Center TAG

家族のあしあと、時々ソーイング、たまにはゴハン。日常生活のひとこまを。

Uネックワンピース【black linen】

2014-09-30 14:37:28 | 手作り〈オトナ服〉
 
ご依頼を受けてブラックリネンのワンピース。
黒地の服を縫うのは随分久しぶり。

使用したのは、幾分太めの織り糸でざっくり感がありつつも、柔らかく滑らかな手触りの国産のリネン。



黒い生地は糸が見えにくく(特に最近は目が・・・泣)、縫い目に普段以上の気を使い目が疲れるので、積極的には選んでませんでした。

でも、出来上がった服は、見慣れたデザインにもかかわらず、黒特有のそこはかとない上質感が感じられるよう。新鮮。

ポケットは、ポランカさんのギンガムリネン。


おまけ。
同じ布の組み合わせで、ティッシュケース。

自己満足なおそろい^^

気に入っていただけますように。


*今年は秋の訪れが早いような、夏休みが終わった途端に涼しくなったような気がしていたけど、昨日今日は汗ばむ暑さ。
 とはいえ、明日からは10月。
 カレンダーが残り少なくなって、焦りを感じます・・・
 

成長の記録 * 4年生2学期

2014-09-29 13:00:01 | コドモ
 
今月2日の発育測定値(9歳8ヶ月)。

身長 : 137.1cm【 135.0cm←134.2cm 】
体重 : 34.0kg【 31.6kg← 30.6kg 】

【】内は過去2回の測定値。4年1学期←3年3学期の順。


食べまくりの北海道旅行すぐ後の測定だったことが、体重急増の背景かな^^;

最近の息子。
新学期スタートと同時に毎日陸上部の朝練。
習い事が無い日は放課後の部活にも参加。

種目は長距離を選択。
朝から上級生と走って、その後の授業は集中出来ているのだろうか・・・
おそらく、出来てない^^;


そんな彼が時々くしゃみをしている。
涼しくなってきたから風邪でも?・・・と思ったけど、そういうことでもなさそう。

あ。花粉症?!
きっと、そう。

本人も、多分そうだ、と言う。

かつて私自身が、春同様秋にも花粉症。
耳鼻科に通い、薬も欠かせなかった20-30代前半。
あの頃がウソみたいに症状が無くなってしまったのが、不思議。

息子の秋の花粉症が、今の程度でおさまってくれますように。


*少し前のことですが、息子の夏休みの宿題が市の理科作品展に出品されまして、それを見に行きました。
 まわりの作品たち、すごすぎ・・・でした。
 

フレアー&バルーン

2014-09-24 13:50:51 | 手作り〈オトナ服〉
 
袴みたいに蹴回したっぷりのパンツ。
フレアスカートみたいなシルエット。

水通し後もぱりっとしていて、デニムヒッコリーかと思えてしまうような生地だけど、リネン100%。
完成して洗ってみたら、シワの感じはやはりリネンだな、と。

しなやかな洗練されたリネンとは少し異なる・・・ちょっと無骨なワーク風。
これはこれで、好きな感じであります^^


短めトップスと好相性のくるぶし丈パンツです。

同じ生地でバルーンスカートも。


・・・バルーンスカートの型紙、かなりくたびれてきました。

++++++++++

秋分の日だった昨日は特に予定も無かったので、パン屋さんでランチを調達し、レジャーシート持参で公園へ。

夫と息子がキャッチボールしていた近くに、我が家より一回りほど上の年代かと思われるご夫婦が、バドミントンで遊んでました(ホントに、”遊んでる”って感じだったの)。
しばらくするとシャトルが木に引っかかり、それを取るために投げたと思われるラケットも枝にぶらーん・・・

困っていた様子だったので、夫が持っていたボールでそれらの救出を試みる・・・
何球目かにラケットに当たり、そこからさらに何球か投げたところで、シャトルも無事落ちてきて、一件落着。

少しすると、奥さんが私たちの方に・・・
何かと思えば、大粒の葡萄の房を差し出されたのでした。
わらしべ長者みたいな出来事で、美味しい旬の味覚をいただいちゃったのでした。

そのご夫婦。
ラケットとシャトルが戻ってくると、バドミントン第2ラウンド開始。
しばらくプレーした後、今度は園内散策に出掛けた様子。
1時間以上経った頃帰ってきて、バドミントン第3ラウンドが始まりました・・・^^

