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家族のあしあと、時々ソーイング、たまにはゴハン。日常生活のひとこまを。

2学期スタート^^

2012-09-03 09:37:27 | 食卓の風景〈副-肉・魚〉
 
9月3日、ようやく2学期!
夏休みモードのまま、月曜始まりの一週間・・・ちょっぴりきつい新学期の始まりかも。

最終日だった昨日は、天候不安定な日曜日。
日が出ていたかと思うと、突如として、強い雨。カミナリまで。

そんな外出に不向きな休日は、夫&息子の手も借りて、バジルペースト作り。


バジルペーストと言えば、松の実。
それが去年くらいから手に入れにくい。
スーパーで売っているのは、小さすぎる小袋。
あれを何袋も購入するとなると、高価。

カルディのような輸入食材店を見つけては、松の実チェック。
必要量に換算すると・・・やはり厳しい。

コストコに大袋で売っていたような・・・と、
おぼろげな記憶を頼りに出掛けるも、見つからず。

結局、地元の輸入食材店で中袋入りのものを購入したのでした。

そんな松の実事情。
今年はクルミも買いました。
クルミで作られる方もいるようだし、2種類作ってみることに。

昨日作ったのは、クルミバージョン。
ニンニクの皮むきをしたり、バジルの葉をとったり、洗ったり、水気を拭き取ったり・・・
夫と息子が手伝ってくれました。
ホント、助かる^^

早速、夜の食卓に。
 

左、秋の味覚、初物のサンマのオーブン焼き。
チーズとパン粉で見えないけれど、バジルソースをたっぷり塗ってます。

右は、マヨネーズを加えたディップソースに。
エビはほとんど息子の胃におさまりました・・・。


昨日の完成分は、トップ画像×3つ。
ハイペースで消費しそうです。
松の実バージョンも早めに作らないと。


*今朝、登校の待ち合わせ時刻も曖昧だった息子。
 40日間の夏休み気分はもうおしまい。
 はやくシフトチェンジして頂戴。

 

父の日 * 2011

2011-06-21 14:55:05 | 食卓の風景〈副-肉・魚〉

6月第三日曜日は父の日。

息子のオトウサンへの感謝の気持ちは、夕食です。

数日前から一緒にメニューを考えました。
といっても、息子は普段、料理を積極的に手伝うということもないので、意見が出てこない。
結局、私がいくつか提案し、その中から選んだのが、ハンバーグとポテト春巻きです。

息子の手のサイズで作ったら、沢山のハンバーグができたので、チーズとトマトソース煮の二種類になりました♪



後ろにちょこっと見えるのがポテト春巻き。
中身はマッシュしたポテトに刻んだベーコン。
息子がピーラーでジャガイモの皮をむき、春巻きの皮で包みました。

あまり器用でない息子。
ちょうどこの日の宿題が”お手伝い”ということもあったせいか、ひとつひとつに時間がかかったものの、途中で投げ出さずに頑張れました。

『いただきます』の前に、息子からメニューの紹介を。

夫婦で、美味しい♪を連発し、まんざらではない様子の彼。
また手伝ってくれるかなー。
期待しているんだけどね。


*今日は家庭教育学級で、ビール工場見学に行きました。
 見学の最後は試飲。
 飲んだのは、ビールとチューハイをそれぞれコップに半分程度なのですが、太陽が昇りきる前の午前中・・・。
 ききますねぇ。
 今、とっても眠いです。

 

green & orange

2009-10-21 00:06:21 | 食卓の風景〈副-肉・魚〉
 
かつて職場でお世話になった方から、今年も枝豆が届きました~。

豆の大きさまでは伝わらないと思うのだけど、一粒一粒がふっくら大きくて、立派なものです。
ザ・枝豆!

