ベトナムの食品は中国より危ないんじゃないか

日本の厚生省が危険な食品を調べているんだそうですが、危険な食品と判断されたのはいまのところ、761件だそうです。。昨年の同じ時期で比べると8倍以上なんだそうです。これは、危険な食品が増えたというより制度が変わったせいらしいです。

761件のうち一番多いのが中国で250件だそうです。問題は、ベトナムです。なんと143件の入植品が危険と判断されました。中国の食品は危険といわれていますが、輸入量を考えるとベトナム産のほうが割合が高いんじゃないですかね。

ベトナムの人は中国産は危ないといって食べないんですが、人のことは言えないと思います。ベトナムに来る人はぜいぜい、食べ物には気をつけてください。

月餅の中身

日本の月餅といえば、小豆です。ところが、中国やその影響の非常に大きいハノイ市では、卵が入ってます。塩でゆでるようなのですが、詳しくはわかりません。ハスの実が入ったものもあります。豚肉が入っているものもあります。おおかたの日本人にとっては、おいしくないと思います。私も、最初は面白がって買ってましたが、この頃は見るだけです。このおいしくない月餅は中国もハノイもマレイシアも同じようなものが売っています。

月餅が販売されています

日本では、中国のお菓子というイメージでしょうか。月餅がここハノイ市でも売りに出されています。中秋の名月の機関だけの販売です。これは中国本土もそうですし、東南アジアに住む中国系の人々もそうです。日本の月餅はいつでもありますが、中国もベトナムもほんの短い時期だけの販売なんです。でも、これだけ、中国を嫌っているハノイ市民ですが、月餅は別なんでしょうかね。