銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

「指定」と「全席指定」の違いはなんなのでしょうか?

2012年07月19日 21時52分41秒 | BUCK-TICK
ども。今日はBUCK-TICK・秋のホールツアーのチケット当落発表日と言う事で会社の帰りにケータイを覘いたら自分が申し込んだ件数分のメールが!

ドキドキしながら一件づつ開いて見ていった結果は・・・・

やったー!申し込んだ会場は全て当選!!

ありがとうFCさん、コレでまた明日から希望を持って生きて行けます・・・・

そう言えば、今回チケットの申込照会画面で気になったのは会場ごとに席種の表示が「指定」と「全席指定」の二種類あった事

FC先行は基本的に指定席のみの受付で席種のカーソルをクリックしても(ちなみに今回は初めてパソコンから申し込みました)「指定」以外の表示が出なかったと思うのですが、チケ締め切り日直前に確認のために照会画面をチェックしたら会場ごとに席種が違っていてビックリ!(ちなみに「指定」と表示されていたのは地元の神奈川&横須賀で、他の会場は全て「全席指定」)

コレは一体どういう事なのか・・・・「指定」と「全席指定」の会場では当選確率が変わってくるのか?私は選んだ覚えは無いのに・・・・

だけど、「指定」も「全席指定」もどの席が当たるのかはチケット会社に一任すると言う事では同意語だと思うし、あまり深く考えない方がいいのかなと思って悩むのはやめちゃいましたけどね。とりあえず、無事にお目当ての所全部取れたから良かったし・・・・

「ぴあ」も今度からはこう言ったまぎらわしい表記の仕方はやめて欲しいと言いますか、指定席のみの受付なのならば全て席種の表示を「指定」だけに統一して欲しいですなぁ・・・・細かすぎる事なのですが
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CDTVとJ-MELOでワァオ!?

2012年07月15日 21時00分06秒 | BUCK-TICKライブレポ
プライベートは全裸です←by櫻井敦司@CDTVにて。

ども。いや~っ、真夜中でかつ私以外誰も起きていないのもあって一人TVを見ながら先週のPARADEさながらにテンションMAXで楽しんじゃいましたよ!!

本当は連休中にこそZeppDtokyoのレポをUPしたいなと思ってはいたのですが、今日はまず先にこの2番組の感想を書きたいなと思います

実はこの日はCDTVとJ-MELOの時間帯が被り、チューナーでは一つしか録画できないのでとりあえずJ-MELOを録る事にし、CDTVは生放送で見ようと言う事で勘を働かして目覚ましをとりあえずAM1:30に設定

夜中に無事に目が覚め、いざ居間のTVを着けたらAKB48のユニット&SKE48が歌っていたので「こりゃ先が長そうだな~、目覚ましもぅ一時間遅くすれば良かったかな~?」と半ば諦め状態で見ていたら何と!!AM2:00近くになって画面に「CM後、あの伝説のバンドが登場!」のテロップが出て、CM後BUCK-TICKが画面に登場してビックリ!!

事前にWebで紹介されていたリスト(!?)ではかなり後の方に記載されていたので、まさかこんな早い時間に登場しようとは!本当に今回はラッキーでしたね!!

もし起きるのが一時間遅かったら、あやうく見逃していた所だったわ・・・・

BUCK-TICKの面々がひな壇に登場時、あっちゃんの隣にはabingdon boys school名義で出演していた西川貴教氏がぴったりと寄り添っているのをいい事に、司会のベッキー嬢がB-Tへの質問etrを全部西川氏任せにしていたのはおかしかったなー

西川氏はB-Tの並びだけを指差して、「ここだけ空気が違う」とか「怖くない人達ですよ~」など必死に周りの方達の意見を先取りして喋っていましたけど、その必死さ加減を見たあっちゃんが常に笑顔だったのが面白かったな

曲に入る前には各出演者に対して、「プライベート写真の紹介」なんて話題を振っていましたが、B-Tのアンケートにて「プライベートは見せられないぜ」と書いたのは一体誰だったのか?(どう見ても書体が手書きではなく出力したっぽいのですが)

それでもしつこく食い下がり、「それじゃ、普段この時間帯は一体何をしているのですか?」と質問を変えると、渋々今井先生が「さまぁ~ずのTVを見てます」と答えてたっけ(先生はこの日髪を黒くして立てていましたね)

B-Tの質問後に堂々と御子息と金環日食を見た時の写真を公開していたCharaとはえらい違いだな。家族関係がNGなのでしたら、せめてPARADEの移動時&楽屋でのオフショットを出して欲しかったのですがそれでもダメだったのか?