ちょっと固めに茹でて、食べ始めたら止まりません。

ごちそうさまです。


**********


週末土曜日、魚屋の店頭で見かけた、鮭半身&生鮭子を購入。
おかげで、鮭づくし。

港町の漁師さんのように、厚切りの切り身は、ホイル焼きやムニエルに。
生鮭子は丁寧にほぐし、醤油漬けにしました。



本人のリクエストにより、息子の誕生日の夕食は手巻き寿司。
夫に作ってもらった軍艦に、イクラをたっぷりのせてパクついておりました。

食卓も秋です。


【覚書:生鮭子のほぐし方】
1.お湯は40~45度程度。塩分濃度は5%程度。お湯は多めに。
2.卵を二つ割りにしてお湯の中に入れる。
3.卵は2~3分お湯に浸すとほぐれやすくなる。手で軽く揉むようにするときれいにとれる。
4.皮、血合などを取り除くと、きれいないくらの出来上がり。

・醤油漬けにするには、ほぐした鮭子1kgに対して、濃い口醤油110cc、本みりん45ccを密封容器に入れ一日漬け込む。


*関連記事:
・青魚を食す→


*新型どころか、季節性インフルエンザの予防接種さえ、困難になりそうな今冬。
 近くの小児科では既に予約締め切りという話も聞きました。
 何れも罹らないのが最良だけど、避けられない場合もあるし。
 錯綜した情報の只中におります。

 

久しぶり×2

2009-09-27 21:46:05 | 食卓の風景〈副-肉・魚〉

休日のランチをパチリ

ミートソースを作ったのは、いつ以来?
生のトマトはもちろんのこと、ケチャップも敬遠しがちな息子がトマトソースを好むはずもなく、遠のいたまま月日が流れてました。

そうはいっても、息子の好物中心の食生活という訳にもいかないし、私自身が久しぶりに食べたいなと思ったので。

いただいた青森産のニンニクがたっぷり。
いつもならタマネギは粗めのみじん切りだけど(ただ雑なだけ、とも言う)、野菜が苦手な息子の警戒心を解くためにフードプロセッサーで細かく。

その際、キャベツの葉も数枚投入。
なるべく野菜を摂らせたいという親心です。

そのせいかな、何となく野菜の甘さも感じるミートソースが出来ました。

余ったソースは、別メニューで夜の食卓へ。


ナスとピーマンにソースをかけ、チーズをのせてオーブン焼き。
相性の良い組み合わせで、美味しい一品になりました。

**********

昨日の土曜日は、船橋のアンデルセン公園に行きました。

ここも随分久しぶり。
前回から2年以上は経過しているはず。
こんなボールのトランポリン、初めて見ました。

果敢にアスレチックに挑むようになった息子。
ついひと月前だったら、考えられません・・・ハハは、嬉しかったデス。
 
左:ぐるっと一周。息子に誘われワタシもやりました。
右:中央でよじ登っているのが息子。結構高さがあるんです。

お彼岸も過ぎたのに、ランニング姿の息子は汗だく。
水遊びのおまけまでつきました。

親子で一日、よーく遊びました。

今日は、身体がだるくて重かったです。
レジャー日和に誘われて、息子に張り合って、ちょっと頑張りすぎました(苦笑)。


*遊具において、逆行してくる他の子に行く手を譲って、自分が落ちたこと。
 見ているこちらがドキッとするほど派手に丸太から落ちても、すぐに再チャレンジしたこと。
 何度か落下もしたけれど、そのたびにオカーサンはホロッとしちゃいましたよ。

 

季節はずれの暖かさ

2009-02-16 11:58:00 | 食卓の風景〈副-肉・魚〉
 
雪が降るような時期にもかかわらず、暖かな週末でした。
特に土曜日、『上着なんてとても着ていられない!』というくらいのポカポカ陽気。

・・・ということで、私の目と鼻が、花粉を感知しました。
いよいよです

足の指にはしもやけが再発しているというのに、顔から上はすでに花粉に悩まされ・・・。
ふたつの季節の有り難くない”風物詩”が同居している状態です。


さて、↑画像は、日曜日の食卓。
大皿は豚しゃぶ。2月だというのに、暖かさに誘われて、冷しゃぶです。

メインの豚しゃぶの手前の塩辛が、この日の影の主役。

というのも、この塩辛は夫が作ったもの。
前日に、週末限定の行きつけの魚屋さんでイカを見て『塩辛・・・』とつぶやく夫に、『自分で作ってみたら』とはっぱをかけてその気にさせて作らせました(笑)。

ネットで作り方を調べて、土曜日に下ごしらえ。
日曜の朝に作り上げて、夕食に食卓へ。



家で作る塩辛は混じりっけなしのイカそのもので美味しかった。
特に、人が作ってくれたものは、尚更美味しく有り難くいただけます!