若いカップルや夫婦ではありそうな光景だけど、人生の先輩のご夫婦が天気の良い日に二人でバドミントンセットを持って公園へ出掛けて、興じている・・・というのが何とも微笑ましく思えた、秋の休日でした。


*たっぷり遊んだ後、夕飯の買い物へ。
 魚売り場で、北海道産の”柳の舞”という名のメバルのようなお魚。
 大きいのに、お値段リーズナブル。
 煮付けにしました。
 初めてのお魚。
  

エレーヌカーデ

2014-09-22 11:11:17 | 手作り〈オトナ服〉
 
ご依頼を受け、布帛のカーディガン。
薄手のホワイトリネンです。

やわらかさとシャリ感のバランスが絶妙。
肌にはり付かないゆったり感といい、暑い季節でも気持ちよく着られそうなアイテム。
・・・もう少し早めにお渡しできれば良かったのだけど。申し訳ない!



秋以降は、スリムなタートルをインナーに着るとか、ワイドパンツに合わせるとか・・・
流行りのチェックのボトムスもいいかも・・・
などなど、ご依頼主の友人を思い浮かべながら、空想コーデしてました。

++++++++++

昨日は、お彼岸の墓参りへ。
谷中にあるお寺さんの後、天気が良ければそのまま上野公園界隈まで散歩・・・というのが大概のコース。

ただ、数日前に上野公園内で蚊に刺された人のデング熱感染が報道されていたこともあり、(それほど神経質になっているわけではないけど、まぁ一応)今回はそちらには向かわず。

で、昼食に向かった先は、銀座。
お目当ては・・・

スープカリー♪
札幌のお店をのれん分けしたという専門店に行きました。

先月の北海道旅行で初めて食べて、家族三人大満足したスープカリー()。
息子は今回も、最後の一滴まで食べきりました。

個人的なことを言えば、私は札幌で食べたお店の味の方が好みです。
今回選んだトマトスープベース(画像は夫注文のオリジナルスープ)が、自分的にちょっと違ったかな・・・というだけかもしれないけど。

とはいえ、店を後にしたときには『スープカレー、いいよねー』と口を揃える三人。
都内に専門店も増えているようで・・・またの機会を狙ってます^^


*買い物や娯楽などでも、都内に行く必要性をそれほど感じなくなった最近。
 電車移動も億劫に感じてしまい、出掛ける機会は減る一方^^;
 満員電車で、通学や通勤していた頃は、ヒール履いて通っていたのにな。
 

ほどよし。

2014-09-19 17:20:05 | 手作り〈オトナ服〉
 
Uネックワンピース。

肩のあたりはすっきりめ。
裾に向かってたっぷり広がるフレアーライン。

かわいい感じがほどよい。
ほどよさのバランスって大事。



見返しとポケットには、プリント生地。
これもまた、ほどよくかわいい。


ピンクほど甘くなく、ブラウンほど渋くない。
中間のオレンジのような・・・ほどよく個性的カラーのやわらかなリネンで仕立てました。

こちらのワンピースは少し前に縫ってアップしてなかったもの。
既にお求めいただきました。
どうもありがとうございました。


*今朝の朝食時、夫が『これ、地味に美味しい』。
 メインになりにくかった少量のゴーヤとナス(産地:実家の庭)にひき肉を加えて中華風に味付けしたものを食べながらの一言でした。
 地味に・・・というのが、言い得て妙。
 
 

読書の秋

2014-09-18 07:55:52 | 
 
気分が乗らなかったり時間がなかったりでミシンに向かわない時でも、裁断したり布を選んだり・・・それなりに縫いものに関することをしたりするのだけど。
それもない・・・ここ1週間、10日・・・2週間にもなるかなぁ。

