銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

12・29アトム@日本武道館レポ・弐

2017年01月01日 21時13分15秒 | BUCK-TICKライブレポ
遅ればせながら新年、明けましておめでとう御座います

日中、私以外の家族が留守の際にネサフしていたらたまたま関係者枠で見に来ていたVJ BOO氏が自らのインスタにて武道館打ち上げのヒデとの2ショットを投稿してるのを見つけ、思わずニヤニヤしちゃいました☆

ヒデは会報82号の時のと同じ帽子を被ってましたね

ヒデで思い出したが、彦さん、今年も音蹴杯出るらしいね(しかしなんでチームメイトにホリエモン…)

それはいいとして、今日は昨日の続き↓

「樹海」が終わり、早くもあっちゃんから第一声が

「今晩は…ようこそ(中略)僕達も楽しみますので踊って下さい」

と、語りかけてから「メランコリア」。

同曲では敦が狂ったピエロを演じる一方、曲が一旦止まる所でひな段センターに上がった今井先生が逆光のシルエットで浮かび上がるのもカッコいいなと

「DEVIL‘S~」では敦と先生が位置替えすると、敦の両腕には黒い羽根が…?

今回の羽根はくるみストールではなく寿々のマラボー復活☆両腕もわさわさ、脇毛もわさわさ←オイオイ

この曲ではひな段上に陣取る敦の下をギター二人が歩き回りながら弾いているのだが、まるでその様子は魔王様を守る従者って感じ

そして、次は問題の「BOY 」!!

今井先生のノイズに合わせて敦が色っぽく「あぁ…あぁ…」と呼応する所は栃木で見た時と同じだったのだが、今回はステージ上部のスクリーンいっぱいに剥き出しの太ももが大写しになり、ももが暗闇の中に白く浮かび上がっている様子は妙に卑猥で

「こんなの子供に見せていいのか!?マジ18禁なんですけど(汗)」

と、見ている方もドキドキでしたね(だけど敦の腿にはうっすらと筋が浮いていて思わず通勤の電車内で見かけた箱根駅伝のポスターを思い出したのも事実ですが)

イントロが始まると先生は敦の前でクルクルと回転しながら演奏し、自分のポジに戻るといきなり仰向けにゴロン!

これか~、噂の駄々っ子と言うのは!!

同曲では敦の歌い方が妙に下手っぴっぽく聞こえたのですが、アレはわざと外したのか?あまりにも気の抜けた歌い方だったので

「FUTURE~」ではイントロに合わせて6分割されたスクリーンが合体するシーンに毎回ワクワクしていたのですが、今回は最後の最後で位置がズレてしまったのが残念でしたね。敦もまたサビは今井先生任せだったし(ラストはハモってたけど)

「THE SEASIDE~」では終盤やたら敦が自ら進んで英&寿と一緒にカメラに映っていたのが印象的だったな(間奏ギターソロ時には敦が先生を指して「ヒサシー!」とコールする場面も)

続く「Cuba~」では

「(先生の方を向いて)ヒサシ・・・、(ヒデの方を向いて)ヒデ!あの夏を思い出して・・・太陽がいっぱい・・・」

と、ギター二人を絡めたドラマチックなMCを披露してくれました

が、敦はまたもやラストパートを「ブラーバ!」のコールのみに・・・(ラストの方になると「ブラーバ!」のコールが半ばやけくそになってたな)ラストの片足トントントンはいいからラストはまともに歌って欲しかったぞい

「曼珠沙華」はバックのスクリーンがずれているせいで映像の花の茎もズレているのがひたすら気になり、「愛の葬列」は普段よりも一般客が多く入っているのに(!?)曲前の沈黙がしっかりと守られたのは凄いと思ったな~!(ラスト、それに対するお礼かの様に敦がステージを去る際、三方を向いて姫風の優雅なお辞儀をしたのが素敵だったわ)

・・・・なんか昨日の感想に比べると後半はガッカリな部分ばかりがやたら目についてしまったと言いますか、それと言うのも左隣りのマスク男がカラオケよろしく大声で歌っていたから!!

正直あまり上手くない歌声はことごとくスピーカーの敦の美声をかき消し、私はライブ中必死になって犯人を捜したが本編トリの「愛の葬列」時にマスク男の口がマスク越しに動いていたのと、本編終了後に連れの女性に「いや~っ、俺歌っちゃったよ~」と話しているのを見てコイツが犯人と断定

早速暗転後、私はマスク男に問いただしたら意外にも気弱に

「・・・駄目ですか?」

と返してきたので、すかさず私は

「真近にいるとあっちゃんの声よりも貴方の声を左耳が拾ってしまうので、声を小さくして歌って欲しいのですが」

と言ったらENからはダミ声がすっぱりと消えたので助かりましたね

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする