Center TAG

家族のあしあと、時々ソーイング、たまにはゴハン。日常生活のひとこまを。

白玉ぜんざい

2011-04-09 22:27:18 | おやつ〈他〉
 
春休み中のことですが、コトコトとあずきを煮ました。

その時の気分はお餅。
でも、店頭に見当たらず。
少し前には、お米が商品棚から姿を消していたのだから・・・あまり期待してなかったけれど。

そこで、乾物売り場で白玉粉を購入し、白玉ぜんざいにしました。

白玉は息子の手を借りて。
大きさと形が色々なのもご愛敬。

つるつるもちもち。
ペロリとおいしくいただきました。


余ったあずきは、ホットケーキの生地に混ぜたりして食べました。
家族にも好評でした。

++++++++++

財団法人日本手芸普及協会()が募集していた被災地へ贈るスクールバッグ。
当初、最終目標が1000枚とされていましたが、連日、その目標数を大きく上回るバッグが、届けられているようです。

私も昨日、完成したバッグたちを発送しました。

私自身、今春小学生となった子供を持つ母。
スクールバッグというアイテムに、義援金とはまた少し異なる、心を動かされる部分があったし、今回このボランティアに協力した多くの母親たちもそうだったのかもしれません。

ささやかだけど・・・。
微力とはいえ、無力ではなかったと思いたい。
子供たちの通学に少しでもお役に立てますように。

これから先、バッグをとりまとめたり、その後配送・分配等々に携わってくださる方にも感謝いたします。



*最近知ったこと。
 私は埼玉で生まれ育ち、学校で名簿と言えば五十音順。
 でも、ここ(千葉県)では、幼稚園だけでなく小学校も誕生日順なのにビックリ。
 ちなみに息子は10月生まれで、ちょうど真ん中でした。
 


いただきもの。ゆず&ずんだパイ。

2009-02-09 00:52:10 | おやつ〈他〉
 
ママ友Fさんとは、自転車で行ける距離に住んでいて、互いに会いたいねと言っていたのに、通う幼稚園が違うことも関係しているのか、気がつけば1年近く会ってませんでした。

先日、渡したいものがあり、息子を幼稚園に送り届けた後おうちに寄ったら話が尽きず、お昼近くまでおしゃべりタイム。
お互い無沙汰を詫びながらも、次から次へと話題が途切れない。
こんなことなら、もっと頻繁に連絡を取り合っていればよかったのに(苦笑)。

帰りに、↑画像のゆずをいただきました。
”お風呂にでも”と言われたのだけど、せっかくなので胃袋の方におさまるように(笑)とジャムを作ることにしました。



Fさん、ごめんね。
”イメージしたような”ジャムとは言えない仕上がりになってしまったのだけど・・・。

でも、ゆずのさわやかな香りのする甘酸っぱい”ジャムもどき”、一口つまんでみたら、『うん、美味しい♪』。
瓶がカラになる日も遠くないはずです。


それと、秋田のお土産”ずんだパイ”を息子に。

ナイスなパッケージ!!

券売機型の箱の取り出し口から、切符プリントで個包装されたパイが出てくるというお茶目なお菓子。
まさに息子のツボです♪

箱の裏面の説明書き、”楽しい遊び方”によると・・・
『この箱は別の箱と”合体できる”・・・云々・・・、”沢山あればあるほど壮観です”』。

”壮観です”と言われても・・・ねぇ。
でも、笑っちゃいました。

Fさん、どうもありがとう。



*実際に会って話しながら、笑ったり、驚いたり、感心したり、ホロリとしたり・・・。
 それは、限られた短い時間だったけど、楽しい時間だと思えるひとときでした。

 

きなこいも

2008-07-06 22:36:52 | おやつ〈他〉
 
先週の木曜日のおやつ、きなこいも。
毎度のことですが、今回もまた、材料も作り方も極めてシンプル。
さつまいも、はちみつ、きなこ、そして少量の牛乳。
茹でて、つぶして、混ぜて、丸める・・・それだけ。

