日曜日、タケノコ便が届きました。
2年前、生まれて初めてタケノコ掘りを体験しました。
私は、上手く掘れず、途中でボキッ。
一方、夫は、タケノコそのものを見付けることが出来ず・・・足の裏に神経を集中させると、少しだけ頭を出したタケノコを発見できるはずなのに(笑)。
そんなわけで、私は見付ける係、夫は掘る係。力仕事は夫におまかせ・・・翌日、腰痛を訴えてました。
当時、1歳6ヶ月だった息子は、訳も分からずウロウロしてたっけ(画像はこちら→
☆)。
その時お世話になったMさんから、朝採りタケノコをいただいたのでした。
立派なタケノコたち!
感謝の一言に尽きます!!
早速、あく抜きの下茹でに取りかかりました。
圧力鍋と普通のお鍋とで、同時進行。
途中、噴きこぼれたりして、ガス台が米ぬか入りの湯で大洪水になり、掃除の手間が増えたりもしましたが・・・
まずは、↓定番の筍ごはん♪
ベランダの山椒、この時とばかり出番です!
世話らしい世話もしていないのに、この時期になると青々とした葉を伸ばすタフでけなげな存在です。
この筍ごはんに始まり、只今我が家は、タケノコ・ウィーク。
Mさん、ご馳走様です!!
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今日、園のお迎えに行ったら、同じクラスのママさんに『○○くん、やさしい性格ですよね~』と言われました。
昨日、鼻水を出している子に、ティッシュを差し出したとか。
朝も別のママさんに『うちの子が泣いていたら、気にかけてくれて・・・』と言われました。
『あ、そうなんだ』と、ビックリ。本人からは聞かないし、想像もしていなかった、そんなことするなんて。
親の知らないところで、少しずつ成長しているらしい。小さなことも嬉しいと思えるし、自分が褒めてもらえるよりも嬉しいかな。
そして、息子の小さな行動をママに報告してくれたお友達の優しさも、嬉しいなと思えるのです。
この2日間、先生には色々迷惑をかけている息子なんだけど、相殺しちゃおうかな、なんて。
でも、宿題がひとつ。
同じく今日のお迎えの時、先生から『○○くん、うがいできないですか?』と。
『はい、出来ません!』(←きっぱり!)
過去に何度も練習したけど、出来ないんですよね~。いまだに。
口に入ったら、その瞬間に、”飲む!”
どうしても、口の中にためておけない!!
帰宅して、リビングに洗面器を持ち込み特訓したけど、成果なし。
結局、コップ2杯分の水を飲み、リビングが水浸しになっただけでした。ガックリ。
息子もお昼寝しちゃったし。
もう少し、お時間をいただきます・・・。
*父母会の同じ委員の他のクラスのママさんに、『子供は女の子?』と聞かれ、『男の子』と答えると『そんな感じがした』と言われました。自分でもうすうす”そんな感じがする”のだろうと思ってはいたけれど・・・やはりそんな感じがするんだな、と思った昨日の出来事でした(笑)。