番組では「悪の華」と「ミステイク」の2曲を披露したのはいいが、いくらなんでもこの2曲の組み合わせは唐突といいますか、TV出演全盛期の頃の代表曲と最新曲って・・・・(最初の紹介時の映像が「JUST ONE MORE KISS」なのもベタ。金髪あっちゃんはカッコよかったけど)

しかもカラオケだとコチラから見ててもモロバレな位ギターと画面の音が合っていないし、TVバージョンのはしょり方も酷ければミステイクに至ってはイントロのアルペジオ無しでいきなり始まったもんだから一瞬どうしたのかと思ったよ!オマケに招待客も若年層ばかりだからイマイチのれていない感が・・・・それでも弦楽器隊は個々のキャラを前面に押し出した動きを見せ、あっちゃんも

「今晩は。BUCK-TICKです。次は「ミステイク~」聞いて下さい」

とMCを間に入れて淡々と歌っていたのが印象的だったなー・・・・

ライブ終了後、ベッキー嬢の「寿々のライブはどうでしたか?」の問いにあっちゃんは「緊張しました」と一言。メンバー共々、お疲れ様でした

続いてはCDTV出演10分後に始まった「J-MELO」。こちらは再放送なんだけど続けてみるとまるでTBSからNHKへ移動したかの様な番組の始まり方がw

こちらはいきなり「独壇場~」の演奏シーンから始まったのだが、CDTVの演奏のショボさに比べるとあて振りとは思えない程リアルな演奏シーンであっちゃんのパフォーマンスも気合が入ってましたね!しかもフルコーラスだし

正直TVでロマンスやジャンゴ、羽虫などライブで御馴染みの曲をフルコーラスで見るのは初めてだったのですが、あっちゃんはほぼライブと同じフリをやり(羽虫で顔半分隠すポーズとか、ジャンゴの招き猫とかロマンスの跪きポーズとか)、先生もジャンゴの間奏にて足をグーパーしたり上手に行ってあおったり、ギターネックでテルミン操作したりと・・・・全然レベルが高かったです!

「独壇場~」ではTVの前で思わずパンパンパパパン♪と手拍子しちゃったぜ

J-MELOは日本のアーティストを海外に紹介すると言うコンセプトの番組だけあって、バンド紹介時に「BUCK-TICKは今、海外で大変人気のあるバンドです」のテロップに英語のナレーションが被さったり、司会が英語と日本語を交互に交えて5人にインタビューし、あっちゃんが英語で受け答えしたいるのを見た時は新鮮な感じがしましたね

トーク時には「長く続ける秘訣は?」の問いに先生が「愛と我慢です」と軽く流し、海外のファンからの賞賛メールに対してはみんな嬉しそうに笑っていましたね

特にゆうたのあのキャラが外国人にも「キュート」とウケているとは・・・・う~んJAPANESE Cawaii YUTAKA←「ゆうた」ではなく「ゆたか」なんですね

最後になりますが、CDTV見終わってJ-MELOまでに時間空いたから何気なくBSをザッピングしていたらBS朝日にて関根勤と小堺一機の両氏が寿々に喋っているのを見てビックリ!

いや~っ、何年か前にあの「コサキン」がラジオではなくBSにてラジオの様なTV番組として復活したみたいな話をWebでは見たのだがこの時間帯にやっていたとは・・・・!

だけど私がこの番組を好きだったのは各コーナーで読まれる独特なギャグの数々であり、トークにはさほど興味が無かったからもぅチェックはしないだろうな・・・・

上記の写真は出版社が同じ繋がりと言う事で、コサキン本=興陽館のイメージがあるけど、初期はシンコーミュージックからも出ていたのね・・・・
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ARENA37℃8月号・感想

2012年07月11日 21時53分25秒 | BUCK-TICK
ども。今日は昨日発売されたアリーナ37℃を書店にてチェックしてきましたのでその感想です。ZeppDtokyoのライブレポは・・・・もう少しお待ち下さい。あと各コメへのお返事も。読んでいない人はネタバレありなので注意

表紙は今井寿先生&櫻井敦司の堂々2ショットで、青白い近未来的なCGの帯との効果も相まって書店でもお目立ち度バツグン!!