でも、侮れません。
息子好みであると同時に、私の好きな味。
素朴でやさしい♪♪

・・・のだけれど・・・

今、これとかき氷が並んでいたら、迷わず後者を選ぶでしょう(笑)。


金曜日、関東地方は、夏になりました!
断言できるものではありませんが、敢えて『今年の夏の始まりは一昨日』と言いたい。

この週末、とにかく、暑かった。
汗かき息子の肌は、常にじんわり汗ばんだ状態。
頭皮までもそんな感じで、ちょっと伸びた髪も暑苦しくて、昨日の朝一番、おうちとこやで丸坊主~(バリカン購入後、息子の頭は夫の担当になりました)。

息子のくりくり頭の始まりは去年の初夏。
見慣れたせいか、坊主頭がイチバン息子らしいヘアスタイルだと思うようになりました。

ところが突然、息子の衝撃発言!
『(クラスメイトの女の子)Mちゃんみたいに(頭に)おハナつけたい』

・・・難題ですょ。


関連記事:おうちとこや→


*『夏、大好き!』と思ったことがなく、いまひとつ夏にポジティブになれないワタシ。”夏”に罪はないし、夏があってこそ、日本の四季だと思うのだけど。ナツ、どうしよう。ナツヤスミ、どう過ごす? 家族旅行の予定も真っ白・・・。
 

甘夏マーマレード*2008

2008-03-25 01:17:25 | おやつ〈他〉
 
月曜日、朝から雨。
先週は一泊のお出掛けを含め、ずっと予定が詰まっていたため、放置状態だったことに少しずつ取り掛かりました。

マーマレードもそのひとつ↑。
息子の上靴入れを作りに実家に行った時に貰った甘夏で作りました。
隣家の庭の木になった無農薬の甘夏なので、安心して皮まで食べることが出来るのです。

最近のお気に入り、味わい鍋でコトコトと。
パンに塗るというより、ヨーグルトのトッピングが目的なので、煮詰めすぎず、とろぉ~り水分を残したままに仕上げました。


昼食の支度も、雨のため家にあるもので。
ごそごそ探して見付けたものは、もちもちパンミックス。それを使って簡単パン作り。

いびつなことこの上ない!
一番奥は、ソーセージ巻き・・・オーブンに入れる前は、それなりの形をしてたはずなんですけど・・・。

・・・何はともあれ、ほとんど息子のお腹におさまりました。


オーブンを温めたついでに、おやつ用のチーズケーキも焼きました。

使いかけて冷凍してあったパイ生地が気になってたけど、このチーズケーキ・パイで無事消費することができました。


そんなこんなで、半日なんてあっという間。
午前中、キッチンにこもりがちになってしまったので、午後は息子にお付き合い。

あれしよう、これやって、そーじゃない・・・そんな風に息子にあれこれ言われて、平日の昼間を一緒に過ごすのもあと少し。大事な母子の時間です♪

・・・そうはいっても、ハハは途中で飽きてきて(笑)、雨がやんだのをいいことに、買い物ついでの散歩に息子を誘ってしまったのでした。



*関連記事:
 マーマレード・ケーキ→
 自家製マーマレードで→☆☆
 食!        →☆☆☆
 芯から温まろう。のメニュー→☆☆☆☆


*数日前の夜、寝ている時、突然、顔に衝撃が! その正体は息子の頭!! その時に唇の内側に出来たキズ、治るどころか悪化している感じ。腫れてくるし、しみるし、痛いし・・・石頭の攻撃の後遺症。息子クン、そのまま眠り続けてましたけどね・・・。



自家製粒あんで、カントリー風

2008-02-19 20:17:55 | おやつ〈他〉
 
息子に甘いものを与えるのは、なるべく控えてきたし、本人もそれほど欲しがらずにきたけれど、ふとしたきっかけでおまんじゅうを口にして以来、『あんこぉ~♪ あま~い♪♪ おいしい~♪♪♪』と甘~い声を出すようになった息子。
チョコレートとアメは、極力控えてはいるけれど、3歳になり、少しずつ解禁されつつあるこの頃。
今やパン屋に行けば、『あんパン~♪』と節つけて歌い出す我が息子です。

