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家族のあしあと、時々ソーイング、たまにはゴハン。日常生活のひとこまを。

『ころりんバッグ』と『ダネラ』のこと

2006-11-30 00:22:33 | 手作り〈編み物〉
『ダネラ毛糸活用(消費?!)シリーズ』続いています。
形は同じですが、ひとつは染め糸利用、もう一方は2色使いにしてみました。
薄暗い場所での撮影だったので、ぼんやりとしていますが、あまりはっきり見えない方が、私にとっては好都合かも(笑)。   

棚の上にある瓶は、スパイスの空き瓶に毛糸を着せたもの。少し前のマイブーム
その隣の"ずきんちゃん"、愛くるしい表情が何ともカワイイ♪
いただきものなのですが、なんと、ハンドメイドです~。


バッグに使用した毛糸は、ダネラ制作用の余りですが、実際、ダネラという手芸をご存じの方は、多くないと思います。


デンマーク発祥と言われるその手芸は、キャンバスに描いたデザインに、25cm程のこのミシンを用いて毛糸を刺していき、絨毯やタペストリーを制作するものです。

過去に私が作った作品の一部です。いずれも、玄関マットくらいの大きさです。マンション住まいの我が家の玄関には大きすぎますが・・・(ピッタリサイズで制作したものを玄関には使用しています)。




写真に撮ると平面に見えてしまうのですが、実際は、デザインの中に凹凸があります。
上の作品は、実写に近づけるよう、花びらに色のぼかしを入れたり、葉の表裏を色と凹凸感で表現しています。
下の木をモチーフにした作品は、凹凸を取り入れて、遊んでみた作品なのですが、画像にすると、その"遊び"の部分を全くお伝えする事ができないのが残念です。


*久しぶりに、画像データの中の過去の作品を見ていたら、またダネラにトライしたくなりました。
 いつかまた、再開できるかなぁ。

ネットのバッグふたつ

2006-11-29 12:35:27 | 手作り〈編み物〉
半端に余ったダネラ糸の活用が、この冬の私のテーマ。   

派手な色や本当に少しの糸ならば、アクリル素材を活かして、四角か円形に編んで、たわしにします。
食器洗いやお風呂掃除で重宝していますが、たわしばかりが増えるのも・・・。

そんな訳で、私にも出来るような簡単編み物を、時間を見つけて、少しずつ挑戦しています。

ミニミニ・マルシェバッグに続き、今回は、ネット編みのミニバッグです。
使用したのは、ダネラ制作の際、染めた毛糸。

じゅうたんを作る時、色むらのある染め糸を使うと、単色とは違う、表情が出てきます。
とはいえ、染め糸ばかりだと、デザインがぼんやりしてしまうので(少なくとも私はそう思っています)、どの色をどう配置するのかは、制作の上で重要なプロセスでした。
少々技術が及ばなくても、全体の色バランスがいいと、印象的な作品ができあがります。
また、同じデザインで制作した場合でも、色の使い方で作り手の個性があらわれます。


さて、今回作ったバッグ、外出のお供には小さすぎるサイズ。
またまた、実用度の低いものができました(笑)。

玄関に下げて、これからの季節に必需となる、帽子や手袋収納に使おうかなと思います。


*毛糸を作品にしたところで、家にある毛糸の総量が減るわけではないという事実。
 でも、誰かにプレゼントできるほど、完成度は高くないし。
 技量の問題だ・・・。

体調不良

2006-11-28 12:12:47 | コドモ
やんちゃ坊主の息子taro、実は、昨日から元気がありません。   

発端は、出掛けた先の某大型ショッピングモールでの突然の嘔吐。
先週オープンしたばかりのピカピカの床に、思いっきりやってしまいました。
(ちょうど近くに清掃担当の方がいたのですが、ご迷惑をおかけしました。この場を借りてごめんなさい&ありがとうございました。)

急遽、息子の着替えを調達。新しい服に身を包み、目新しい場所で、息子もいつもの様子を取り戻したかのように見えたのですが、やはり体調が気がかりで、ショッピング気分にはなれず、帰宅したところ、再度嘔吐。


7月に突発性発疹にかかって以降は、風邪も引かず、元気に過ごしていたけど、急に寒くなってきた気候に、負けてしまったかな。
それとも、先週、頭皮のできもので行った病院(皮膚科と共に内科も診察)の混雑した待合室で長時間待ったことで、感染してしまったのかも。

今朝になると本人は、『ご~』とご飯を要求するほど食欲も出てきたのですが、朝食後に、また嘔吐、続いて激しい下痢・・・。
午前中に小児科を受診しました。胃腸にくる風邪が流行っているようです。

