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家族のあしあと、時々ソーイング、たまにはゴハン。日常生活のひとこまを。

バルーンキュロット【Bottle Green】

2013-09-27 15:31:06 | 手作り〈オトナ服〉
 
バルーンキュロットの2着目。

しっとりやわらかなリネン素材。
1着目()のようなボリューム感も無く、スカートのようなシルエットです。

そもそもこの布は、バルーンスカートを作るつもりで購入したもの。
珍しく先に縫うものが決まっていたから、ほぼぴったりの用尺分を買ったのでした。

それを新作のキュロットに変更しようと決めたはいいけれど、スカートより布が必要。
果たして布は足りるのか?
無駄の無いよう型紙をパズルのように布に並べて、どうにかとれることを確認してからの裁断となりました。

おかげで、ハギレも出ずスッキリ使い切り^^
いつもこうならいいのにな。



色は実物とほぼ同じ。
深緑より深いと言えそうなグリーンです。

明るい黄緑だったり、こんな黒に近い緑だったり。
今は、とにかくグリーン系が気になってます^^

++++++++++

数日前、久しぶりに…数ヶ月ぶり? 半年ぶり? それ以上…??
体重計に乗りました。

うぅ。やっぱり、増えてる…

そこへなぜか通りかかる夫。

体重だけでなく、その後表示される体脂肪率とかナントカ値とか、最後の体内年齢まで、一緒になって見てるし。

いやいや。
それはご丁寧に付き合う場面ではなくて。
見て見ぬ振りするとか、知らんぷりして通り過ぎるとかするところだよね…と今更ながら思ってみたりしているのでした。
うむ。


*楽天イーグルスがリーグ優勝! おめでとう。
 田中投手の活躍もあったし、よかったなぁって。
 楽天市場もお祭りムード。
 たまったポイントもあるし、お祭りに参加しちゃおうかなぁ♪
 

秋のトップス、縫ってます・2

2013-09-25 16:00:16 | 手作り〈オトナ服〉
 
秋色のお洋服が続きます。

暑さ寒さも彼岸まで。
まさにその通り。
お彼岸の三連休、2日目まではジワッと暑く感じたのに、最終日は半袖でも羽織りものがほしくなるような日でした。

こうなると、秋物のお洋服を手がけようという気になります。
色もそれらしく、シックになりました。

グレーのプルオーバー。


襟があると、何となくお行儀がよい感じ^^

BWやタータンチェックのプリーツスカートと合わせて、女学生っぽ…
あ。勿論、妄想だけ。


こちらは、ライラックグレーのプルオーバー。
ドルマンスリーブです。

 
ポケットは抹茶色。


とっても雰囲気のある色です。


*外は雨。
 明日の息子の遠足は延期になりました。これで3度目。
 他の学校行事とか他学年との兼ね合いとか色々あるのだろうけれど、まるで雨が降る日を選んで予定を立てているかのよう。
 バスではなく電車で行くので、当日雨天の場合は行き先が変わるとかいうのではなく、単純に延期。
 さて、次回はどうかな。
 ちなみにアスレチックなので、前日が雨だとアウトになる可能性大なのです。
 

バルーンキュロット【綿麻ダンガリー】

2013-09-23 18:05:00 | 手作り〈オトナ服〉
 
hooray!さんの新しいパターン。
バルーンスカートのシルエットそのままのキュロットスカートです。

生地は、先日の裾フリルチュニック()と同じもの。

↑完成直後に撮った写真。
すっごいボリューム…と思ったけれど、その後、洗いをかけたら、落ち着きました。



バルーンなキュロット。
ブーツに合いそうです♪

++++++++++

いつだったか、夫&息子の乗り鉄な休日のお出かけ時。
suicaのキャンペーンか何かに応募したらしい。

先日その当選連絡がきて、その後景品が送られてきました。



オムロン製のクッション型のマッサージ機。

ひそかにマッサージクッションは前から欲しかったのです。
ラッキー♪

ということで、使用しているのは専ら私。

マッサージ開始後15分経過すると自動的に電源がオフになります。
”あまちゃん”を見る時のお供となってます^^
でも…今週が最終週。
残念。


*秋晴れの三連休となりました。
 初日はお墓参りの後、ダイオウイカを見ようと上野の国立科学博物館に行ってみたら、行列。
 …断念しました。
 今日は、久しぶりに家族でテニス。
 明日は筋肉痛かな。
 

秋のトップス、縫ってます。

2013-09-19 12:07:20 | 手作り〈オトナ服〉
 
朝晩に涼しさを感じるこの頃。
だんだん夜が長くなってきたように、着る服の袖丈も少しずつ長くなってきました。

数ヶ月間、通気性と速乾性重視のスポーツブランドのランニングタイプのシャツばかりを着回していた息子。
とうとう今週から半袖を着て登校するようになりました。

その姿を見て猛暑の夏も、もう過ぎ去ったんだなぁとしみじみ。

少々センチメンタルな気持ちになったところで、秋支度のトップスを何枚か縫いました。

其の一。
ドルマン袖のチュニック。


シンプルなチュニックです。
袖は身頃と一体のドルマンスリーブ。
袖付けが無く、その分ラクだけど、布巾が必要。
裁断する前に、まずチェック!