これを機に、”シリーズ・男の料理”が定番化すればいいのにな。
(隣に立って、道具やら支度のサポートする必要はあるのだけど。)


**********


昼間は、みさと公園で遊んできました。
朝、簡単なお弁当を準備して、ちょっと早めに家を出発。

家族の誰かが体調を崩していたり、寒かったこともあって、お弁当持参で公園へ行くのはかなり久しぶり。

到着して遊び始めて少しした頃、臆病な息子にとっては難易度高めの遊具で、足を滑らせ落下というアクシデントが発生。

上手に落ちたので(?)、擦り傷ひとつのケガも無かったものの、ちょっとヒヤッとした場面。
本人が最もビックリしただろうに、泣くのも我慢。

その後も、今までなら避けていたような、彼にとってチャレンジレベルの遊具に挑む息子。

普段、あきらめが早く”がんばらない”タイプなので、違う一面を見ることが出来たことは、嬉しい驚きでした。



帰り道、『楽しかった!』と息子。
楽しかったね~♪



*今日も外はポカポカ。
 でも、布団を干すのは断念し、朝から布団乾燥機が稼働中。
 春の太陽の恵みを喜べない花粉症が・・・恨めしい。

 

ミートローフ

2008-10-29 20:10:00 | 食卓の風景〈副-肉・魚〉
  
数日前のメニュー、ミートローフ。
ミートローフを作ったのは久しぶり・・・う~ん、前回がいつだったかも思い出せません。

挽肉と卵と、この日は時間に余裕があったからでしょうか、突然頭に”ミートローフ!”が浮かび、その瞬間、夕食のメニューが決まりました。

フードプロセッサーで小さく刻んだ野菜もたっぷり入ってます。
だから息子にも、たんと食べてもらうつもりでいたのに・・・。
息子が喜んだのは、タマゴでした。



以前は外食時など、私が注文したものを取り分けて食べていたのですが、最近は、ファミレスだったりすると、息子は子供メニューを注文したがります。
ハンバーグとか唐揚げとか、いかにも子供が好みそうな味で提供されますから・・・ハハが栄養バランスを考えて作るものより、美味しく感じるのは仕方ないにしても、そればかりというのでは、成長を続ける子供の身体にとって感心できるとは言えません。

個人的には、ジャンクなものを全て排除しようとは思いません。
親が制約しすぎると、後に子供は親が禁じていたものばかりを自分で購入したり、口にするようになってしまうという逆効果の例もたびたび耳にするので。

ただ、食の安全が問われる今、家族の食べるものについては、これまでよりも注意が必要だと思います。


・・・で、ミートローフ。
コッテリしすぎなかったのは、野菜効果もあるのでしょう。
だから、つい、もう一切れ食べちゃおうかなって・・・。
結局、食べ過ぎてしまったのは、息子ではなく大人達でした。



*映画『おくりびと』を観てきました。ちょっと笑っていっぱい泣いて・・・首から上の水分がかなりなくなりました。息子の降園時間に間に合わせるため、ランチまでは出来なかったけど、強行してよかった。素晴らしい映画でした。
 