そろそろ再開せねばと思ってます。


縫いものの代わりというわけではないけど、本を読んでました。
その中で、面白かった本をあげるとするならば・・・

『あまからカルテット』 柚木麻子
『迷子の王様 -君たちに明日はない 5-』 垣根涼介

どちらも先へどんどん読める本。
『君たちに・・・』はこれで完結。
シリーズの最初から読み直してみようかな。

最近めっきり読書から遠ざかり気味だったけど、読み始めれば、やっぱり本は楽しい。
その世界に入り込めるし。
次は何を・・・となってくる。

で、今読み途中なのが、大泉洋の『大泉エッセイ 僕が綴った16年』。
ジャンルはさまざま^^


*そういえば。
 来週、小学校の読み聞かせ当番がある。
 そろそろ本を選ばなければ。
 時間は15分。
 年に1、2回の担当だけど、毎回悩みます。
 

友。

2014-09-16 23:51:00 | トモダチ
 
先月、旅先で彼女の訃報に接しました。
『通夜告別式は身内だけで・・・四十九日も済ませました』
電話の向こうでご主人が言いました。

耳に届く言葉の意味を全然理解できなかった。
だから泣き崩れたりしなかったのだと思う。

ぼんやりと。
日常を暮らしながら、ぼんやりと、うそでしょうって思う日々。


同期入社した縁で、出会いました。
お互い結婚し退職し、その後のつきあいは家族単位になりました。

明るく社交的。
誰もが言う、気遣いの人。

野球好きの彼女は、うちの夫やその同僚と一緒に野球観戦に行ったこともありました。
夫とはテニス仲間にもなり、声をかければすぐメンバーを集めてくれました。
それほど得意ではない私は、出産後、気まぐれにコートに顔を出す感じ・・・いつでも会えると思ってたから。
息子も成長しテニススクールに通いそれなりに打てるようにもなったし、私もラケット買ったし、涼しくなったらまたテニスやろうって、そう思っていた。


一昨日、同期の友人二人とお宅に伺いました。

彼女はいなかった。
私は、写真のあなたに会いたかった訳じゃなかったのに。

お線香を上げさせていただき、ご主人から色々とお話を聞きました。
突然の、本当にそれ以外の表現が見つからないようなことだったらしい。

ご家族のご心痛ははかりしれないもの。
それこそ彼女は一家の太陽だったから。

それでも。
一番無念なのは、彼女自身。
いかばかりか。

笑顔の遺影を見ながら、言葉が見つからなかったよ。


ご冥福をお祈りします。


スクエアワンピース【tone on tone check】

2014-09-10 15:38:15 | 手作り〈オトナ服〉
 
そろそろ秋めいた服にシフトチェンジしないと、と思って先日縫ったワンピース。

見て触れて、即決購入したトーンオントーンのチェック生地。
質感をうまく伝えられないのだけど、国産の質のよいタオルに触れているようなやわらかさとあたたかみのあるコットン素材です。

買ったのは7月だったかな。
あの時は、まだまだ先の生地・・・と思ったけど、あっという間に季節到来。

袖をロールアップして着る方が、好み。




今年の秋冬のトレンドは、チェックだそうで。
流行に敏感とはとても言えないけど、それとは関係なくチェック好きです。

チェック柄に惹かれて生地購入したものの、縫製時に柄あわせで苦労したこと数知れず・・・
今秋、色んなショップさんで発売されるであろうチェック生地にときめいてしまいそう。
ただし、勢いだけで購入しないようにしなければ。


*夏の疲れなのか、トシのせいなのか・・・だるさ、おもさ、+α。
 夕べも8時前だというのにどうにもならなくなって、『20分後に起こして』と息子にお願いして一眠りさせてもらった。
 今日の午前中縫うつもりで、裁断しておいたパーツも、まったくそのままの状態。
 じれったい気持ちに動作が追いつかず、歯痒さが増していく。
 

Vネックギャザープルオーバー

2014-09-08 14:21:35 | 手作り〈オトナ服〉

久しぶりに縫ったパターン。
ギャザーいっぱいプルオーバー。

完成直後、アイロンもかけてない写真だけど。


後ろ姿も可愛いです。
飾りボタンなので、着脱はそのまま。


涼しげな水色のリネンシャンブレー。

運動会が秋に開催されていたことを思うと、9月の今頃ってまだまだ暑かったような気がするのだけど・・・。
この頃、扇風機さえ出番なし。
縫うのが遅すぎた・・・。


*全米オープン、いよいよ明日は錦織選手の決勝戦。
 WOWOW契約をしていないので、テレビ観戦出来ないけど。
 試合があった日は、目覚めるとまず布団の中からニュースをチェック。
 激闘を制して勝ち上がる度に、注目度もアップして大きく取り上げられるようになってきました。
 何度でも映像に見入ってしまってます。
 あと1勝!
 

border and stripe

2014-09-04 22:00:22 | 手作り〈オトナ服〉
 
9月に入り縫いものも再開し、少しずつ縫い始めてはいるのだけど・・・なかなか思うようにならず。
時間があるようでない、生地にあう糸がない、ご希望に合うような生地が見つからない、集中力が持続しない・・・諸々^^;

