FC限定のチケット来ました!

どもども。今日、会社から帰ったら今週末に開催されるBUCK-TICKのFC限定のチケットが着いてました（写真は母が姪っ子のために作った猫クリップ。前足の先に洗濯バサミが内蔵されていて繋げる事も出来るのだ↓ちなみに生地は全て姪っ子の着古したTシャツです）

　　　　　　　　　　　

チケ番は初日のCLUB　CITTA’川崎の方がかなり後なので、寒さとの戦いにどうしようかと思案中・・・

だけど翌週のZeppDiverCityは割と早いので2回目に良番希望だった私としてはまぁ良かったかなと。チケットの柄は2会場とも違ってたけど、コレって全会場違うのかしら?

ちなみに同封されていた注意書きには今回の全プレも公表されていたけど、B-Tって雨がらみの曲多いもんな・・・そう来たかって感じ

とりあえず、電車での忘れ物は注意しましょうね、と

　　　　　

星野英彦も太もも解禁だぜ!?

どもども♪

いや～っ、昨晩ブログ更新後に他の人のブログを見ていたらつい先日話題の音蹴杯2017が開催された事を知り、早速ヒデのユニフォーム姿の画像を探したら、な!なんと‼今回ヒデは短パン＆生脚で見つけた瞬間、PC前にて

｢生脚、生あし、ふぉ～っ!!｣

と拍手しコーフンしてしまいましたわ(しかも隣の居間では親父がTVを見ていると言うのに・・・)

確か去年の音蹴杯ではレギンス履いていたけどなんで今回に限って生脚にハイソックス・・・生脚と言えば即座に年末武道館のあっちゃんを思い出しますが、まさか敦のガーターに触発されてヒデも太もも解禁したって訳じゃないだろうな・・・プププwww

音蹴杯と言えば今年はNEWSの手越君のチームが優勝したとかで話題を呼んでますけど、ヒデはTMNの木根さんのチームの試合で一点入れたみたいだね。だけど、あんだけポニーテールが評判良かったのに試合中は相変わらずロン毛のままなんだな・・・年明けてから短くした様子も見られないし（トホホ）

ちなみにイラストでは省略していますが、本当は胸の所に英語のロゴが書いてあったんですよね（写真が小さすぎてスペルが確認できなかったので）あと、ボールももっと洒落たデザインのを使っていたと思うな

FC限定初日は丁度一週間後ですが、はたしてBUCK-TICKのメンバーはどんな新しい姿を見せてくれるのかな?

アトム＠日本武道館あれこれ－グッズ編－

ども。前の記事から少々間が空いてしまいましたが、お元気でしょうか?（写真の星野紅茶の傍にあるのは14年に武道館に行った際、飯田橋にて見つけた某パン屋で売っていたクッキーです。毎年何かしらあの店では買っているんだよな）

今週はFC経由でWEB通販関係のメールがやたら入ってきましたねと言う事で、今日は武道館で販売されたグッズの事について

まずは武道館前日の夜にFCからメールが届いて驚いた鉄腕アトムとのコラボグッズについて

ロックバンドとのコラボと言えば前にこのブログでも紹介したKISSとのコラボが話題を呼びましたが、まさかBUCK-TICKでもやるとは!!と思いましたね

鉄腕アトムとの関連性については、会報81号のインタビューにて今井先生が面倒くさそうに「関係ねぇよ」と言ってたのにそりゃないよ!つーのが正直な感想っつーか、まぁKISSファンのアニィは喜んでそうだけどな

5人並んだアトムは割とメンバーのキャラを上手くとらえていると言いますか、今井アトムとゆうたアトムはまつ毛が無いんですな。今井アトムの過激な剃り込みとペインティングはSSLの頃のだね（SSLはかなり昔なんだけど、キャラクターとしての今井寿のイメージはあのイメージなのか?）ヒデアトムはアトムよりコバルトっぽいな（注・コバルトは原作に出てくるアトムの弟で、アトムの試作品として先に作られたのだが起動したのがアトムより後だったので弟になった。見た目はアトムよりひょろっとしていてちょっと頼りない感じなのだが、物語ではウランと共に一生懸命アトムをサポートする）

その他のグッズで印象的なのをザッと上げると某まとめサイトで取り上げられて悪目立ちしてしまった星野プロデュースの老眼鏡に、あっちゃんのアイマスクはWEB上でチェックした瞬間に大爆笑してしまったのですが、このマスクは浅草の仲見世で売っている歌舞伎のアイマスクを思い出したわ

マイマイギターのクッキーはソニプラとかに売っていそう

アトムロゴTは原作でお馴染みのあのロゴを採用!上中下を赤黒白で分けるこのパターンのデザインは或アナからの延長だけど、結構応用が利くデザインなんだな～と（カラーリングからしてロックぽいしな）