手軽な缶詰のゆで小豆を使ってきたけれど、つぶあんを作ってみました~。

大豆などと異なりアクが強く、2度の茹でこぼしが必要なのはちょっと面倒だけど、難しい手順はありません(雑誌『うかたま』を参考)。





結構、粒を残して・・・別の言い方をすれば、労力を惜しんだだけ、とも(笑)。


翌日、この自家製つぶあんを利用し、蒸しパンを作りました。


先日のあん入り蒸しパンの時は、生地にあんをのせて蒸したのですが、今回は生地に混ぜ込んでます。自家製あんは、市販品に比べて、色が薄いせいもあって、見た目の存在感は薄いけど。

いとこ煮があるくらい、小豆とは相性のいいカボチャで飾り付け。
あんこ以上の存在感を見せるカボチャの姿が、カントリーな雰囲気(笑)。
素朴で美味しい蒸しパンが出来ました~♪



*愛知県民のお宅には、ゆであずき缶が常時たくさんストックされているって本当なのかな? 1、2ヶ月前に某テレビ番組で観たのだけど。

 

サツマイモ・ウィーク

2007-11-01 23:26:10 | おやつ〈他〉
 
日曜日の芋掘りで始まって、いも、イモ、芋~。今週の我が家は、サツマイモ・ウィーク。

そういえば、先週は1日おきくらいで、リンゴを煮てましたっけ。
そのリンゴがまだあることを思いだし、お芋と一緒に。



確か、昨シーズンは、何度も作ったはず。遊びに来てくれたお友達にも好評だったし。
数日前、沢山のお芋を前にして、『さて、どうしよう~』って思った時に、なぜこれを思い出さなかったのだろう。

でも、息子ウケはいまひとつ。ちょっと酸味が苦手かな。リンゴは紅玉だし、レモン汁と白ワインも加えているからね。


息子に好評だったのは、こちら↓。
サツマイモのバターきんぴら。


水にさらしたサツマイモをバターで炒め、砂糖と醤油で味付け。火を止める直前にもバターを入れて、できあがり!

yuiちゃんのおじいちゃんが育てたお芋は、そのものが美味しいので、あまり手を加える必要もないみたいです。
シンプルがイチバン!


*夫は、『芋は、おかずにもつまみにもならない』と言います。でも、お菓子にすると、食べます。いいのか、悪いのか・・・。

 

蒸しパン

2007-08-06 16:04:35 | おやつ〈他〉
 
久しぶりに蒸しパンを作りました。
しばらく、蒸しパンの存在を忘れてましたが、ふと思い出したら、食べたくなってしまいました。

今回は、砂糖は甜菜糖を、牛乳の代わりに豆乳を使ったので、仕上がりが真っ白ではなくなってしまったけど、ヘルシー度はアップしたわけだし、食べるのは家族だけだから、問題ないということで。


紙製で可愛らしい柄入りのカップもありますが、蒸しパンはこのシンプルなアルミ製の方が美味しく蒸し上がるそうです。

息子は、お昼とおやつに食べました。
何とかひとつだけ、夫の分として確保できました(笑)。


*関連記事:ふわふわ☆ぱんぱん→こちら


**********

暑い日が続きます。
昨夜も寝苦しく、午前1時半に目が覚め、寝付けなくなってしまいました。

3時半頃、隣の息子のつぶやきが。

『おまんじゅう・・・』

その寝言は結局、7、8回繰り返されました。
しかも、語尾が上がって疑問形だし、だんだん声が大きくなってくるし。

その後、眠ったまま私の身体を乗り越え、サイドチェンジし(笑)、今度は『おしっこ、でない』が、数回。


キミは一体、どんな夢を見ているのでしょう???


*本日、夫が出張で、5時起床。昨夜は、ほとんど眠っていないような。只今、頭がぼーっとしています。



美味しくなぁ~れ!

2007-06-30 00:22:30 | おやつ〈他〉
 
美味しそうなイチゴ~♪♪
・・・でも、それは、お世辞にも美味しいとは言えなかった!