青魚を食す

2008-10-17 10:56:15 | 食卓の風景〈副-肉・魚〉
 
お寿司でも、鮪やいくらより、鰺・鰯・鯖の方を好むリーズナブルな舌の持ち主(笑)。
庶民派のお魚は、我が家の食卓の主役です。

旬の秋刀魚で。

みじん切りタマネギとバジル、チーズを挟んで、上からパン粉を少々。
オーブンで焼くだけ。

ししゃも。

白と黒のWゴマの衣をつけて、多めの油で焼きます。
ゴマが香ばしい。
息子も手づかみでパクパク。

鰯の梅煮。

梅干しで煮ると鰯の臭みが消され、美味しく食べられるというのは、知識として何となく知っていたけれど、自分で作ってみたのは初めて。
さっぱりです。


関連記事:
 サンマの南蛮風→
 サンマのトマト煮→☆☆
 Wゴマチキン→☆☆☆



*たった今、宅急便で届いた枝豆。以前同じ職場だった知人から。昨年、初めて口にした時、”私の人生の中で最高の枝豆!”と感動したっけ。楽しみだわん♪


ポークな朝食

2008-06-26 23:20:00 | 食卓の風景〈副-肉・魚〉
 
↑本日の朝食より。

平日の朝だというのに、結構ボリュームのあるひと皿。

その理由。

昨日、我が家でご近所さんのMさん&Yさんとランチ会をしました。
(全てを並べる前に撮った写真しかないのが残念ですが・・・↓)



Mさんは、パンだけでなくデザートのココナッツプリンも作ってきてくれました。
幼稚園のお迎えまでの限られた時間とはいえ、食べて話して笑って、楽しいひとときを過ごしました。

・・・つまり、今日の朝食は、このランチ会の名残(残り物とも言えます・・・笑)というワケです。
 

エンドレスランチも可能!!・・・な勢いでしたが(笑)、無情にもお迎えタイムが迫ってきたので、MさんとYさんにはお帰りいただいて、食卓の上もそのままで幼稚園へ。

帰宅した息子、残っていたパンに目を輝かせ、次の瞬間には、パクついておりました。

ご馳走様でした!


*関連記事:スタミナが・・・→
  


*お弁当作りのため調理はするものの、朝からお肉を食べるのは、少々キツイ。一人分を息子のお弁当用、息子の分、私とわけあって、ちょうどいいくらいかな。歳と共に”肉より魚!”の傾向が強まってきました。
 

サンマの南蛮風

2008-04-25 17:25:35 | 食卓の風景〈副-肉・魚〉
 
新タマネギの美味しい季節。
サラダにもばんばん利用してます。

そんな新タマネギを使って、魚のおかず。
サンマの南蛮漬けというよりも、南蛮酢に漬けた野菜を、こんがり焼いたサンマにトッピング・・・かな。

思いっきり”酢”な感じより、南蛮風。



”さっぱりとしたものが食べたい”という夫のリクエストに一応、応えてみたメニューです。


**********


バス通園と異なり、毎日2回、親が幼稚園に顔を出すため、息子と同じクラスのお友達も、息子とセットで私のことも覚えてくれたようです。

今週に入って『○○くんのママ!』とそばに来てくれる子も数人。

ママが赤ちゃんを抱っこしているので、代わりにちょっと靴を履くのを手助けした翌日から、挨拶してくれるようになった男の子。

今日は、別の子が靴に履き替えず、わざと靴下のまま外を歩き出した。
『△△くん、靴履かなくちゃ!』と言っても聞かず、抱っこをせがむような仕草をしたので、抱き上げたらほっぺにチュッ・・・ははは、そうきたか(笑)。

まだまだ3歳、されど3歳。

息子もクラスメイトも、その成長が楽しみです♪

・・・それにしても、私が男の子のハハだからなのか、愛想良く接してくれるのは、決まって男の子のような。・・・今のところは。


*ゴレンジャー集合の時も、なぜか保育士さん状態になることが多々ありました。白状すると、私は子供好きとか子供にとりわけ優しいという訳でもないし、息子を産むまで、子供への接し方さえ分からなかったくらいなのだけど。2~3歳児限定でウケがいいのかも(笑)。
 

肉詰めピーマンとチキンソテー

2008-04-21 00:20:30 | 食卓の風景〈副-肉・魚〉
 
ピーマンの肉詰めをトマトソースで煮込んだもの。
日々に追われている時、時間が経つとなおのこと美味しくなるメニューはありがたい!

