銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

1・21B-T@川崎FC限定ライブレポ・壱

2017年01月24日 21時19分47秒 | BUCK-TICKライブレポ
     ゆうたー!誕生日おめでとう!!

日本一・・・いや世界一あざ・・可愛い50歳に乾杯!

なーんちゃって☆あ、どもども輪迦です♪

BUCK-TICKさん達は川崎、名古屋と2公演終了した訳なのですが、私も何とかレポが三分の一ほどまとまったので早速載せようかと思います(でたらめなセトリetrはお許し下さい)

この日は整番が1100番とちょっと過ぎだったので場内に入ったら真ん中位までしか進めず、

「今日は前から5列目以内は厳しいな…」

と諦めたのもつかの間、丁度場内スクリーンでやってたツアー映像が終わって数分後に敦縮が起きあれよあれよという間に上手5列目近くに漂着

いや~っ、奇跡は起きるもんなんだな~っと

入場は遅れたのにも関わらず、定刻より15分押しでスタート→OPはお馴染みのTHEME of B-Tではなく新録の様だが、よく聞くとフラスコのアレンジだと判明

しばらくしてゆうたを筆頭にメンバー入場。樋口brosは2人とも衣装に金具が沢山ついてるな~。英彦は黒スーツで今井先生は白復活、そして真ん中から現れたあっちゃんはフロント全体がフリルになっている黒ブラウスにボトムは黒のスキニーパンツ?これでは太ももパフォは期待できそうにないなとちょっとガッカリ

1曲目はいきなり「躍るアトム」でフロアは早くも大揺れ!!思いがけない試練に私も「嘘っ!?」となったが(ライブ前は連日残業で足腰フラフラだったし)奇跡的にゲットしたベストポジを死守すべく楽しみつつも耐える×2!!!

何とか耐えたと思ったら次は寿ぶりの「Les Enfants Terribles」(byメメモリ)でテンポが急に変わるから身体が付いていくのが大変×2

初っ端からこの2連発と言うのはかなり愛を試される組み合わせっつーか、ライブ前の敦じゃないが本気で前を死守したい子は準備体操をしといた方がいいと思うぞ

3曲目は先生も会報でやりたいと言ってた「DADA DISCO」。今回ステージ後方には型の凹凸のあるセットが組まれていて、箱らしくLEDは使わないのかな~っと思ってたら何とプロジェクションマッピングが始まってビックリ!、白の丸い模様がポップな感じで可愛かったな

続く「美 NEO」ではCGグラフィックがツアー時の実写っぽい宇宙の映像とはまた違う近未来イメージで☆

今回は「Baby~」との繋ぎは無しだったが、敦がわざわざ「Baby、I Want You、ノ~ン♪」と節つけて歌っていたのが可笑しかったな

この曲で今井先生が上手に来たのはいいが、目元は手塚コラボと同じ黒い線を引いており、おまけに眉無しでシワシワ(失礼!)なモンだからまるでフランケンシュタインっぽかったぞい。フンガー

髪は短髪かつ赤くて気合満々なのは解るのだが、前髪のギザギザ加減も増々フランケンっぽかったわ。フンガーフンガー(今井先生ファンの方御免なさい)

脱線はこれ位にして「Baby~」の代わりに続くのはこれも寿ぶりの「エリーゼのために」。後ろのパルスっぽいCGが「メランコリア」を思い出したな

次も或アナ以来3年振りの「PHANTOM VOLTAIRE」

アトムじゃ前作の或アナからは「形而上~」「メランコリア」「無題」とSg中心で、「無題」以外のAl曲はもう聞けないのかなと思っていただけに復活サプライズは嬉しかったなぁと

そして「El Dorado」へと続き、次はコレも意外だった「月下麗人」(byラズダズ)!!

この曲ではついつい後半のゆうたのベースソロに注目しちゃうなぁ。トチらないで、頑張って!と思わず心の中でエール

暗転してゆうたの手にアップライトが渡ったので「おぉ!?バラード系か?」と思ったら「coyote」でした

この曲では終盤先生パートによる哀愁漂う即興メロが好きなのだが、今回は初日のせいか即興は抜きだったね・・・

今日はここまで。次回に続きます
コメント
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