銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

ARENA37℃8月号・感想

2012年07月11日 21時53分25秒 | BUCK-TICK
ども。今日は昨日発売されたアリーナ37℃を書店にてチェックしてきましたのでその感想です。ZeppDtokyoのライブレポは・・・・もう少しお待ち下さい。あと各コメへのお返事も。読んでいない人はネタバレありなので注意

表紙は今井寿先生&櫻井敦司の堂々2ショットで、青白い近未来的なCGの帯との効果も相まって書店でもお目立ち度バツグン!!

インタビュー部分はけっこう和やかに話が弾んで、お二方のやり取りに読んでいる方もおもわずニヤけちゃったのですが(公共の場だからニヤニヤするのを押さえるのが大変だった)、25の質問コーナーはちょっと個人的にひっかかった所がありましたね

一つは「カバーしたい曲は?」の所にて今井先生はある曲の名前を挙げたのはいいが、自分の中ではアレンジまで妄想していたのにある女性ミュージシャンが先にやってしまい、「コレじゃ一生できね~!」と悔しがっていた部分なのですけど、その女性ミュージシャンの名前が・・・・よりによってBUCK-TICK好きだと噂されるアノ人だったのには軽くショックを受けましたわ

アノ人に関しては個人的にあまり良い印象を持っていないので、正直今井先生には名前を口にして欲しくなかったのですが・・・・どっちかと言うとアリーナは購買層が若い子多そうだからウケてはもらえたかのかな?

個人的にアノ人は欲のためなら手段を選ばないダーティーな感じと、変わっているアテクシ大好き臭がどうしても受け付けないといいますか、今井先生のインタビューじゃないけど「ピザをピッツァと言う」のを地でいく様な喋り方をしてそうだよね。あと、自分の憧れていたミュージシャンに対しては、上目づかいでスリスリ擦り寄ってそうな感じが嫌だ(コレは全て私的な偏見です。某女性ミュージシャンの好きな方、本当に御免なさい。ネサフしていると、結構若いファンの人はBUCK-TICKとコノ人を平行して好きな人多いよね)

あと、「宝物は?」の質問に対して2人とも「家族とバンド」と答えてたのにもちょっと・・・・コレ読んで「ファンは?ねぇファンは入らないの???」と思わずつっ込みたくなったといいますか、今井先生のチャリティートートの問題でファンが揺れていた事を考えるとなんとまぁ、タイミングの悪い質問と答えか・・・・

この質問に対してお二方がこう答えた事への背景には、この雑誌の編集方針が「今年結成25周年を迎える大人カッコいいバンド・BUCK-TICK!受け答えも佇まいも大人の円熟味を感じさせるこのお二人のインタビューを若い人にもぜひぜひ、読んで欲しい!!」と言う切り口で取材したから、先生もあっちゃんもそう答えたのかもしれないな、多分

実際、今回のあっちゃんのメイクやコーディネイトを見た第一印象は「年相応の渋い雰囲気のあっちゃんなんて珍しいな」と思ったし。相変わらず眉毛が薄いのは微妙ですが
コメント (2)
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