八百屋の店先で、見つけたイチゴ。
季節にはちょっと遅いなぁと思ったけれど、息子が大好きだからと、1パック購入。
緑色のカゴに入っていたのも、かわいかったので。

家に帰ってきて、ひとつ摘んでみたら、お値段が安かったのも頷けました。
それならば、と。


コトコトとおよそ15分。

出来たのが、こちら。
イチゴのコンフィチュール♪


・・・コンフィチュール?
フランス語でジャムのこと。
私の勝手なイメージでは、果実が煮くずれるほど、コトコト煮込むのがジャムで、コンフィチュールは、火を通した果物という感じなのだけど。

でも実は、その定義をよくわかっていないので、ちょっと検索・・・。
南仏プロヴァンス地方で作られているコンフィチュールは砂糖を一切加えず、果肉をたっぷり使用して果物本来のもつ甘みを丁寧に煮詰めて作る。・・・。

あれ? 私、砂糖を加えてしまいましたわ。
だって、イチゴそのものに甘味がなかったし(←言い訳)。

というわけで、ジャムでもなく、コンフィチュールでもない、”煮イチゴ”になってしまったのでした・・・。

そんな煮イチゴですが、ヨーグルトにのせて食べたら、美味しかったです。
夫にも好評でした♪
息子は、果物はそのまま派なので、全く見向きもされませんでしたけど。


関連記事:手作りマーマレード→こちら


*ジャムの瓶ふたつ分は、すぐに無くなってしまいそう。”お世辞にも美味しいといえないイチゴ”を追加購入してこようかな。

フラップジャック

2007-05-04 00:23:48 | おやつ〈他〉
 
休日の朝、早起き息子のコリコリ攻撃に耐えつつ、パラパラと見ていた雑誌で見つけたひとつのレシピ。
これなら出来そう(家にある材料で、手順も簡単!)と思い、早速作ったスイーツです。

英国の代表的焼き菓子のフラップジャックをアレンジしたチョコバー。
オリジナルのフラップジャックは、オートミール、ゴールデンシロップ(甘味料)を使って作る焼き菓子らしいのですが、私が参考にしたレシピは、焼かずに作る簡単バージョン。

材料は、マシュマロ、シリアル(玄米フレークを使用)、バター、チョコ、ドライフルーツ(アーモンドとクコの実を使用)。
要約すると、それらを火にかけて温めて、溶かして混ぜたものを、冷やして固めただけ。

高カロリー食材オンパレードです~(笑)。
甘くて、濃厚なお味。
普通のマシュマロではなく、マシュマロフラフを使っていることも影響していると思うけど。

2歳の息子には、内緒のスイーツ。
バレンタインの時はガトーショコラ(こちら)を作ったけど、チョコの味を知るのはなるべく先に延ばしたい母心なの、ごめんね。


*・・・とはいえ、私自身も、食べ過ぎないようにしなくては。でも、甘い誘惑に打ち勝つのは、なかなか難しい。ついつい・・・。


ヨーグルトで・・・

2007-04-28 23:08:30 | おやつ〈他〉
 
牛乳大好きだった息子が、1、2ヶ月前くらいから、突然牛乳を嫌うようになりました。
我が家では、カスピ海ヨーグルトを作っていて、息子は甘さも加えず、そのままの状態を喜んで食べ、朝食後必ず要求していたのが、まもなくしてそれも欲しがらなくなってしまいました。

息子が食べなくなって、ぐっと消費量が減ってしまったヨーグルト。
それでも、一定量のカスピ海ヨーグルトは冷蔵庫に常備されているので、それを使って作りました。

ヨーグルトを水切りすると、クリームチーズのようになります。
200gのヨーグルトを一晩水切りしたら、グラスに2cmくらいの量になってしまいました。
それに、イチゴとリンゴ煮を添えて、メープルシロップをかけたら、それだけでもデザートです♪

そして、もうひとつ。
熟してシュガースポットいっぱいのバナナがあったので、それをフォークでつぶして、水切りヨーグルトと混ぜ、少量の全粒粉とたっぷりのスライスアーモンドを加え、200度のオーブンで20分程焼いたのがこちら。



もちもちっとした独特の食感です。
これは、焼き立てより、冷蔵庫で冷やして食べた方が美味しいと思います。
完熟バナナを使ったので、砂糖は全く入れてないのに、ほんのりと甘く、ヨーグルトの酸味もあって、これからの季節にはさっぱりといただけそうなスイーツです。