ということで、旅行前の8月前半に縫ったもので未アップのものです。

冒頭のトリコロールカラーのボーダーのワンピ。
本当は、赤も青もいい具合にかすれて、落ち着いた色味なんだけど。

小さな胸ポケット付いてます。

後ろ。ヨークは縦地にとりました。

長Tをインにすれば、まだまだ着られるアイテムです。

お馴染みのフレアープルオーバー。


キナリに細いグリーンのストライプです。


どちらもシンプル。
素材は共にコットンです。


*8月の天候のせいなのでしょう・・・野菜が高値。
 お馴染みのはずの夏野菜も、その値段に見合わない見た目だったりサイズだったり。
 生協に注文した5本入りキュウリ。
 天候不順の影響で収穫量減により、届けられたのは3本入りに変更されてました。
 がっかり。
 

ナツタビ・2014 * 東北・北海道【食べる】

2014-09-03 17:15:17 | 
旅の楽しみの大きな部分を占めるもの・・・食べること。
その土地でしか食べられないものなら、旅行気分もさらにアップ。
今回の旅で美味しかったものたち。
口に入れた順番に(笑)、ダダーッといきます。

新青森、黒石やにて。
名物つゆやきそば(左)と黒石やきそば。



弘前でアップルパイ。
青森だからアップルパイ・・・軽い気持ちだったけど、期待を超える美味しさ。

駅からバスで弘前城へ向かう間、窓から何軒も素敵な外観のカフェを見かけました。
どうやら弘前はお洒落なカフェが点在する街のよう。
アップルパイ目当てに他のカフェにも寄ろうかと半ば本気で考えたけど、今回は時間的余裕が無く断念。
(なにしろ札幌行き夜行乗車前に、夕飯と温泉の予定があったから。
 でも、時間が許せばアップルパイをハシゴしていたのかと思うと・・・^^;)


青森の郷土料理の居酒屋で。
にしんの飯寿し(いずし)。
にしんを塩と酢でしめ、もち米や野菜などと一緒に漬け込み、熟成させてつくるなれずしの一種。

メニューを見た息子が所謂握り寿司と思い自分で注文すると、店の人がその勘違いを訂正してくれました。
でも、それならそれを食べてみたいとオーダー。
結局、ほとんどが息子の口へ。

じゃっぱ汁。

鱈のアラ(じゃっぱ)と野菜などを味噌味で煮込んだもの。
前に義父と一緒に青森を旅行したときに、義父が教えてくれた味。


札幌にて。
hirihiriで、スープカリー。

息子は、納豆とひき肉のスープカリー。
意外にも(失礼!)美味しかったです^^;

スープカリー、気に入りました。
旅行中、この一回だけしか食べられなかったのが心残り。
他の店でも食べてみたかった。

富良野にて。
突然『ノロッコ列車に乗ろう』企画が持ち上がり、ダイヤを気にしながらも時間調整で立ち寄った富良野チーズ工房。
そこに併設されたピッツア工房で。

お昼前だったので1/4ピースを3人で分けたけど、それでは足りない~。
チーズに舌鼓。


美瑛のGosh。
素敵な外観。

お料理も美味。

私は豚肉とプルーンの煮込みを(右)。お肉もパンも素晴らしく美味しい。
皿がカラになったとき、『食べ終えてしまって悲しい』って思ってしまったくらい。


苫小牧では地魚の居酒屋ますださんに。
北海道最後の食事をどこにするか探しながら街をうろうろし、探して入った店。
こだわりの魚の自家製一夜干しがイチオシ。

『お子さんの口には合わないだろうけど』と一言添えられてのお通し。
青森で食べた飯寿しに近く、にしんを発酵させたような味。
・・・もちろん、息子完食。ハハの分にも手を伸ばす。

刺身の盛り合わせ。

上からふたつ目、たこの頭。コリコリの食感。旨い。
手前は、苫小牧名産のホッキ貝。

ししゃも。

北海道で食べるなら、もちろんオスを選びます。
解禁前だけど、特別少量入荷されたものですって。

大将のオススメでホッケの一夜干し。
特大。

あらかた食べ終えた頃、大将が『うろこもきれいに処理しているから、好きな人なら皮まで食べるよ』と一言。
試しに皮を少し口にしてみる・・・おいしー。
もちろん、3人で完食。
彼?は、『これまでの人生で食べたベスト1ホッケ』と名付けられました(by 夫)。


苫小牧での地魚料理が北海道最後の食事なら、このたびの締めくくりは、仙台にて。
牛タン!