昨冬も、息子は嘔吐から始まり、下痢・高熱を伴った風邪を患いましたが、その後、夫に感染し、同様に苦しんでいました。子供の病気は感染力が強いし、大人にうつると症状が重たくなることも多いと聞くし、気をつけないといけません。


只今、息子はお昼寝中。
今日は、雨が降ったり止んだりで、厚い雲に覆われた天気だし、完全休養日。
元気になったら、また外遊びしよう。寒さに負けない丈夫な身体になりますように。




*問題は、どうやって薬を飲ませるか・・・。
 好きな飲み物に混ぜても、何故か察知する。
 そういうことには鋭い息子。


朝の光景

2006-11-27 20:24:31 | コドモ
平日、夫はスーツを着て出勤します。
夫が『○○、行ってくるよ』と息子に声をかけると、喜々として玄関に行き、まとめてあるゴミの袋を『ヨイショ』と持ち上げ、『はい!』と夫に手渡し、満足げな表情をして『ばいば~い』と送り出す、微笑ましい光景が我が家でも見られました。
でもそれは、数ヶ月前まで・・・。   

最近は、『行ってくるよ』の呼びかけに対し、無反応なことも多く、私が『バイバイは?』と促しても、テレビの幼児番組から目もそらさず『バイバイ』。
私が渡したゴミ袋を手に、『冷たい息子だ・・・』とつぶやきながら夫は出掛けていきます。


このところ、夫は週末返上の出勤が続いています。その時は、スーツではなく、カジュアルな服装で出掛けますが、夫が支度をしていると、息子は何だかソワソワ。玄関で靴を履こうとしてみたり、家の中をウロウロしてみたり。

息子は勘違いをしているのです!
自分と一緒に出掛けるものだと・・・。


土曜日の午前中、私が家事に専念するために、夫は息子をたびたび、外に連れ出してくれます。向かう先は駅。
最初の頃は、ふたつ、みっつ先の駅までの電車の旅でしたが、最近は、息子の気の向くまま、乗り換えまでしてくるようです(おかげで、私は家の事がはかどります。感謝!)。行った先の改札を出て、特に何をしてくるでもなく、Uターンして帰宅してくるだけですが、出迎えると息子はいつも満足そう。

だから、連れて行ってくれるはずの自分に『バイバイ』し、夫がドアを閉めて行ってしまうと、もう大変!
息子は、泣く泣く、叫ぶ~!!


・・・休日出勤の朝、夫は見送り無く、そぉ~っと、家を出るようになりました・・・。


*息子に曜日の感覚があるとは、思えません。
 夫の服装で判断しているのだろうなぁ。


さといもイロイロ

2006-11-26 00:20:01 | 食卓の風景〈副-野菜〉
里芋料理、続いています(その理由はコチラ)。
煮物ばかりでは飽きてしまうので、和風洋風、アレンジを加えながら。   
↑上の画像は、サラダ風。
柔らかめに茹でた里芋にツナを加え、味噌・マヨネーズ・醤油少々の調味料を加えて和えました。
味噌とマヨネーズの組み合わせは、ミスマッチなようで案外いけます。


こちらは、オーブン焼き。
茹でた1cm厚さの里芋を耐熱皿に敷き詰めて、炒めて味付けした玉葱とハム(本当はベーコンをイメージしたのだけど、生憎冷蔵庫に無かった)とたっぷりのチーズをのせて焼きました。生クリームとバターも少々加えています。


こちらは、名付けて『キツネ焼き』。
豚挽肉と8mm角の里芋、キャベツを半分に切った油揚げに詰めてフライパンで焼きました。仕上げに、予め混ぜておいた醤油・みりん・砂糖・酒をからめます。

お酒にもご飯にも合うと思うのですが、一つ失敗が・・・。
キャベツの緑色に、息子が目敏く反応し、息子からは拒否されたおかずです。だましだまし食べさせたけど、緑が先に目にはいると、絶対口を開けない!