ポケットはマスタード色。


背中には三色のテープでポイント。


実際に着てみると、シンプルでいい感じ♪
別の布でも縫ってみよ。

其の二。
鮮やかな黄緑色で、大きなポケットの付いたプルオーバー。


くったりやわらかなリネンは、スカート()を縫った生地と同じもの。
時々こういう鮮やかカラーに手を出します^^



こちらのポケットもマスタード色。
ドルマンチュニックよりも、色味は強めのマスタード。
ちらりと見えるので、より映える色を選んでみました。

其の三。
フレアープルオーバー。


秋仕様の9分丈になってます。
柔らかなコットン生地なので、袖口もギャザーを寄せて優しい雰囲気に仕上げました。



こちらは、既にお買い求めいただきました。
たくさん着ていただけますように。


*疲労感が蓄積してくる週の後半。
 今週末も先週に引き続き3連休だなんて。
 ようやく夏休みが終わったのに、休みが多すぎやしない?!
 

ポケットタックスカート【黄緑】

2013-09-17 11:10:01 | 手作り〈オトナ服〉
 
できたてほやほやのスカート。
あとで洗いをかけるからと、アイロンもかけてない状態。

黄緑色のリネン。
秋の気配が感じられるのに、季節に逆行しているかなと思いつつ、この布で縫ってみたいという気持ちの方が勝ってしまった。

茶系と合わせたり、ブーツを履いたりすれば、大丈夫かな…。



前ポケットに大きなタック。
後ろにもタックがとってあります。

ウエストはゴム。
前部分に紐も通して、リボン結び。



ウエストゴムのスカートにしては、ちょいと工程が多いです。
途中、もう作らない…と思ったのも、事実。

でも、完成したら、
あら、可愛い♪(←単純)

さて、2着目はあるかな。


*台風一過。
 今日はさわやかな秋晴れです。
 本来ならば、息子は遠足だったけど。
 昨日の台風で、行き先の園内が荒れていて片付け等が必要とのことで、再延期となりました。
 

ボヘミアンワンピース【白リネンストライプ】

2013-09-13 23:00:57 | 手作り〈オトナ服〉
 
ボヘミアンワンピ?
いまひとつピンとこないのだけど、そういう名(pattern by many drops)。

このパターンは、今回で3度目…だったかな。
リボンとかギャザーとか、甘い要素があるのに、可愛くなりすぎないところが気に入ってます。

生地は、ストライプのリネン。
先日のワンピ()と同素材。



リボンに1ヵ所、アンティークのイニシャルテープを。
小さな赤いポイント、つい加えたくなります。



あれれ。
写真で見るとちょっとパジャマっぽい…?

++++++++++

昨日も今日も暑く、夏の太陽を思わせるような日差し。
そんな中、昨日は読み聞かせ、今日は個人面談で、小学校へ出向きました。

読み聞かせは毎度本選びに悩みます。
笑える本とちょっとカタイ内容のものを持参。

素直なリアクションを見せる子供たち。
まだまだかわいい3年生なのでした。

それにしても。
日当たりの良い(良すぎる^^)校庭、むんっとした空気の教室。
教える先生も学ぶ児童も、なかなか大変だぁ。


*明日からは3連休。
 台風発生。関東地方にも接近するとか。
 連休明けの火曜日、先週延期された遠足の予定なんだけど。 
 前回の延期の理由も前日の大雨。
 今度も…微妙。
 

裾フリルチュニック【綿麻グレー】

2013-09-11 13:18:01 | 手作り〈オトナ服〉
 
many dropsさんのパターン。
しっかりとした綿麻のダンガリーを使用しました。

以前、友人が連れて行ってくれた生地屋さんで見つけた生地。
店主さんもオススメのこの生地、共に7mずつ購入しました^^

夏服にはちょっと厚めだったけど、これからの季節に向けて、形にしていきたい生地のひとつ。

ノースリーブのチュニック?ワンピース?
両サイドが下がったデザインです。



フレアなラインの身頃にたっぷりギャザーを寄せた切替の裾がついてます。
どのくらいたっぷりかと言うと、裾部分の巾は、両手いっぱい広げても全然届かない。
それをギュギュッとギャザー。
糸が切れてしまいそうで、作業は慎重に。