最後にグッズ待機列について。今回はFC会員列と一般列の2レーンあるとメールで知ったので私はとりあえずFC列の方に並んだのだが、新グッズの人気が高すぎて結局2時間待ち（ちなみに1:30→3:30）

後にFC会員レーンの窓口は12ヵ所、一般レーンは6ヵ所あったと某所にて知ったのですが、個人的に腹が立ったのはテント前にて適当に空いている所を見つけて並んだらいきなり前に並んでいたBBAファン（おっと失礼）に「みんな並んでいるんですよっ」と注意されてしまった事

丁度私は列を選ぶ際、手元のグッズ表で何が完売しているのか知りたくて背伸びしながら移動していたのだがソレがBBAには横入りする不審者に見えたらしい（…）おいおい、二時間寒い思いして並んだのにそりゃねーよ!って感じ。結局、別の列に並んでお目当ての物は買えましたが

今思うと私が並んでいた所って一般列のレーンだったのかな?・・・と言う訳で、今年からはテントにてFC会員用の窓口と一般列用の窓口を分かりやすく表示して欲しいなと思いましたね

アトム@日本武道館あれこれｰ30周年編ｰ

ども。２日働いてまた連休となりましたが、皆様いかがおすごしですか？

私はと言いますと昨日は毎年恒例のスーパー銭湯に友人と行って来たのですが、今回チョイスした所は去年春に出来た新しい施設で友人も満足してくれて良かったです

が、残念だった所は最寄駅に着く無料送迎バスが定員9名と輸送力が弱い上に、HPには送迎バスの詳しい停車場所が載ってなかったから最寄駅到着後に散々探し回るはめになった事かな…施設退場前に一応、アンケートに上記の事を書いては来ましたが

写真は先の最寄駅の商店街にてたまたま見つけたパン屋さんにて買ったトトロのクリームパン。姪っ子＆甥っ子に食べられちゃう前にパチリ☆

前置きはここまでにして、今日から数回に分けて武道館ライブ当日に色々と感じた&考えた事を書こうかなと思います。今日はライブ終了後、ついに明かされたBUCK-TICK30周年プロジェクトについて

これについては20th25thの時と同じ様に

｢多分また6～7月頃にゲストと対バンツアーやって9月にゲスト全員参加のフェスやって10月から年末にかけて単独ツアーみたいな流れになるんだろうな…｣

と予想していたのだが、今回のスケジュールは私の想像をはるかに大きく裏切る凄い物でした!

大まかな予定をザッと上げると、9月にお台場で単独野外ライブ、そして10月には12月23日に高崎アリーナ、12月28·29に日本武道館公演を含むDIQ全国ツアー、そしてそして来春にはニューアルバムが発売との事ですが、今回驚いたのはゲストの介入無しで全てB-T単独公演のみで進められて行く事でしょうか？

ゲスト参加については以前から賛否両論あったみたいだけど、近年のフェスブームにも乗れずファンもB-T は単独ライブで楽しむのが普通となれば、ゲストには気の毒だがもはや出る幕はないんじゃないかな…メンバーは友人関係のバンドと行動を共に出来て楽しいのだろうけど、ファンは別にそれは望んでいないと

DIQ 全国ツアーに関しては、B-T は基本アルバム出さないと全国ツアーはやらない的な法則がファンの間でも定着してたから30周年は一体どうするのかなと気になっていたら…なるほど、そうきたか!って感じ

あっちゃんもツアー後半になるとあちこちで｢また来年会いましょう｣と言っていたけど、これはまた細かく全国を回るって事なのかな?(今までのDIQ は全国と言ってもせいぜい4～5カ所だったしな)

18年春頃に発売予定の新アルバム。これも予想外の展開で大変驚いたと言いますか、制作開始は多分、FC限定が終わりしばらく経ってからか…?

リリース時期については私も某ブロガーさんと同じく初夏頃希望と言いますか、会社員は年度末にツアーぶつけられると結構辛い物があるしね…まぁ今年が始まったばかりなのに来年の事を考えてもしょうがないけど

12・29アトム＠日本武道館レポ・参

ども。BUCK-TICKの日本武道館のレポも何とか今日で完結です（写真は夜のツアートラック。例年は駐車場に停めたあったのが今回は武道館の裏側に停めてあり、絶好のフォトスポットになっていましたね。夜は人が多すぎてこの角度からしか取れませんでした）

マスク男とのひと悶着があった後、始まったEN1は「キラメキ」「誤解」「無題」の3曲。

ぐぬ～、ラストのラストでまた被るとは!とイントロの白鳥の湖が始まった途端、少々ガッカリしたのは内緒ですが（←書いてるやんけ!）ツアー後半から演技プランを変えたみたいな話は他の人のレポで知っていたから割と見ごたえはありましたね