”仙台に行ったら牛タン”、出発前から決めてた。
満足。


他にも色々・・・
ジャガイモやとうもろこしなどの野菜類。
宿泊したペンションで食べたジンギスカン。
ソフトクリームやずんだ餅といったスイーツ類。
全部はアップしきれません。

当然のことながら・・・。
『美味しい!』を連発した分、ちゃんと身につけたものも持ち帰ってきました。

帰ってきて10日ほど過ぎた今も、身体に重さを感じてます・・・汗。

今月から週イチのスポーツクラブ通いも復活しますっ!!


*夫は全く好き嫌いがない人。食べる量も多いし、お酒も飲む。
 私もレバー以外は、ほとんど何でも食べます。
 旅先では、何であれ土地のものをいただきたいというのは、共通。
 息子も野菜は苦手が多いけど魚介類が大好物だし、今回の旅の食事は家族全員、存分に楽しみました。
 でも・・・まだまだ気になる北の地の美味しいものたち。
 また行きたい、の思いを強くしたのでした。
 

ナツタビ・2014 * 東北・北海道【乗る・観る・遊ぶ】

2014-09-02 11:03:17 | 
9月。新学期スタート。
8月中にやっておきたかったこの夏の旅の記録・・・慌ててアップします。

北斗星に乗って北海道!
これがこの夏の旅の移動手段でもあり目的に掲げられていた?・・・ので、北斗星のチケットが取れなかった時点で、行き先変更も考えたりしたのだけど(考えていたのは主に夫だけど・・・^^;)。
一度描いた北海道を取りやめがたく、旅先変更なしに決定。

8月17日。
まずは、はやぶさで新青森まで。


その日は、弘前に出て、弘前城やその周辺を散策。
弘前には洋館が点在。洋館巡りも観光の目玉となってます。
室内も素敵。結構自由に腰掛けたり触れたり出来ます。

可愛い♪

青森で郷土料理をいただいた後、浅虫温泉に行って、汗を流してすっきり。
あとは青函トンネルを渡るだけ^^

寝台列車のはまなすで札幌へ。

子供は『あぁ・・・北斗星だったはずが・・・』なんて言わない。
初めての体験を喜んでます。

息子はよく眠れたらしい。羨ましい・・・(父母・談)

こうして我々は、24時間以上費やして、北海道に上陸したのでした。

札幌では、お約束の時計台とか。


でも、夫が行きたかったのはこっち。
大倉山ジャンプ競技場

リフトに乗って・・・

高っ!

とてもじゃないけど、ここから飛ぼうなんて思えない・・・。

この施設にはウィンタースポーツミュージアムが併設されていて、疑似体験も。

目玉のスキージャンプ、この日は機械調整中で出来なかった・・・残念


旭山動物園に行った日は雨。

室内の動物をきれいに撮るのは、難しい。
で、こちらを。あしからず。


断続的に雨が降る中、富良野、美瑛をドライブもしました。

右・ケンとメリーの木
左・青い池

ドライブ中に、小さな列車が走るのを見ていて、突然、『そうだ、列車に乗ろう』。
ノロッコ号に乗れたのはラッキー。


支笏湖へ。

この日だけは雨が上がって欲しいと願ってた。
なぜなら・・・

カヌー。
気持ちよかった♪


そして、北海道を離れる日。
やっぱり、ひとっ飛びはしない^^;

昼間は目一杯遊んで、夜、苫小牧からフェリー。
その前に、苫小牧の居酒屋で北海道での最後の食事を。
ここで口にしたもの全てが美味しかった。
最後の夜にこの店をふらりと選んだ自分を褒めたい・・・いや、褒めて貰ってもいいと思う^^

翌早朝に八戸着。
温泉を探し出し直行。さっぱりしてから、仙台へ向かう。

この時、実感したこと・・・北海道の涼しさ。
本州に戻り、久しぶりの暑さを感じつつ、日本三景のひとつ、松島を観光しました。


iphoneアプリでパノラマ撮影してみた

仙台で昼食を食べ、こまちに乗って東京へ。

我が家のナツタビはこんな風でありました。

もちろん、美味しいものもいっぱい食べてきました。
その記録は、また今度。


*今回の旅で存分に使ったのが、JR東日本の北海道&東日本パス
 有効期間、一週間。
 青森から弘前へ出るのもそうだし、夜行列車前の浅虫温泉、仙台ー松島間などなど。
 道内でも、富良野でノロッコ号に乗ったり、何かと使えるパスでした。
 こういう旅の情報収集は全て夫がやってくれました。
 感謝感謝、なのであります♪