食材の切り方に、極めておおざっぱでいい加減な性格が露呈してしまう私。次からは気をつけないと、息子に食べてもらえない。
でも、あのしゃりしゃり感がいいと思うのだけどなぁ(←自分を擁護)。


最後に、ひとつ里芋レシピを紹介します。
『さといもコロコロ』を更新した後、ダネラの先生から、メールでいただきました。
■薄味で煮た里芋を二種類のお化粧をします。
 一方は粉かつおに、もう一方は、クルミみそにころがして、二つを盛り合わせ♪
 【クルミみそ】から煎りしたクルミを油が出るまですりおろし、味噌・みりん・砂糖で味付けしたもの。

近々、トライするつもりです。

*先生は、料理に時間や手間を惜しみません。お教室に行っていた、というより、お茶の時間を楽しみに通っていたようなものでした。

イメージアップ作戦

2006-11-25 00:35:50 | コドモ
このところ、本文にもコメントにも、息子taroのマイナス・イメージ表現が続いてしまいました・・・。息子がこのブログの存在を知る由もありませんが、親として、息子の名誉回復のために、長所をいくつか挙げてみようと思います。   

【早起きなこと】
・・・迷惑なくらいに早起きです。起きると同時に、コリコリが始まるし、乗っかってくるので、息子の目覚める時間=私の起きなければいけない時間。せめて、週末くらいは、朝寝を楽しみたいのだけど。

【オモチャをねだらないこと】

・・・あまりオモチャで遊ばない子供です。オモチャ売り場も、全くではないにしても、それほど長居はしません。
でも、オモチャで遊んでくれた方が、親としては助かることも。家事もはかどるし。外遊びができない雨の日の過ごし方は、頭を悩ませます。

ちなみに、息子の興味はひたすら、『とびら』(自動ドア・エレベーター・サッシ・ふすま・押し入れ・障子等々、材質・機能にかかわらず"扉")。友人宅へ行っても、魅力的なオモチャの数々より、『とびら』の開閉で時間を費やしている変わり者。迷惑だし、危険を伴うので止めさせようとしているのですが、私の力が及ばず、ダメなのです。とにかく『とびら好き』。

【快便であること】
・・・朝食後。それから、夕方以降に数回・・・って、ちょっと回数が多すぎます。オムツ交換も大変。まとめて済ませて欲しい。

3つほど列挙してみたところ、長所のようでありながら、短所のような。
再考・・・・・・!!!・・・

【方向感覚がいいこと】
・・・よちよち歩きの頃から、夫と感心すると共に半ば呆れていること。
スーパーやショッピングセンターに行けば、自動ドアやエレベーターのある場所は、大抵一度で覚えます。離れた場所に連れて行っても、アンテナにピン!と来た瞬間、ダァーっと走り出します。私たち夫婦は、何とかして、自動ドアやエレベーターが息子のアンテナに感知されないように常に苦心し、結局買い物どころではなくなります。

街中で言えば、公園や駅の場所。
ベビーカーや自転車で移動時に、おとなしくしていた息子が、突然『あっち!』と指さした先には、公園(児童館など息子の遊び場等)か駅があります。
逆方向からだったり、普段は通らない道だったとしても、『あっち!』。
一度しか行ったことのない公園だとしても、『あっち!』。

昨日も、突然『あっち!』と進行方向とは違う方向を指さされ、何もないよ、と一瞬思ったのですが、ふたつ先の交差点の向こうには確かに児童館が・・・!。恐るべし。

この感覚、将来役に立つのかな。それとも、子供は皆、そんな感覚を持ち合わせているのでしょうか?




*実は、私は、とんでもない方向音痴。
 この街に10年暮らしているけれど、把握しているのは、ほんの狭いエリアだけです。
 息子に『どっち?』と尋ねる日は遠くないかも。





バッグのバッグ・2

2006-11-24 06:42:59 | 手作り〈mother〉
バッグのバッグ(ブラックリネン・バージョン)は、もうしばらく出番待ちですが、ちょっとそこまでの買い物で使っているのが、こちらのタイプ。   
濃紺のコットンがベースになっている肩掛け可能な手提げです。

 
                  ↑プリント部分拡大

黒のバッグと同様、母の手作りで、プリント部分の所々に、刺繍やビーズが施されています。

マチがないので、沢山のものをいれることはできませんが、携帯電話を入れる内ポケットもついてるし、お財布とハンカチ程度が持ち物の近所への買い物の時や、サブバッグとして使っています。


*ハンドメイドのカテゴリーは、母の作品紹介ばかり。
 我が家のミシンは、押し入れの奥にしまわれたままです・・・。

本物志向?