「キラメキ～」ではまた敦がベールを被って登場したのだが、スクリーンに大写しになった顔はアイラインが濃すぎてちょっと某都知事風に（オ～イ）

熱唱する敦の周りを今井先生がくるくる回るフリは栃木でも見たが、最終進化形ともなると足取りが弾むスキップになっていてダークでヘヴィーな曲調とのミスマッチに思わずプッ

敦は男女の性別を問うのが馬鹿馬鹿しくなる位妖艶だし、先生はネアカなステップを踏むわで正にステージはエロス＆カオス状態（なんのこっちゃ）

「誤解」ではベールをバッとはぎ取り鮮やかに逞しい男に変身する敦に。いつ見てもこの一瞬の変化っぷりには惚れ惚れさせられるわ～

この曲ではグレッチでイントロをクールに決めるヒデと敦をカメラが接写していたのが気になったのですが、上部のスクリーンに移っていない所を見るとDVD化した際に使う映像を取っていたのだろうか?

そして次はまたもや問題シーン登場の「無題」!!

暗いステージの中央で「パパ…ママ…」とカン高い声で呟きながらズボンをたくし上げ、両太ももを露出させて歌う姿は漫画家の清野とおる氏のエッセイに登場する〇ンタ〇おじさんその物で見てはいけないものを見てしまった様な感じ（汗）

個人的には関係者席の方々にドン引きされていないか心配になったぜ（通学路で見かけたら保護者から即、通報されるレベルだよな）ラストは先生のノイズが場内いっぱいに炸裂して終了!

EN2ではゆうたが白のグッズT（多分アトムコラボ）＆黒ズボン、アニィがスペアの青い軍服調コスチューム、そして今井先生は自分Pの「アトム×3」Tを着て登場!（アレは遠目からもガッツリ目立つなぁ）

ステージではUと先生が恒例のスマホ撮影後、先生が即興で聞き覚えのあるフレーズを・・・「天使は誰だ」キター!!!

今井先生もノリノリで、上手花道に来た際にはサビの「愛　愛」に合わせてハイキック＆ハートマークを連発してました

2曲目は「形而上　流星」。この曲は市川以来だったが、ラストのコーラスは先生の声の方が勝ってるなぁ・・・ヒデのコーラスが生きる選曲もたまには聞きたいのですが

この後はメン紹と「New～」で締めなのかなぁ・・・としみじみしていたら、なんと!ここに来て「ロマンス」追加!!

この曲を神奈川県民ホールでやった際、太もも絡みのパフォが素晴らしいとの評判が高く地元なのに行けずにもの凄く悔しい思いをした自分としましては今回見られて本当に嬉しかったですよ!!

敦はシルクハット＆マラボー＆ガーターの最強装備仕様で再び太ももが大写しになった際のカメラワークもねっとりといやらしく、敦の顔もアップになるものだからこれぞ極上の美!でしたね（そして改めてマスク男に注意してよかったなと）

ラストはステージ中央にひざまづいた敦がマイクをナイフよろしくお腹に突き立ててました

メン紹に移る前に今回は珍しく長いMCがあり、まず来年バンドが30周年を迎える事とディレクターの田中淳一氏の名前を出し、ビクターから始まってビクターに戻ってきた事に触れて感謝の辞を。次にスタッフさん達にもお礼を言ってメン紹に移り、まずは自分を紹介

次にアニィをコールすると恒例のドラムソロが始まるのだが、演奏中にアニィは片方のスティックを空中で一回転させてキャッチし、ペースを乱さずにやり終えると言う神業を披露!（スクリーンでしっかりと見ましたよ）場内は拍手喝采!!

次はゆうたの番だったのだが敦が「ベース…」と言った途端、客席から先に「ゆうたー!」とコールが入り、それに合わせてUがお辞儀してしまうと言う想定外のハプニングが（笑）

ヒデはヒジを曲げてのバンザイと双眼鏡ピロピロで、先生はアニィの横に立ち♪ズンタタズンタ♪のリズムに合わせてまたまた可愛いダンスを見せてくれました

紹介が終わると敦が「来年が皆さんにとって素晴らしい一年になります様に。それでは聞いてください、New　World!」とコールして同曲へ!

この曲ではスクリーンに5人が同事に映り、特に下級生コンビは笑顔が眩しくて見ているこっちも幸せな気分に（ヒデは口パクしてたけど、一体何て言っていたのかな?）

ラストは敦が先に去って残りの4人が「ジャーン!」と締めて無事、終了☆

最後に残った樋口brosは客席に物を投げ入れる事が出来ない分（武道館はダメらしい）、サービスは淡白だったが（アニィのスティックバウンドも早々に諦めていたしね）その分今月のFC限定では目一杯サービスするって事なのかな?

とにかく、色々あったけど楽しいライブでした