*実はこの後、”ヨーグルト&バナナ消費作戦・第二弾”となるパウンドケーキを焼いたのですが、オーブンから出す時に、手を滑らせ床に!! しかも、生焼けでベッチョリ・・・。落としたショックも大きかったけど、『なぜ、生焼け? 設定温度、間違ってたかな』。いずれにしても、しょんぼり。

ふわふわ☆ぱんぱん

2007-04-21 00:20:20 | おやつ〈他〉
 
たまに食べると美味しいなと思うけれど、自分で作ってまで食べようとは思わなかった蒸しパン。
先日久しぶりに、息子のランチに作ったところ『ふわふわぱんぱん』として、大好評♪
そこで、再び、蒸しパン作り。

実はこれまでは、ホットケーキミックス利用で、簡単に済ませてきました。
それはそれで美味しいのだけど、やっぱりホットケーキの味とにおい・・・当たり前だけど。
そこで、今回は、ケーキミックスに頼らずに、作りました。
あら。使うまでもなく、簡単で美味しくできるんですね~。

ちなみに数日前に作った蒸しパンはこちら↓。
息子に嫌われてしまった(笑)ニンジンジュースを内緒で(?)入れてます。


2枚の画像を比較するとわかるのですが、ケーキミックスの蒸しパンはきれいなドーム状に膨らみます。
一方の手作り蒸しパンは、割れ目が入り、先端が尖ったようなふくらみ方。
何だか、面白い。
どちらがお好みでしょう?


*ちなみにニンジンジュース入り蒸しパン、息子は一気に4個食べました・・・。

オトナ味

2007-01-12 00:00:24 | おやつ〈他〉
随分前、蒸しパンを作ったら、夫と息子が食べる、食べる~。
この2人、蒸しパンに限ったことではないけれど、本当に食欲旺盛なのです。   

そんなことを思い出し、息子のお昼寝中に蒸しパンを作りました。



目覚めたときに、ちょうど、ホカホカ蒸したてだったのは良かったのですが、どうも今回は、息子の反応が今ひとつ。

ニンジンをすり下ろして加えたのは、ニンジン好きの息子には何の問題も無いはず。そもそも、ニンジンの味なんて、ほとんどしなかったし。
どうやら、柚子の絞り汁と細かく刻んだ皮を混ぜ込んだのが、息子にうけなかった理由らしい。柚子の皮、よけてました・・・。

控えめの甘さとほんのり柚子の香りと味が、私には美味しく感じられたのだけど、息子にはちょっとオトナの味だったようです。

甘いパンより、ガーリックフランスとか、胚芽入りクルミパンとかの方を好む子なんだけどなぁ。


*『バイバイ』ではなくて、オトナの真似をして『さようなら』を使いたがる最近の息子。
 でも『しゃ~なぁ』では、なかなか相手に通じません。
 戸惑うか怪訝な表情されてます・・・だから、私がその都度フォロー。

リンゴの季節

2006-10-28 19:29:26 | おやつ〈他〉
リンゴが美味しくなるこの季節になると、リンゴ煮を作ります。   
何でもガッツリ食べる夫ですが、果物はそれほどでもなく、
リンゴはそのまま食べるより煮たものの方を好むようです。


切ったリンゴをお鍋に並べて、ハチミツとレモンの絞り汁とワインを
適量加えてコトコト。
いくらか芯にサクッと感が残っていて、
まわりはフンワリやわらかでハチミツの甘さがしみている状態のものが好き。

そのままでも、シナモンを少し加えても、生クリームを添えても、
小さく刻んで、ヨーグルトのトッピングにしても。

小ぶりのものや、袋詰めで安く手に入るリンゴでも、
じゅうぶん美味しくいただけるので、家計にもやさしい、
この季節の我が家の定番デザートです。


*テレビの幼児向け英語番組の影響で、リンゴを「あぽー」と覚えた息子。
 でも、皮をむいて切ってしまうと、それは「いんご(=リンゴ)」になるらしい。