2006-11-23 07:17:32 | コドモ
教えたわけでもないのに、男の子が電車に興味を持ち始めるのは、よくある話。
息子もそんな子供のひとりです。      

家を出れば、勝手に駅に向かうのは、相変わらず。
最近は、家にいれば、『えんしゃ、えんしゃ(=電車)』と電車のDVDやビデオの再生を要求します。
時間を決めて、見せるようにしているものの、息子はいつでも見ていたいらしく、親としては少々困りもの。

それならば、電車のオモチャで納得して欲しいのですが、息子の場合、それらに対する興味はいまひとつ。
電車好きの子供は、電車の模型やおもちゃで、飽きることなく遊んでいたりするものなのに・・・。
先日も、息子が好きな特急・サンダーバードの模型を、夫がお土産に買ってきてくれたものの、一瞥しただけ。

本の場合も、イラストの電車は、それとは認めない!・・・とは言わないけど、きわめて無関心。
実物の写真の本でないと息子の気を引くことはできません。

息子の基準は、なかなか厳しいのです・・・。

←お気に入りの本と、それほど気に入ってもらえなかった模型



*既に、いくつかの特急列車の名前は覚えたようで、名前を言えば、ちゃんとそのページを開くようになりました。


お鍋でケーキ

2006-11-22 00:58:00 | おやつ〈焼〉
オーブンのように使えることは知っていたけど、煮物の時くらいしか使っていなかったV社のお鍋。
賞味期限の近づいた卵もあるし(笑)、ケーキに初挑戦。   

といっても、朝食の片付けと平行でする作業。面倒なことはしたくない。失敗するかもしれないし・・・。
だから、『手抜き』(こればっかり)。
今回は、ホットケーキミックスを使いました。

つぶつぶが見えるのは、カボチャの皮の部分です。レンジで柔らかくしたカボチャを皮ごとつぶして、加えてみました。

それにしても、飾りにバリエーションがない・・・。
常備しているモノだけで済まそうとするから、こうなります。


極弱火で30分。
甘い香りが家の中に広がりました。
焼き上がりはこんな感じ↓。


少々いびつな膨らみ方をした上に、底と側面が少々焦げてしまいました。次回は、火加減と時間の調整が必要です。

砂糖は控えめにしたものの、カボチャの甘さが加わった素朴なケーキは、息子の昼食になりました。


*撮影後、実際に食べるときには、クリームを追加。砂糖を控えた意味がありません。

小旅行

2006-11-21 00:42:12 | 
今月に入って、休日出勤の続いていた夫が、振替休日を取得し、17日金曜日から一泊の小旅行に出掛けました。   
きっかけは、お友達のtakakoさんに、いわきのスパリゾートハワイアンズの無料券を戴いたこと。
息子はプールを喜ぶだろうし、夫と私は海の幸目当てで、企画した旅行です。

平日だったせいか、ハワイアンズは空いていて、息子は沢山のプールや温泉を楽しんでいました。はしゃぎすぎて、飛ばしすぎたせいか、ショーが始まる頃には、お疲れモード。
そんな訳で、予定より早かったのですが、宿へ向かうことにしました。

実は、直前まで、夫の振休取得が不確定だったため、小名浜の宿を予約したのは、出発直前3日前!
客室の少ない小さなお宿でしたが、女将さんのお人柄がよく、美味しい磯料理も堪能できて、居心地のよいお宿でした。

小さな子供を連れての旅行は、何かと制約もあるし、気を使うことも多いけれど、旅は、やはり楽しいものです♪


*子供は美味しいものに対する反応が、正直!
 カニもキンキの唐揚げも、ほとんど息子が食べてしまいました・・・。




思うこと

2006-11-20 00:30:24 | 暮らし
魔の2歳とはよく言ったものです。
2歳1ヶ月の息子も、どっぷりその中にいます。
自我の芽生えと共に、激しいイヤイヤの応酬。   

ほめたり、おだてたり、叱ったり・・・。
同時に私自身も、反省したり、落ち込んだり・・・。

昔だったら、仕事帰りに一人で映画を見に行ったり、友人や同僚とお茶をしたり、飲みに行ったり、気分転換の方法は、時に応じて色々ありました。
今、同じようなことをしたいと望んでいる訳ではないけれど、時々、自分の中で気持ちの立て直しがうまくいかないことがあります。

でも、最近、気付いたこと。
このブログの存在。
自分自身が、気軽に外に出て行くことは、状況的に無理だけれど、言葉を外に発信する術があるということ。

文章を綴り、画像を選び、ひとつの記事ができあがる・・・夜中のそんな作業の中で、気持ちが整理されたり、写真の中の息子の表情に笑ってしまったり、新たなテーマが見出されたり。
フィードバックはとても大切なこと。
だから、誰の目にとまることがなくても、自分自身のために、気負わず無理せず、続けていければと思うこの頃なのでありました。