時々、思い出したように作るので、もしかして過去に記事にしているかも・・・と思ったものの、見当たりませんでした。


息子が2歳の時に開設したブログ。
その息子も先日3歳6ヶ月になったので、1年半が経過しました。
アップしたつもりでも無い場合もあるし、自分で作ったはずなのに、そういえばこんなのもあったなぁ・・・というものがあったり。




料理が好きとか得意という訳ではないので、手が込んでるはずもなく、それは承知してるのですが、私や家族の生活の記録としてのブログ。その中に日々のごはんもある、そんな位置づけなのです。

日々のごはんに正確な計量があるわけではないので、レシピの詳細もありませんが、画像で想像できそうな、その程度のものですので、あしからず(笑)。


さて、作ったものは、無駄なく食べきりたい。手間も省けるなら、なおさら。

そんなわけで、これ↓


スープ状のトマトソースの残りを煮詰めて、チキンソテーにかけてみる・・・濃厚ソースになりました。



*午前保育とはいえ先週は毎日幼稚園に行き、週末の息子はぐったりモード。それはきっと、体力的にというより、メンタル面からきているようだけど。新しい生活、子供だって緊張したり、気を使ったり、大変なんだと思う。新しい一週間が始まった。今週は、もうちょっとリラックスして、幼稚園を楽しんでね、息子よ。
 


日曜日の食卓・3/16

2008-03-18 00:32:33 | 食卓の風景〈副-肉・魚〉
 
週末限定、魚メニューの時に利用するスーパー。新鮮・安い・種類が豊富!
”週末限定”なのは、私がペーパードライバーだから。自転車で行くには遠すぎて・・・。

一昨日の日曜日。車で出掛けていたので、帰りに回り道してこのお店へ寄りました。
この日、夫が夕食用に選んだのは、スズキ。
魚をおろすのは得意ではないので、三枚におろして貰って、アラも持ち帰ってきました。

半身は、刺身。あとの半分は、ムニエルにしました。
いくら何でも、一尾全て刺身かカルパッチョでは多すぎるかな、と。

ムニエルを、一口食べて『美味しい』と夫。どうやら、ムニエルは予想してなかったみたい。
こういうリアクションは、いいものです。
特に休日は、フルに活動して、夕方には疲労感。正直言えば、億劫な気持ちを抑えて夕飯の支度をしているようなところがあるので、尚更です。

さて、息子のリアクションが大きかったのは、こちらのお皿↓。


薄く切ったジャガイモとベーコンを重ねて蒸し焼きにしただけの簡単調理。でも、派手な見た目だけでなく、ホックリ・ホクホクの美味しさ!

それには、たねも仕掛けもちゃんとあります(笑)。
その答えは、”味わい鍋”。

高校からの友人kuniさんが先日、プレゼントしてくれたこの鍋。料理が美味しく出来上がります。
kuniさん自身が惚れ込んでいて、すでに3つも持っているとか!

収納スペースに余裕がない我が家ですが、しまう必要がないくらい(笑)。焼く・蒸す・煮る・揚げる・・・全てに使えるんですもの、洗ったらそのままガスレンジの上に直行。
ルクルーゼなどに比べると軽く、扱いもラクチンなので、今、最も重宝しているお鍋です。

ちなみに↑ポテトのメニューは、鍋に付いていたレシピ本の中のもの。

kuniさんに、感謝感謝なのであります~♪ 


*スズキのアラは、翌朝、汁物として食卓へ。一尾700円のスズキ、完食して満足満足♪
 

チキン&ポーク 2

2008-02-26 00:32:50 | 食卓の風景〈副-肉・魚〉
 
最近の、鶏と豚のお肉を使ったメニューから。
ラクチン調理なのは、毎度のこと。あまり変わりばえもしないけど・・・。
”家計にやさしい簡単おかず”とでも、副題を付けておきましょうか(笑)。


《ネギ塩ダレの鶏胸肉ソテー》


ちょっと欲しいなぁと思う時には、買い置きが無くて、あって困ることはないだろうと購入すると、数日間使われずに乾燥が始まり、慌ててネギたっぷりのおかずを作ってみたりする・・・。
長ネギとワタシのタイミングは、何となくいつも、ずれているような感じがします。