裾部分。


この生地、ミミの部分がとってもきれいに処理されてます。
画像では分かりにくいけど、細い赤ラインが一本通ってます。
可愛いのでそのまま利用してみました。

背中にも、テープをポイントに。

うーん。これも確認しにくい画像で…。
青とオレンジとベージュの三本ラインのテープです。

真夏以外は着られる一着だと思います。
タートルネックセーターとブーツと合わせて、とか。
少し前なら、暑くて、空想さえ避けたいアイテム。
でも、そんなコーデがイメージできるようになりました。


さて、と。
今週は、個人面談のため、午後の授業は無し。
給食が終われば、掃除をして下校。
あ。もうすぐ帰ってくるー。


*2020年のオリンピックが東京で開催されることが決まり、これからどんどん盛り上がっていくのでしょう。
 (置き去りにされたいろんな問題の存在も忘れてはいけないけれど)。
 今回の活動の中で、福岡にあるkoo-ki()という会社が製作した国際招致PR映像。
 「Tomorrow begins ~未来(あした)がはじまる~」…高揚感が高まります。

 

ワンタックワンピース【白ストライプ】

2013-09-09 17:27:01 | 手作り〈オトナ服〉
 
8月後半はミシンに触れることもなく過ごしたので、新学期が始まったと同時に再開するくらいの気持ちでいたのに、やっと一作目。
結局、1か月近く縫ってなかった。

使用したのはシャリッとした薄手のリネンのストライプ。

デザインによっては、真夏感を演出してしまいそうな生地。
悩んだ末に、襟やカフス付きのシャツタイプのチュニックワンピにしてみました。



襟やポケットは無地の白リネン。
前縦にアンティークイニシャルテープを縫い付けてポイントに(…画像では、全然見えないけど。)



暑い時期は、縫うとしても工程の少ないもの(意識的にも無意識的にも)。
今回、久しぶりのミシンなのに、パーツの多いものに取り組んだせいか、要領も段取り悪くて…。

縫い終えたところを間違えたと思い込み、ようやく縫い目をほどききったところで、間違いと思ったことが勘違いだったことに気付くとか。
ほどくのは縫うことの数倍労力を要するのに、1度ならず、複数回同様のことをしてしまったりだとか。
もー、バカバカ私!!
…無言のまま、気持ちの中で怒鳴りました^^

そんなこんなで遠回り。
時間がかかったせいか、完成した時は妙な達成感。
そろそろペースアップして縫いすすめていきたいところです。


*2020年のオリンピックは東京で開催されることが決定されました。
 昨日の朝5時過ぎにテレビで知りました。
 わぁ。す、ごいなぁって。
 7年後…遠いのか近いのか、わからない。正直なところ。
 

Natural disaster

2013-09-04 13:27:36 | 手作り〈バッグ〉
 
先月。猛暑の九州から戻ったら、関東地方は思いのほか過ごしやすくなっていて、『秋の気配~♪』なんて言ったりしていたけど、秋はそう簡単にやってくるものでもなく。
8月最後の週末には再び猛暑。
出掛けた先で、息子体調不良を訴え、夕方から発熱。
身体は丈夫な方なのだけど、今夏の夏バテはまだ、身体の芯に残っていたのかも。
しっかり休養を取って体調を整え、2日の始業式を迎えました。

その日の午後。

埼玉県、千葉県で竜巻発生。
それを知らせるメールが夫から届き、慌ててNHK視聴。
被害が報じられている場所は、実家の近く。

幸い実家は、家も両親も被害なく済んだけれど。
同じ町内に住む友人は、竜巻の渦や物が飛ばされるのを家の窓から見ていたと言う。
雷が聞こえたので、外で遊ぶ子供を家に連れ戻した直後のことだったと…。

竜巻が通過したその場所に、被害の爪痕を残したことは、その後の報道でご存じの方も多いと思います。

復旧作業が早く進みますように。
被災された方が安心して暮らせる環境を取り戻せますように。

実家を心配してくれるメールを何通も受け取りました。
どうもありがとうございました。

++++++++++

縫いものはといえば、再開できていないのですが…
前に取り込んだ画像の中に未アップのものを見つけたので、そちらの画でも。

バッグです。
レースとか一部コットンも含みますが、パッチした布も内布もほぼリネンを使用しています。
pattern by many drops
 
裏側。


以前縫ったもの()に比べると、秋っぽく仕上がってます。

あ。…縫ったのは、ギラギラ太陽照りつける盛夏のことでした^^


*本日午前中。
 マンション内で断水される時間帯があり、先に風呂掃除を済ませてしまおうと。
 いや、その前に、息子の汚れた運動靴を洗わないとと、ムキになって泥をブラシでこすってました。
 すると何だか、めまい? 視界がぐらんとしているような…それが地震だと気付くまで結構な時間を要してしまった。
 県内で震度4の地域も。ここは3かな。
 猛暑、集中豪雨、竜巻、地震。
 次々と押し寄せる自然災害に恐怖さえ感じるこの頃。