竜樹の論理学のこと 2005-05-20 06:39:41 | ガルマルの鼻歌で散歩 記号論理学はインド人が作ったら違っていただろうということも書きました。 そういうわけで竜樹です。この人はインド人で中論という本を書いています。これが、論理学の本といっていい。彼はいいます。行くものは行かず。記号論理学風に表すと(Pかつ非P)は真、となります。まあ、こんなふうに、インドの哲学者が論理学を作ると西洋のものとは違ってくるぞということです。ガルマルもいまだ、西洋的な考え方になれていないということです。 « 記号論理学のあれやこれや | トップ | SOS »
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