【memo】
 ネギ塩ダレ:長ネギ1本、ニンニク少々、ごま油、塩、顆粒スープの素、酒
 *一口大に切った鶏胸肉に蜂蜜か砂糖を揉み込み30分程馴染ませてから調理する


《豚肉中華風ピリ辛焼き 》


10年以上も前(だと思う)の雑誌の切り抜きが出てきて、再現してみました。
ネギ、ニンニク、醤油、豆板醤までは、私のよくあるパターンのひとつだけど、そこにケチャップというのが、自分では浮かばない発想。
懐かしいような、でも、新しい味。

【memo】
 下味:醤油、酒、一味唐辛子 
 タレ:トマトケチャップ、酒、醤油
 *下味を付けた豚肉に片栗粉をまぶして焼く
 *一端肉を取り出しフライパンをペーパータオルなどで拭く
 *油を入れ、ネギ、ニンニクのみじん切りを豆板醤を加えて炒める
 *香りが立ってきたらタレを加えて、肉も戻し入れてタレにからめる 


お肉ネタが多いのですけど、実際の食生活は、肉に偏っている訳でもなくて・・・。
魚の場合、調理法も盛り付けもマンネリズムそのものだし、写真に撮っても地味の一言に尽きまして。
要するに、腕の無さを露呈するだけに終わるので、自身のゆるーい審査にもかかわらず、ボツになってしまうという訳です(笑)。

関連記事: チキン&ポーク→


*夕方のお風呂で、または、夜眠る前に、その日の息子の何かを褒めることを心掛けてます。喜ぶ訳でもないし、聞いていないようなフリをする時もあるけれど、耳を傾けている様子。最近、お友達とのコミュニケーションにおいて、消極的になってしまった息子。我慢していることだって、ハハはちゃんと見ています。何かのきっかけで、一歩踏み出せますように。
 

蒸し鶏中華風

2008-02-12 01:02:50 | 食卓の風景〈副-肉・魚〉
 
ちょっと濃いめの味付けのピリ辛中華風蒸し鶏です。
醤油&みりんだと和風で、ごま油&○○醤だと中華風・・・そんな単純かつ曖昧なネーミング。
過去にアップした記事とタイトルがかぶらないように一応気を使ってはいるけれど、そろそろネタ切れの様相。

なにはともあれ、ご飯がすすむおかずではあります(笑)。

【memo】
 甜麺醤、醤油、酒、豆板醤、すりおろしニンニク、ごま油





余ったつけだれを翌日のお昼の焼き飯の味付けに使いました。
無駄なく使って、スッキリ&ニッコリです♪




・・・いろんなこと、生活全般において、無駄なくスッキリといきたいものです。モノを増やさず、持ちすぎず。その時々の生活スタイルにあうように、手を加えたり、形を変えたりしながら、使い続けていければと思うのだけど、それがなかなか難しい。
ついでに、思考回路と無駄なおニクも、すっきりしたいところだけど・・・。それは、更に難しい!


*今日もまた、息子の寝かし付け時に眠ってしまった・・・。あの1時間のウトウト居眠りは、なんとも気持ちいいのだけど・・・。夜は寝付けず、朝は起きられず、日中はボーっとしてしまうので、悪循環。解決法はただひとつ、息子がひとりで眠れるようになること。いつになるやら。

 

鮟鱇鍋で、おもいだす

2008-02-10 23:15:35 | 食卓の風景〈副-肉・魚〉
 
アンコウを初めて食したのは10年、いや11年前になるのかな。1月、銚子にて。

当時私は、某メーカーの某営業部に所属。
担当していた米国の取引先からの大量発注を受け、生産ラインに無理を言ってお願いすることになったけど、完全にオーバーキャパ。
結局、お正月休みを返上して、稼働してもらうことになりました。

そこで私も上司と共に、茨城県にある工場を訪問。陣中見舞い。
忙殺される技術者と生産ラインの方々の中で、その場において役立たずな自分を少々情けなく感じたりもしたけれど・・・生産部門の方々の頑張りのおかげで、無事納期内に出荷が完了。
今思い出しても、当時の生産部長や課長の顔が浮かび、何だか気持ちがホロッとなってしまいます。