・・・パワーアップする息子との日々のために、早寝することも大切なんだけどね・・・。




*どこにでもあるような私の日常の記録をご覧いただいている方、コメントを寄せてくださる方、メールにて感想を下さる方、本当にどうもありがとうございます♪

さといもコロコロ

2006-11-19 14:19:14 | 食卓の風景〈副-野菜〉
箱いっぱいの里芋が届きました。
送り主は、都心から九十九里に移り住み、家庭菜園でありながら、丹精して美味しい野菜を作っている、亡き義母の長兄にあたる伯父さんです。   

伯父の育てた野菜は、野菜そのものの味が濃く、大きく立派なものが多くて、近所にお裾分けしても、いつも好評です。
特に、初夏に届けられる、そら豆は、夫も私も大好物♪
大きな段ボール箱で、青い香りのするそら豆が届くと、どんな風にして食べようかワクワクします。
そのまま茹でるのは勿論、他の豆とあえてサラダにしたり、パスタや炊き込みご飯、ピラフの具にしたり、しばらくそら豆メニューが続いても、夫から不満が出たことはありません(笑)。


さてさて、今回の里芋。
外は雨なので、とりあえず、家にある野菜や肉と煮物を作りました。
近くでひとり暮らしをする義父のところにも、お届け。

里芋はまだまだ沢山あります。
どんなふうにいただこうかな~。


*根菜好きの息子。もう、味見済み。





今日は・・・

2006-11-18 17:48:58 | トモダチ
ゴレンジャーの末っ子、shikiちゃんの2歳のお誕生日です。
おめでとう♪
ゴレンジャーが揃って、2歳になりました。   

shikiちゃんファミリーは、今は隣県に暮らしているので、「今日は、お天気だから公園で遊ぼう」と誘い合える距離ではありません。
それにもかかわらず、ゴレンジャーの集合日には、車を飛ばして(勿論、安全運転です)、参加してくれるshikimamaさん。
フットワークの良さもさることながら、運動神経も抜群。
マタニティ・スイミングの時、スイスイ泳ぐ姿に、すごいなぁと思ってました。
私はといえば、教官付きの教習車しか運転したことない(!!)し、マタニティ・スイミングは、思い出したくもない・・・。
こんな自分のようになって欲しくなかったのも、息子のスイミング入会理由のひとつだったかもしれませんが。

なにはともあれ、個性色々ゴレンジャー、元気で成長して欲しいものです。

*shikiちゃんは、息子taroとちょうど一ヶ月違いのお誕生日。
 つまり、このブログを始めて、今日がちょうど一ヶ月。
 一ヶ月、おめでとう・・・ワタシ。

右上がり

2006-11-17 01:23:24 | 暮らし
我が家において、この一年で急速に伸びたもの・・・。
それは、息子の身長と海苔の消費量。   

週末のお出掛けだけでなく、平日の息子の昼食用に、おやつに、お友達との公園ランチに・・・よくおにぎりを作ります。

時々、玄米を炊くので、玄米のおにぎりだったり、炊き込みご飯のおにぎりだったり。

中の具は何であれ、おにぎりの仕上げは、海苔。
それで、以前では考えられないくらい、海苔の消費量が増えたという訳です。

息子はパンよりコメ派。
おかずが無くても(時には、おかずをよけて)、白米だけで、パクパク食べます。
おにぎりは、息子のエネルギー源かもしれません。


↑児童館では、何故かままごと遊びがお気に入り


*息子は『にんにん』。お友達のYちゃんは、『おに』と言い、Rくんは、『にぎ』と言う。どれもみんな、おにぎりのこと♪

バッグのバッグ・1

2006-11-16 02:01:01 | 手作り〈mother〉
母の手作りバッグです。   

ベースは黒の麻素材。
表側に色々なバッグがプリントされた生地を縫いつけてあります。
縦が24cm、横は40cm、まちも10cmほどあるので、容量もたっぷりあります。


画像ではわかりにくいと思うのですが、バッグのプリント生地に、刺繍やビーズが所々施されているので、多少の立体感と角度によってはキラキラした感じがあります。
身内の作品ですが、可愛いバッグで、気に入ってます。

ただ・・・今の私の持ち物といえば、息子のオムツや着替え、水筒、お菓子等々・・・。
鞄といえば、もっぱら、ショルダータイプかリュックで、あいた手は息子の手を握っているので、こちらのバッグ、当分は出番待ちです。


*もともとは、母が妹に作ったもの。彼女は、たくさんバッグを持っているので、私が譲り受けました。