インタビュー部分はけっこう和やかに話が弾んで、お二方のやり取りに読んでいる方もおもわずニヤけちゃったのですが(公共の場だからニヤニヤするのを押さえるのが大変だった)、25の質問コーナーはちょっと個人的にひっかかった所がありましたね

一つは「カバーしたい曲は?」の所にて今井先生はある曲の名前を挙げたのはいいが、自分の中ではアレンジまで妄想していたのにある女性ミュージシャンが先にやってしまい、「コレじゃ一生できね~!」と悔しがっていた部分なのですけど、その女性ミュージシャンの名前が・・・・よりによってBUCK-TICK好きだと噂されるアノ人だったのには軽くショックを受けましたわ

アノ人に関しては個人的にあまり良い印象を持っていないので、正直今井先生には名前を口にして欲しくなかったのですが・・・・どっちかと言うとアリーナは購買層が若い子多そうだからウケてはもらえたかのかな?

個人的にアノ人は欲のためなら手段を選ばないダーティーな感じと、変わっているアテクシ大好き臭がどうしても受け付けないといいますか、今井先生のインタビューじゃないけど「ピザをピッツァと言う」のを地でいく様な喋り方をしてそうだよね。あと、自分の憧れていたミュージシャンに対しては、上目づかいでスリスリ擦り寄ってそうな感じが嫌だ(コレは全て私的な偏見です。某女性ミュージシャンの好きな方、本当に御免なさい。ネサフしていると、結構若いファンの人はBUCK-TICKとコノ人を平行して好きな人多いよね)

あと、「宝物は?」の質問に対して2人とも「家族とバンド」と答えてたのにもちょっと・・・・コレ読んで「ファンは?ねぇファンは入らないの???」と思わずつっ込みたくなったといいますか、今井先生のチャリティートートの問題でファンが揺れていた事を考えるとなんとまぁ、タイミングの悪い質問と答えか・・・・

この質問に対してお二方がこう答えた事への背景には、この雑誌の編集方針が「今年結成25周年を迎える大人カッコいいバンド・BUCK-TICK!受け答えも佇まいも大人の円熟味を感じさせるこのお二人のインタビューを若い人にもぜひぜひ、読んで欲しい!!」と言う切り口で取材したから、先生もあっちゃんもそう答えたのかもしれないな、多分

実際、今回のあっちゃんのメイクやコーディネイトを見た第一印象は「年相応の渋い雰囲気のあっちゃんなんて珍しいな」と思ったし。相変わらず眉毛が薄いのは微妙ですが
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NEWアルバムのタイトルとアニィの誕生日を祝うのは?

2012年07月10日 21時58分08秒 | BUCK-TICK
ども。昨日ブログにてBUCK-TICKの横浜BLITZライブレポを全て書き終え、次はZeppDtokyoのレポを・・・・と行きたい所なのですが、今日会社の帰りに25thサイトからケータイにメールが着たので早速覘いて見たらなんとBUCK-TICKのNEWアルバムのタイトルが「夢見る宇宙」に決定し9月19日に発売されるのと、8月19日に開催される(丁度アルバム発売日の一ヶ月前だ!)アニィのバースディライブの公式HP先行予約が7月13日から受付開始との事

まさかアルバムタイトルがエリーゼのC/W曲からと言うのはちょっと脱力したと言いますか、公式HPの方ではアルバム収録曲のタイトルも一挙公開されていますけど、今回目立つのはどこかで聞いた事のある題名ばっかりなのが気になりましたね~

「禁じられた遊び」は物悲しいギターのメロディーが印象的な同タイトルの映画主題曲とアリプロジェクトを思い出すし、「MISS TAKE」のC/Wでもある「ONLY YOU」はBOΦWYだし、「夜想」は耽美好きな人達向けのサブカル誌だし、「人魚」はNOKKOで「夢路」は小学校の時に習った「♪~ビューティフルドゥリ~マ~、ウェルカムトゥミ~(歌詞うろ覚え)」の曲・・・・・

「エリーゼのために」も既成タイトルの最たるものだけど、今回独創的なタイトルが少ないのは何か狙いがあるのでしょうか?少ないと言えば、今回のアルバムは11曲と少なめですなぁ・・・・シングル曲はおろかC/Wまで入れちゃうのはSgを購入した身としましてはなんか損した気がするんですけど。ライブの方は多分、リメイク2曲+リバイバルも数曲やると思うからから何とかなるのかな

