末には再び猛暑。
出掛けた先で、息子体調不良を訴え、夕方から発熱。
身体は丈夫な方なのだけど、今夏の夏バテはまだ、身体の芯に残っていたのかも。
しっかり休養を取って体調を整え、２日の始業式を迎えました。

その日の午後。

埼玉県、千葉県で竜巻発生。
それを知らせるメールが夫から届き、慌ててＮＨＫ視聴。
被害が報じられている場所は、実家の近く。

幸い実家は、家も両親も被害なく済んだけれど。
同じ町内に住む友人は、竜巻の渦や物が飛ばされるのを家の窓から見ていたと言う。
雷が聞こえたので、外で遊ぶ子供を家に連れ戻した直後のことだったと…。

竜巻が通過したその場所に、被害の爪痕を残したことは、その後の報道でご存じの方も多いと思います。

復旧作業が早く進みますように。
被災された方が安心して暮らせる環境を取り戻せますように。

実家を心配してくれるメールを何通も受け取りました。
どうもありがとうございました。

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縫いものはといえば、再開できていないのですが…
前に取り込んだ画像の中に未アップのものを見つけたので、そちらの画でも。

バッグです。
レースとか一部コットンも含みますが、パッチした布も内布もほぼリネンを使用しています。
pattern by many drops
　
裏側。


以前縫ったもの（☆）に比べると、秋っぽく仕上がってます。

あ。…縫ったのは、ギラギラ太陽照りつける盛夏のことでした＾＾


＊本日午前中。
　マンション内で断水される時間帯があり、先に風呂掃除を済ませてしまおうと。
　いや、その前に、息子の汚れた運動靴を洗わないとと、ムキになって泥をブラシでこすってました。
　すると何だか、めまい？　視界がぐらんとしているような…それが地震だと気付くまで結構な時間を要してしまった。
　県内で震度４の地域も。ここは３かな。
　猛暑、集中豪雨、竜巻、地震。
　次々と押し寄せる自然災害に恐怖さえ感じるこの頃。
　

パッチバッグ

久しぶりにバッグを作りました。
ハギレ整理に役立ちそうとmany dropsさんで購入していたパターン。

暑い中、色々布を探し出すのも面倒になって、とりあえず手近にあった布で製作。
早い話が、最近服を縫った見覚えのある布ばかりで構成されてます＾＾
サークルメッシュ以外は全てリネン素材です。

表と裏それぞれに、一辺が18cmの正方形が４つ。
結構容量があるワンハンドルバッグです。



ぎりぎり肩にかけられる。
その時に、くたっと身体に馴染むのが、いい感じ。

布をかえて、色々作ってみたくなります～。


＊新しい１週間が始まりました。
　先週までと違うのは、息子が家にいること。
　夏休みが始まりました…。