実はその出張には、上司の厚意により、夫も同行させてもらってました。正月休暇中だった事を考慮してくれたのでしょう。
夫は全く別の職種に就いているとはいえ、その分野においては知識もあったと思うし、興味深かったのではないかな。有意義な社会科見学だったかも。


さて、その日の夕方、工場を後にし、上司が連れて行ってくれたのが、銚子のとある料理屋さん。
そこで、旬のアンコウを初めて口にしたのでした。夫にとっても初めての味。

・・・で、その美味しさにノックアウトされました、夫婦揃って(笑)。

それからというもの、冬になると”アンコウツアー”と称し、茨城方面へ出掛けてました・・・息子が生まれるまでは。
息子誕生後、誤って鍋に手を触れたりしては危険だからと鍋物を避け、アンコウどころではなかったけど、テレビの旅番組を見ると『アンコウ食べたい~』などと思いを募らせてました(笑)。

息子も成長し、ツアーは無理でもイエナベしようとなり、以前も記事にした魚の美味しい隣市のスーパーでアンコウを購入し、昨夜は念願の鮟鱇鍋。

正直言うと、その味は、本場で食べるものには及びません。
だけど、食卓に湯気がたち、季節の材料を使った鍋を囲むのも、美味しいシアワセのカタチだなと思うのでした~。


**********


↓ほうとうです。撮影は一週間ほど前。
画像では感じられないけど、こちらも湯気でアツアツ。


煮くずれてしまったカボチャの甘さと里いものホクホク感で、身体があたたまる~♪

11、2年前、仕事で行った山梨で食べて、ほうとうを口にするのはその時以来。

時々食べたいなと思ったりしたけど、夫が麺とカボチャとの組み合わせを好まないと言うので、遠慮してました。
でも、毎日寒く、見ても食べても温まるモノを欲していたし、息子に野菜をふんだんに食べてもらおうという思いもあったので、作ってみました。

カボチャと麺、美味しい組み合わせだと思うけどなぁ。

そういえば、山梨でほうとうを食べた時も、鮟鱇鍋デビューさせてくれた上司と一緒でした~。
仕事上では勿論、”食”においても、色々お世話になりました。感謝、感謝!!


*今夜は餃子にしよう♪とスーパーへ行ったのに、売場に餃子の皮の影も形も無い!! 別のスーパーへ行っても、売り切れを詫びる張り紙が揺れるだけ・・・。毒入り冷凍餃子事件の影響で、家庭で手作り傾向なのですね。最近の冷凍食品は美味しくなっているとはいえ、やはり手作り餃子にはかなわないハズ。子供たちは喜ぶだろうなぁ。・・・なんて、思ったりしていると尚更、餃子が食べたくなってしまうのだけど。
 

きつね巻き

2008-02-07 08:27:16 | 食卓の風景〈副-肉・魚〉
  
鶏の挽肉だねを開いた油揚げで巻きました。
彩りを考えて、真ん中にはニンジンを。

撮影していたら、見た目の可愛らしさにひかれたのか、『食べたい~♪』と弾んだ声を出していた息子だったのに、ひとつ食べたら、ふたつめを要求しないのは何故?

生姜の量が多かったのか、細かく刻んだはずの長ネギがまだ大きかったのか・・・。
子供は苦手なものに対して、非常に敏感。『ま、いっか』ってことにはならないから手強い。

幼稚園に行くようになって、お弁当に苦手なものが入っていたら、どうするだろう。
我慢して食べることは・・・無い! あり得ない!! 
現時点では、そう断言できるけど、いつかは克服出来るかな。

”好き”と”苦手”の量のバランスとか、調理法とか、春からの私の課題になりそうです。



この日の食卓。

おめでたいことがあった訳ではありません。お赤飯ではなく、黒大豆ご飯です。
黒米を入れても、炊きあがりが同じような色になりますが、黒大豆だと豆の食感も楽しめます。


*大雪の日曜日から3日後の昨日、またまた雪の一日でした。道路の凍結、気をつけないと。外出時は、時間に余裕を持って家を出るようにしなければ・・・(と自らに言い聞かせてます)。