そしてアニィバースディライブ。ファンの最大の関心はズバリ、

「BUCK-TICKもゲストとして出るのか?」

という事だったと思うのですが、いくらB-Tファンとは言えアニィに特別な関心を寄せている訳ではない私が、アニィをお祝いする他のメンバーを見たいなどと言う不純な動機でチケットを取って見に行っていいものかと思うとちょっと考えてしまうのですよね

私自身アニィはジュネ氏をはじめ、B-Tの他にもミュージシャンの友人が沢山いるからてっきりB-Tは参加しないのかなぁと思っていたのですが・・・・(FC会報とか見るとアニィは毎年誕生会やっているみたいだけど、B-Tのメンバーは特に顔出してないもんね。せいぜい、弟のゆうたが一緒な位で)やっぱり自分の所は無視できないのね。やっぱしBUCK-TICKあってのヤガミ・トールなんだな

さて、どうするか・・・・まだホールツアーのチケットエントリーも済ませてないな
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7・4B-T@横浜BLITZライブレポ・参

2012年07月09日 22時25分55秒 | BUCK-TICKマンガ
ども。三夜に渡って書いてきた横浜のライブレポも今日で終わりです↓

夢見る宇宙が終わった後、始まったのはなんと箱ライブでは初体験のツンドラ教・・・・いや「夢魔」!!

いや~っ、この曲はほぼ毎年武道館で聞いてはいるけどスタンディングで両腕を上げるリアクションを一斉にやるのは武道館の時とはまた違った興奮が味わえましたな

バックのLEDスクリーンには暗黒曼荼羅、はたまたブラック万華鏡かと言う様な怪しい模様の動画が流れ、サビの部分では動く魔方陣みたいな模様も出てきてファンが両腕上げてかつ力を合わせて歌ったら画面から悪魔が飛び出して来そうだったよ

さて、ここからが問題なのですがほとんどの方のブログのセトリを見ますと本編サビは「DIABOLO」、大トリは「真っ赤な夜」となっていますけど、私の手元のメモでは大トリが「DIABOLO」になっているんですよ。

何を証拠にそんな事を言うんだ!と思う人もいるかもしれませんが、確か「DIABOLO」の時に上手にやって来た今井先生は白の対バンTシャツを着ていたんですよね。寿記にUPされていたTHE LOWBROWSのサイン入りの奴。私の目の前に来た時、サインは左脇腹に書いてあるのが確認できました

先生は間奏の所で左手を曲げて腰に当て、腰を左右に振ってリズム取っていたのがなんともラブリー☆あっちゃん(櫻井敦司)も「ハシタナイモノ~」の所でドクロステッキを股間に挟んだりしてエロさ全開。バックにはサーカス小屋の舞台裏の様な映像が流れていました。一昔前のパチンコ屋みたいな電飾がピカピカと光り、万国旗もぶら下ってなんともうらぶれた感じ

ENで面白かったのはなんと言ってもヒデが客いじりに開眼した瞬間をたっぷりと見られた事!!

ファンの間ではヒデのギターがしっかりしているから今井先生が好き放題出来るみたいな考えが定着していますけど、「Baby~」の時なんかフロントに行く前にいきなりマイクスタンドのピックを取るなり口にくわえたので私は「??? どうしたのヒデ、ライブ中に口寂しくなったのか!?」と一瞬戸惑いましたね

でもって、ピックを口にしたままあっちゃんの側でギターを弾き、しばらくして頬を膨らましてピックをプッと発射!・・・・したのはいいが、ピックは床に垂直に落下!!

その瞬間、ヒデはすかさず肘を曲げ右手の人差し指を突き出して「もう一回やっていい?」のジェスチャーをした後、もぅ一回自分のポジに戻ってピックをくわえ直しフロントに再度登場してまたまたプッ・・・・今度はちゃんと遠くまで飛ばせて成功!!

この関節キッスつきのピックをゲットできた方はどんな方なのかしら・・・・

他にもEN登場時に満タンのペットボトルを両手に持って登場し、ファンの方を向くなり目線でチラッ、チラッと「欲しい?欲しいの?」と目配せした後、客席にポイッ

いや~っ、ヒデにこんな才能があったとは!目線だけでお客と会話できちゃうなんて、ダテに無口な訳じゃないのね。多分、きっかけは去年の「シ~ッ」で客いじりの面白さに目覚めたか

全曲が終わり、最後ゆうたがヒデのマイクを使って「横浜ありがとう!幸せでした!皆さんも幸せに!!」と叫んで投げキッスして退場していったのを見た時はこっちも幸せな気分になりましたね!!

私もBUCK-TICKのライブに参加できて幸せだったよ
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